ブックマーク / www.kumabou.com (49)

  • 【子育て】チョコチップ スコーン - クマ坊の日記

    娘がチョコチップスコーンを作ってくれました。最近はこれぐらいであれば、サクッと作れてしまいます。娘の成長を感じた一コマでした。味はもちろん美味しいです。普通におしゃれパン屋で売ってそうなクオリティです。

    【子育て】チョコチップ スコーン - クマ坊の日記
  • 【book】交渉術 - クマ坊の日記

    交渉術 (文春文庫) 作者:佐藤 優 文藝春秋 Amazon 今日は年末に読んだのお話です。佐藤優さんの「交渉術」著者の外務省勤務時代の特に北方領土交渉でどんなやり取りがあったのかを垣間見ることができます。内側から見た政治家の人物像や官僚とその組織の内在理論は興味深かったです。以下、印象に残った部分を自身の感想を添えて記載します。 広義の交渉術には三つのカテゴリーがある 当の取引とは、取引と言うことを相手に悟らせず行うもの 広義の交渉術には三つのカテゴリーがある 交渉しないための交渉術 暴力で相手を押さえつける交渉 取引による交渉術 まず交渉をしないための交渉術とは、交渉を行ってもこちら側が損をすることが明白な場合は、そもそも交渉の土俵には上がってはならない。次に暴力で相手を押さえつける交渉術。大前提は交渉相手との間に圧倒的な力の差が存在していること。最後に取引による交渉術。交渉に絶対

    【book】交渉術 - クマ坊の日記
  • 【人材育成】中高年はEasy リスキリング - クマ坊の日記

    リスキリングに関する世の中の記事は、どちらかというと危機感を煽るような内容が多いです。技術革新やビジネスモデルの変化に対応するためにリスキリングしないと仕事を失ってしまうかもしれないそんな論調です。実際、海外ではそのような事象が発生しているので正しいのではありますが、危機感を煽るだけではリスキリング上手く進まないようにも思います。今日は個人の視点から、特に中高年の立場でのリスキリングを考えてみたいと思います。 [:contents] 学びはもっと自由で楽しいもの リスキリングで語られるスキルテーマとしては、ITスキルを指すことが多いです。企業もDXを推進しているので当然です。ITスキルに苦手意識を持つオジサン的には、その習得のハードルはとてつもなく高いようにも感じてしまいます。そのため、リスキリング自体とても大変なものという先入観を抱いてしまっているようにも見えます。でも、危機感に煽られた

    【人材育成】中高年はEasy リスキリング - クマ坊の日記
  • 【Bucket List】No54書き初めとSPY×FAMILY - クマ坊の日記

    勇猛果敢 犬 SPY×FAMILY 勇猛果敢 今年も娘と書き初めできました。私が選んだのは、横浜F・マリノス のスローガンでもある「勇猛果敢」もっと穏やかな字を選ぼうとも思いましたが、年末の岡太郎展、年始のThe First Slam Dunk に大きく影響されました。何事も恐れず意思決定して行動していきたいと思います。 犬 娘が選んだのは犬!モコのお世話をもうちょい頑張りたいそうです。 SPY×FAMILY 娘は書き初め飽きて、最後はSPY×FAMILY書き始めました。一番良く書けたかも。今年もお正月らしい雰囲気を楽しめました。

    【Bucket List】No54書き初めとSPY×FAMILY - クマ坊の日記
  • 【マネジメント】日々の問いかけが、職場の雰囲気を形成する - クマ坊の日記

    今年もあと2か月で終わりなんですね。時間が経つのは早い。コロナになってから飲みにいく事はなかったのですが、元上司と久しぶりに会ったので、私から誘って飲みに行きました。今日はその時に感じたことです。 雰囲気が悪い職場 責任感強すぎ 日々の問いかけは蓄積する 雰囲気が悪い職場 私が珍しく飲みに誘ったのは理由があります。久しぶりに会った元上司のFさんのことが気になっていたからです。Fさんは体育会系のビジネスパーソン。自分に厳しくメンバーにも同じ厳しさを求めるタイプでした。そんなFさんがマネジメントする職場の雰囲気が悪いという噂が流れたのは1年前のことでした。実際、若手の離職者が相次ぐなどの事象も発生していました。昭和や平成であれば、それでも通用したのですが、令和では厳しくかったようです。人間的には良い人なので、人も落ち込んでるのでは思い心配していました。社内でのポジションも高いので、対等に話が

    【マネジメント】日々の問いかけが、職場の雰囲気を形成する - クマ坊の日記
  • 【人材育成】リスキリング時代の、ビジネスパーソンの能力開発 - クマ坊の日記

    私の生業は企業の人材育成を支援することです。イメージしやすいのは、管理職研修や新入社員研修でしょうか。人材育成の世界では、毎年、新しいキラーワードが誕生します。最近であれば、心理的安全性やジョブ型人事。それにリスキリングといった言葉です。新しい知識やスキルの獲得は、ビジネスパーソンとして生き残っていくためには大切な事です。今日はビジネスパーソンのリスキリング時代の能力開発について考えてみたいと思います。 リスキリングとは ドイツの自動車メーカーの話 常にピボット ヒューマンスキルとコンセプチャルスキルは持ちがイイ リスキリングとは リスキリングとは、技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、新しい知識やスキルを学ぶことです。この言葉が注目を浴びたのは、2020年のダボス会議でした。ダボス会議はスイスの非営利財団世界経済フォーラムが毎年1月に開く会議です。この会議には世界の政財界のトッ

    【人材育成】リスキリング時代の、ビジネスパーソンの能力開発 - クマ坊の日記
  • 【book】カーボンZERO気候変動経営 - クマ坊の日記

    今日は書籍のご紹介です。この2年間、サステナビリティ経営に関する勉強を進めています。仕事上の必要に求められてもありますし、個人的な興味もありました。サステナビリティ経営は扱う領域は広いのですが、気候変動の知識に関する最低限の知識は収集したいという事で、このを手にしました。 カーボンZERO 気候変動経営 (日経済新聞出版) 日経BP Amazon 気候変動に関して予備知識ZEROの私からすると、気候変動の概況が様々なる角度から書かれているので大変参考になりました。会社でカーボンニュートラル等の仕事を新たに担当することになったビジネスパーソンにはお勧めです。一方、個人的にちょっと気候変動に興味がある程度だと、分かりづらいように思います。逆に、専門家からすると物足りないでしょう。目次は下記の通りです。 気候変動を巡る国際潮流 気候変動と金融機関・投資家 気候変動と経済安全保障 気候変動経営

    【book】カーボンZERO気候変動経営 - クマ坊の日記
  • 【ビジネススキル】儲ける手段のパターンを知っておく - クマ坊の日記

    昨日は価格設定の考え方について考えてみました。初めからお手頃価格でいくのか、はたまた強気の高価格設定でいくのか。また、あたり前ですが主な収益項目も決めておかなければいけません。今日は収益の獲得方法について考えてみます。 代表的な収益モデルを知る 継続して儲ける 囲い込みで儲ける 利ざやで稼ぐ メリハリで稼ぐ 他の収益源で儲ける 代表的な収益モデルを知る 新たなビジネスが次々と生まれてきますが、マネタイズの仕組みは昔から、そんなに変わっているわけではありません。今回は代表的な5パターンを紹介します。 継続して儲ける 囲い込んで儲ける 利ざやで儲ける メリハリで儲ける 他の収益源で儲ける 継続して儲ける これは最近では、サブスクリプションと呼ばれますね。定額制の課金モデルです。私もDAZNやSpotifyで使っています。この継続して収益をあげるモデルは古くて、髭剃りの替え刃モデルでも有名です。

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  • 【マネジメント】リモートワークのフィードバックは不意打ちと時間差が効果的 - クマ坊の日記

    我が社ではリモートワークが遂に3年目に突入しました。コロナ前からコンサルタント職はリモートワークでしたが、今やほとんどの職種がリモートワークです。今日はリモートワーク下のマネジメントについて考えてみたいと思います。 相手が見えない不安 上司の言葉が道標になる 定期的な面談機会を設ける 不意打ちフィードバック、時間差フィードバック 相手が見えない不安 リモートワークでメンバーも上司も不安に感じていることは、相手が見えないこと。相手から見られないことです。部下の立場からすれば、仕事さぼっているように上司から見られているのではないか?自分は成長できているのだろうか?ひいては自分が望むような人事評価を貰えないのではないか?と不安を感じています。特に管理職が注意すべきは、コロナ下で入社してきた新入社員です。彼ら彼女らは職場の人間関係を築ききれない前に、リモートワークに突入しています。そのため、不安感

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  • 【football】悔しいドロー - クマ坊の日記

    昨日はホームにコンサドーレ札幌を迎えて、Jリーグ第30節が開催されました。結果は0対0の引き分け。セットプレーからゴールを決めるも、VARの介入が入って幻のゴールに。今回はVARが正常に機能したみたいです。FC東京戦い、アビスパ福岡福岡戦では機能していませんでしたが。レフリーの判定が毎試合こうも変わる不満を言いたくもなります。マスカット監督の試合後インタビューでのコメントはマリノス ファミリーの気持ちをサラリと代弁してくれました。 ただ、試合内容から見ると引き分けは妥当な結果だったように見えます。5連戦、荒れた天候、不可解な判定、負傷者続出、そんな条件の中、選手はよく戦ってくれました。私的マンオブザマッチは、GKの高丘選手。決定機をファインセーブで止めてくれました。 泣いても笑っても後5試合!ここまで来たら最後はメンタルの勝負だと思います。思い切って、10月を駆け抜けるだけです。

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  • 【ライフ】皇居散歩 - クマ坊の日記

    皇居を散歩できること皆さんご存知ですか?私は特別な日にしか入れないと思い込んでいました。💦 皇居東御苑の中にある、旧江戸城の丸跡は一般公開されています。歴史好きとしては、江戸城の石垣の美しさ、かつてここには丸が、この奥には大奥があったと想像するだけで大興奮でした。東京のど真ん中に、こんな静かで美しい場所があることを誇らしく感じました。素敵な場所です。

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  • 【経営】社会の高齢化と同一労働同一賃金問題 - クマ坊の日記

    人事制度改革に関する相談が増えています。日企業がこれまで導入していたメンバーシップ型からジョブ型への変更です。変更検討の理由は様々ですが、社員の高齢化は背景の大きな理由の一つです。今日はそのあたりの背景について考えます。 超高齢化社会 シニア社員の給料リセット 同一労働同一労働問題 超高齢化社会 皆さんご存知のように日は少子高齢化社会です。このテーマでは世界トップを走っています。65歳以上の高齢者が全人口に占める割合は、2020年で28.1%、2040年には32.8%と、実に3人に1人が高齢者という世界が迫っています。当然、高齢者が増えれば、年金や介護、医療費など社会保障に係る費用が増えるのは明白です。その一方で、働き手の数は減少しています。そこで、国は高齢者雇用を促進させようと躍起になっています。2021年4月には高齢者雇用安定法が改正され、企業には65歳までの雇用確保義務と、70歳

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  • 【football】エドゥアルドが吠える - クマ坊の日記

    昨夜はJリーグ第26節。アウェイの京都に乗り込んでの一戦でした。見事、1対2で勝利しました。連戦でチームは疲労困憊、怪我人もいてチーム構成にも苦労する状態でしたが、全員みんな頑張りました。気持ちが入ったプレーを魅せてくれました。私的、マンオブザマッチはエドゥアルド選手。セットプレーからの先制のヘッド。守ってはここぞという場面でカラダを張った粘り強い守備。シーズン終盤に来て存在感が光ります。今日は普段の横浜F・マリノス らしい試合運びではありませんでしたが、泥臭く勝利をを呼び込んだことに価値があります。優勝するチームの勝ち方というか。力強さを感じました。次節の札幌戦もハードな試合になると思いますが、チーム一丸となって勝ちましょう!

    【football】エドゥアルドが吠える - クマ坊の日記
  • 【ビジネススキル】研修講師の聴く技術 - クマ坊の日記

    私の生業は、企業の人材育成支援です。イメージしやすいのは、管理職研修や新入社員研修です。一回の研修における受講者は20人ぐらいになります。一方的に話だければ楽なのですが、そんな研修したら仕事が入りません。双方向性がお客様からは期待されます。今日は研修講師の技をご紹介します。 集中して聴く オーバーリアクション 難しいのは、集中して聴きながらアンテナを立てるスキル 集中して聴く 同じ会社で実施される研修でも、参加者同士が初めましての状況は多いです。見知らぬ人同士では、意見が出にく暗いなるのは当然です。しかし、学習の視点からすると問題です。自分なりの見解を述べ、他者と対話を通して、研修での気づきが深まるからです。一方的に聴くだけであればYouTubeでいいわけです。かくして研修講師はアイスブレークなどを駆使して、参加者の緊張をほぐそうとします。ところが、せっかく研修会場の雰囲気がほぐれても、意

    【ビジネススキル】研修講師の聴く技術 - クマ坊の日記
  • 【football】審判に対して不信感が募る - クマ坊の日記

    昨夜はホームにアビスパ福岡を迎えてJリーグ第29節が開催されました。1対0と勝利しましたが、この試合で西村選手がラフプレーを受けて負傷交代となりました。しかし、審判はこの悪質なプレーに対してカードの判定を出しませんでした。一発レッドで退場でもおかしくないプレーです。VARを導入しているのに関わらず、このようなミスジャッジを繰り返すのが悲しいです。審判の1番の役割は、選手が安心してプレーできるレフリングを行うことです。2節前のFC東京戦でも、誤審でPKを見逃せました。状況は異なりますが、主審がVARで映像を確認すればいいだけの話です。サッカーだから誤審は仕方ないですが、教訓が審判団で共有されていないことが問題です。チームとしても、リーグに抗議した方が良いように思います。

    【football】審判に対して不信感が募る - クマ坊の日記
  • 【マネジメント】制約を越える楽しさ - クマ坊の日記

    管理職はいざ仕事をしようと思っても、予算がない、人がいない、時間が足りない状況に直面します。何が仕事を進める上でネックになるかは分かっているけど、いかんともし難いと感じる瞬間がほとんどです。ただそれでは、管理職分の給与分は働いているとは言えません。今日はマネジメントの制約を越える工夫について考えたいと思います。 部下とは部門の下にいるメンバーを指す 他部門の予算を拝借する 時間と展開を読む力 部下とは部門の下にいるメンバーを指す 我が社は慢性的な人手不足です。裏を返せばそれだけお仕事頂けているという事なので、有難いことですが。ただ、仕事量に比べて人手が少ないのが実態です。そもそも、私自身が分野の異なる3領域をマネジメントしている自体異常なんですが💦 メンバーはもっと人手不足を感じているわけです。「クマ坊さん、〇〇したいけど人がいません。困りました。」というような、相談というか嘆きというか

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  • 【football】ヤン・マテウスいらっしゃい! - クマ坊の日記

    昨夜は雨で延期になっていたJリーグ第25節横浜F・マリノス VS湘南ベルマーレの一戦でした。結果は見事、3対0で横浜F・マリノス の勝利でした!ピッチコンディションの悪いなか、全員がハードワークしての勝利でした。私的マンオブザマッチはCBの岩田選手。安定感抜群だし、CBながら前への持ち出しも効いていました。相方のCBエドゥアルド選手も良かった。負けてた試合はCBから崩れていたので、2人の活躍は大きい。逆に控えのCB畠中選手、角田選手、實藤選手がこれからどれぐらい頑張れるかも優勝を目指す上では大事だと思いました。ボランチの渡辺選手、藤田選手も良かった。運動量多く、勇気を持って冷静にプレーできていました。また、アンデルソン・ロペス選手、西村選手にゴールが生まれたのも良かった。決めるべき人が決めるとチームに勢いがつきます。そして駄目押しは新戦力のヤン・マテウス選手。バス、ドリブル、ゴールを奪った

    【football】ヤン・マテウスいらっしゃい! - クマ坊の日記
  • 【マネジメント】メンバーの意見を引き出す - クマ坊の日記

    私の会社でも多くの会議があります。なかには間の抜けたファシリテーターもいます💦 話し合いが目的なのに、参加者から全く意見が出てこない。このような場合は大抵はファシリテーターの質問の仕方が駄目だったりします。今日は参加者の意見を引き出す質問の仕方について考えてみたいと思います。 アバウトな質問では、何も返ってこない 国語力を高めよう 質問の順番にも配慮する 会議は耳と目を使う アバウトな質問では、何も返ってこない ファシリテーターがやってはいけない質問があります。それは、「何かありませんか?」です。「何かありませんか?」と問われても、聞かれた方は、何を質問されているか、論点が分かりません。でも、多くのメンバーは真面目なので、ファシリテーターの意図を汲んで答えようとします。でも、そもそもの質問の論点が分からないので、意味不明な発言でお茶を濁そうとします。そんなやりとりが数人続くと、もう参加メ

    【マネジメント】メンバーの意見を引き出す - クマ坊の日記
  • 【人材育成】若手社員育成に必要な3つの支援 - クマ坊の日記

    新入社員をはじめとして、若手社員の育成は研修を実施するだけでは解決しません。職場ぐるみでの育成が求められます。今日は職場ぐるみの支援の中身について考えてみます。 人の成長には他者の存在が必要 どんな支援が必要か 精神支援は同期や友人から 業務支援は上司や先輩 内省支援は可愛がられ力 人の成長には他者の存在が必要 このブログでも繰り返し主張していますが、人の成長には他者の存在が不可欠です。独力で成長できる範囲には限界があります。他者と繋がることでより高く成長することができます。 どんな支援が必要か では繋がればいいかと言うと、そんな単純な話でもありません。指導熱心な上司や先輩が空回りしているケースも多々あります。逆にあまり介入すると、パワハラやセクハラと思われたら怖いなと考える上司や先輩もいます。昭和や平成の時代は、職場で容易に他者と繋がることができましたが、令和は関係性の構築も難義する時代

    【人材育成】若手社員育成に必要な3つの支援 - クマ坊の日記
  • 【マネジメント】マネジメントは「型ハメ」「型外し」 - クマ坊の日記

    マネジメントの最大の目的は、「機会損失を最小限にすること」にあります。そのために、自分の考えを周囲のメンバーを動かして成果をあげることを管理職は期待されます。マネジメントの質は変わりませんが、管理領域が広がっています。そのため難易度が高まっています。今日はマネジメントの複雑性と管理職の育成について考えてみます。 [:contents] 大量生産時代のレガシー 冒頭、お伝えした通りマネジメントの目的は「機会損失を最小限にすること」です。これは、マネジメントが誕生した背景と関係があります。トップダウン方式の組織形態で、効率を追い求めた最適解でした。かつて日経済が右肩上がりの時代は、とにかく技術をアップデートしながら製品を改善していれば、売上を高めることができました。経営者が定めた問題について、現場はひたすら解決策を磨き続けることを求められます。管理職は業務とそこで働く人の両面に目を配りなが

    【マネジメント】マネジメントは「型ハメ」「型外し」 - クマ坊の日記