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ブックマーク / kyoko-np.net (51)

  • 星間ガスを分煙?「喫煙宇宙(スペース)」見つかる 千葉電波大

    千葉電波大学物理学部の研究チームは7日、星間ガスや宇宙塵(じん)が集中する空間を地球から56億7千万光年離れた場所で発見したと発表した。ガス状物質が立方体状に仕切られた狭い空間にひしめき合っている様子から、「喫煙宇宙(スペース)」と命名した。 喫煙宇宙はしちぶんぎ座の方向で見つかった。同大が打ち上げた小型X線天文衛星「うおのめ」が撮影した画像を解析したところ、一辺が30万光年ほどの立方体の内部に水素を中心とするガスや宇宙塵が集中していた。一方、その周囲には全く物質が存在しない空間が広がっていた。 同大所有のスパコン「ディープ・ホワイト」を使ったシミュレーションでも、物質が自然に立方体状に偏って分布する可能性は極めて低いことが確かめられた。宇宙の「分煙化」を進めるため、何者かが人為的に隔離した可能性が高いという。 今回の発見は、喫煙宇宙を作る技術を持った知的生命体の存在を裏付ける証拠として注

    星間ガスを分煙?「喫煙宇宙(スペース)」見つかる 千葉電波大
    sjn
    sjn 2024/09/08
    人々が健康を考えるようになったことで、void空間という禁煙スペースが広がり続けていていると思っていたが相対的にそう見えていただけだったか…
  • 冷やし中華、本格的に冬支度 夏まで巣ごもり 宮城・仙台市

    夏の定番・冷やし中華格的な冬支度に入った。宮城県仙台市郊外の青葉森林公園では、巣ごもり中の料となるキュウリやハムの細切りをせっせと集めては、地面に掘った巣穴に運び入れる冷やし中華の姿がみられた。 冷やし中華は、冬が近づくと夏季に酷使した体温冷却機能を回復するため、ため込んだ料とともに巣穴にこもって冬を越す。冬眠に関する研究を行う東北農業大学の伊達真紀教授によると、公園周辺の冷やし中華はクマやリスと同じように冬眠していたが、10年ほど前から冬眠の習性を失い、巣ごもりに移行したという。「温暖化の影響で秋以降も需要が衰えず、冬眠時間を十分に確保できなくなったためではないか」と分析する。 仙台市内で中華料理店を営む陳健三さんも冷やし中華の生態に変化を感じている。冷やし中華は月の平均気温が20度を超えると活動期に入ることで知られるが、活動期の開始と終了にそれぞれ掲出していた「冷やし中華はじめ

    冷やし中華、本格的に冬支度 夏まで巣ごもり 宮城・仙台市
    sjn
    sjn 2023/11/22
    仙台は年間通して冷やし中華が食べられることがステータスの店も多いのでこの虚構は違う意味でお詫びしそう…
  • 日本のお家芸、EVシフトでも健在 「多機能ハンドル」で挽回狙う

    電気自動車(EV)への移行が世界的に加速する中、出遅れを指摘される日の自動車メーカー各社が、運転席のハンドルにさまざまな機能を組み込んだ「多機能ハンドル」の開発に注力している。長年培ってきた高付加価値戦略で、先行する欧米・中国メーカーとの差別化を図り、起死回生を狙う。 多機能ハンドルは、ハンドル部分に車内機能の各種操作ボタンを集約。オーディオだけでなく、エアコン、ナビゲーション、ヘッドライト、ウィンドウなど、従来運転席の周囲に配置されていたボタンも全てハンドル上にまとめた。 日のお家芸である「充実した機能」も健在だ。ドリンクホルダー出し入れボタン、採点機能付きカラオケボタン、ハンドルに内蔵したカメラで撮影した運転手の写真や映像をボタン1つでSNSに投稿できる「SNS一発投稿機能」も搭載する。 クラクションボタンも世界最多となる8種類を備え、好みの音色や声を割り当てることができる。歩行者

    日本のお家芸、EVシフトでも健在 「多機能ハンドル」で挽回狙う
    sjn
    sjn 2023/04/28
    いい画像作ったなぁ…
  • サイケ模様の「ヒッピーゼミ」見つかる 50年以上生存か

    羽や胴が鮮やかな蛍光色をしたサイケデリック模様の珍しいアブラゼミが、千葉県内の雑木林で見つかった。その模様から少なくとも50年以上生きているとみられ、これまで短命だと考えられてきたセミの生態に見直しを迫る発見になりそうだ。 セミは今年7月、雑木林の中をふらふらと飛んでいるところを地元の小学生が捕まえた。これまで見たことがない珍しい模様だったことから、セミの生態を研究する千葉電波大学の鹿田教授に持ち込んだところ、アブラゼミの変種と判明。論文は同大の学術誌「SEMI」準最終号に掲載された。 アブラゼミは敵から身を守るため、羽化直後、体表を時代に溶け込ませる性質がある。1990年代後半には体表を真っ黒に染めたガングロゼミやヤマンバゼミが目撃されていたがいずれも絶滅。蛍光色を多用したサイケデリックカラーは1960年代に「ヒッピー」と呼ばれる若者の間で流行した。今回見つかったセミは、60年代に羽化し

    サイケ模様の「ヒッピーゼミ」見つかる 50年以上生存か
    sjn
    sjn 2022/08/26
    ヒッピートンボのメガネが観察できそうな森
  • 階段踏み外す悪夢、「手すり睡眠」が有効 千葉電波大

    千葉電波大学医学部の研究チームは23日、就寝中、階段を踏み外す夢を見て体が痙攣(けいれん)する現象への対処に関する論文を発表した。長年多くの人を悩ませてきた「悪夢」を避けて、睡眠の質を改善する手がかりになりそうだ。 論文は科学誌「フェノメノン」夏の特大号に掲載された。入眠時に腕や脚など体の一部が痙攣する「ジャーキング」は古くから知られるが、この現象が起きる原因とメカニズムについては研究が進んでおらず、不明な点が多かった。 千葉電波大の研究チームでは、悪夢を見る傾向が強い幼児から高齢者までの男女300人を対象に、就寝中の動きを録画・分析。その内、ジャーキングが起きた参加者52人に対して、詳細な聞き取り調査や脳波測定などを行った。 ジャーキング中に見た夢の内容については、全員が「階段を踏み外した」または「踏み外しそうになった」と説明。ジャーキングと階段の踏み外しとの間に強い関連性があることを示

    階段踏み外す悪夢、「手すり睡眠」が有効 千葉電波大
    sjn
    sjn 2022/06/24
    “高電圧を使った電気ショックと薬物投与による催眠を併用し、階段に関する記憶を全て消去。” そっちの方が研究の価値高くない…?
  • 音楽家の肖像画、今はマイルド 「怖くない音楽室」広がる

    ベートーベン、バッハ、モーツァルト――。音楽室に入る児童を、気難しそうな顔で長年にらみつけてきた音楽家の肖像画に大きな変化が起きている。子どもの音楽嫌いを減らそうと、音楽教諭は肖像画を張り替えるなどあの手この手で奮闘している。 「令和の音楽室」は児童に親しみやすい教室に変わっていた。大阪間腕小学校の音楽室の壁を飾る音楽家の肖像画は、全国各地で見かけるおなじみのイラストだ。昨年の貼り替え以来、児童の評判も良く「ヨドバシカメラみたい」と、子どもたちは笑顔で眺める。 楽器メーカーのハヤマが全国の小中学生3千人を対象に行った音楽の授業に関するアンケート調査では「音楽が嫌いな理由」の2位に「音楽室が怖い」が入った。 「人体標が動き出す理科室」と並び、音楽室は古くから「学校の怪談」の定番の舞台となってきた。一時は下火になったが、近年は動画サイトを通じて再び拡散。CG技術の発展で、物のように見え

    音楽家の肖像画、今はマイルド 「怖くない音楽室」広がる
    sjn
    sjn 2022/06/10
    “同校では十数年以上前からピアノが勝手に鳴り出す現象が続いていたが、「自動演奏機能のトラブル」として児童を納得させた。” いざとなったらベルマークでピアノを買い替える理由にもなる…ならない
  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
    sjn
    sjn 2022/04/01
    "ちょっと提案なんですけど、うちの大阪大谷大学で何か嘘ニュース書けませんか?"引く手あまただな…成安が先んじたようだけど >"西久松吉雄氏、虚構新聞社社主 UK氏が客員教員に就任" https://www.seian.ac.jp/news/univ/31991.php
  • 有志連合軍、鬼ヶ島に限定豆空爆 負傷鬼多数の情報

    日米ほか8カ国からなる有志連合軍は3日早朝、瀬戸内海の鬼ヶ島の軍事施設に対し、ドローン(無人攻撃機)を使った限定豆空爆を行ったと発表した。同日未明、鬼側が土に侵攻する兆候を見せたことへの対抗措置。この攻撃で鬼側に多数の負傷者が出た模様だ。 作戦を指揮した桃岸太郎司令官によると、節分出兵の準備中だった鬼の待機施設16カ所を標的に、午前5時から6時にかけて3回に分けて豆空爆を実施。誘導型大豆ミサイルと誘導型落花生ミサイルをドローンから発射した。作戦は予定通り終了したという。 豆空爆の背景には、この数年高まっていた人間側と鬼側の緊張関係がある。 人間側は鬼と共に邪気を追い払うため、手を使った豆まきを長年行ってきた。しかし、長引く不景気やコロナ禍など邪気の滞留が続いていることから、有志連合に加わる日政府を中心に「日常を取り戻すには、拠地・鬼ヶ島に侵攻して鬼を根絶やしにしするしかない」という先

    有志連合軍、鬼ヶ島に限定豆空爆 負傷鬼多数の情報
    sjn
    sjn 2022/02/03
    連合は鬼かよ
  • 発電して風起こす永久風力発電システムを開発 千葉電波大

    千葉電波大学理学部は2日、永久にプロペラが回り続ける新しい風力発電システムを開発したと発表した。永久に電気を生み続けるだけでなく、既存の風力発電設備を流用して作れることから、導入コストを大幅に引き下げることができるという。 新システムは2基の風力原動機を対面式に設置したもの(図参照)。原動機Aのプロペラが自然風で発電した電気を用いて、原動機Bのプロペラを逆回転させて風を発生させる。その風が再び原動機Aのプロペラを回すことで、発電を循環させる仕組みだ。プロペラを回転させるきっかけは自然風だが、以降は原動機Bが風を起こし続けるため、 無風状態でも発電は続く。 これまでの風力発電と異なり、原動機を屋内に設置しているのが特徴。 回転効率を上げるためには、風向きを一定に調整したり、雨などの抵抗によるロスを無くしたり必要があるという。また、日で風力発電が普及しない理由の1つとして挙げられる台風被害を

    発電して風起こす永久風力発電システムを開発 千葉電波大
    sjn
    sjn 2021/02/04
    “「暴走状態」に陥ったため” 房総半島だけに
  • サンタユニオン、クリスマス自主休業を発表

    全国のサンタクロースでつくる労働組合「全国サンタユニオン」は18日、働き方改革の一環として、24日夜から25日未明にかけて、組合員によるプレゼント配達を今年から自主休業すると発表した。 同ユニオンはサンタクロースの労働環境の改善を目的として17年に結成。現在はプレゼントの配達業務などを担う全国のサンタクロース約800人が加入している。 自主休業に踏み切った理由として、全国サンタユニオンのサンタクロース委員長(97)は「プレゼントの配達だけでなく、調達や在庫管理など多岐にわたる日々の業務負担は限界を超えている。働き方改革が進む昨今、我々サンタクロースもこれまでの働き方を見直す時期が来た」と説明する。 サンタクロース委員長によると、日のサンタクロースは毎年国内1500万件以上の配達を24日夜から25日未明の8時間ほどで完了させてきた。 しかし近年、サンタクロースの高齢化が進行。業務効率を改善

    サンタユニオン、クリスマス自主休業を発表
    sjn
    sjn 2019/12/19
    こうして悪い子の家にはブラックサンタクロースがやってくるのです…
  • 社内トイレも電子化 「ペーパーレス」で経費節減

    個室トイレのトイレットペーパーをデジタル端末に置き換えた「ペーパーレストイレ」を、都内の企業が今月から導入した。産業界だけでなく国会でもペーパーレス化が進む中、ペーパーレス化の最先端モデルとして注目を集めそうだ。 ペーパーレストイレを設置したのは、港区にある株式会社パナマヘイブン。事業内容は不明だが、同社ホームページ(HP)によると、2016年の設立当初から徹底したペーパーレスを掲げており、社内で保管する書類の99%以上をデジタル化。書類の閲覧や決済などは全てタブレット端末上で完結させているという。そのため、社内にはコピー機やプリンターが1台もなく、空き家のようなミニマリスト的空間になっているようだ。 さらなるペーパーレス化を進めるため、同社では11月から「最後の紙」として残っていた個室トイレ内のトイレットペーパーも電子化に踏み切るとHP上で発表。掲載された写真には、個室の壁に埋め込まれた

    社内トイレも電子化 「ペーパーレス」で経費節減
    sjn
    sjn 2019/11/20
    電子マニ車の転用かな?
  • 「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ

    20年に開催される東京五輪・パラリンピックの期間中、猛暑対策として全国から祈祷師3千人を招集し、都内各所に派遣する計画があることが19日までにわかった。かつて、国じゅうの祈祷師を総動員して敵国調伏の祈りをささげた例にならい、大会期間中の猛暑撃退をねらう。 大会関係者が明らかにした。大会番を来年に控え、今年は都内各所でテスト大会が行われているが、多くの競技で水質や体調など暑さに起因する問題についての指摘が相次いでいる。 大会委員会では、傘と一体化した前衛的な帽子を製作したり、会場でかち割り氷を配布したりするなど、隙のない万全の暑さ対策を講じているが、追加策として全国から祈祷師を3千人程度招集し、気温を抑え込むための祈祷を都内各地で行うことを決めた。大会関係者は「念には念を入れる。言葉通りだ」と説明する。 計画では、競技会場周辺を中心に都内2千カ所に護摩壇を設置。期間中は24時間不眠不休で護

    「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ
    sjn
    sjn 2019/08/20
    聖火を都内中に増やすしか
  • 住宅街に野生のネコ出没 警戒呼びかけ 東京・世田谷区

    東京都世田谷区の住宅街で9日午後2時すぎ、野生のネコが道路を歩いているのを住民が目撃し、西世田谷署に通報した。近くの小学校では、集団下校に切り替えるなどして対応した。同署では住民に警戒を呼びかけている。 目撃した男性によると、ネコの体長は40センチほどで、茶トラのオスとみられる。住宅街の路地から突然姿を現すと、ゆっくりと道路を横断し、そのまま駐車中の乗用車の下へと潜り込んでいった。 通報を受けた同署員が付近を捜索したところ、目撃されたネコは見つからなかったが、三毛やハチワレなど茶トラとは異なる他のネコ7匹を発見。住民の安全確保のため、発見現場から半径500メートル内を立ち入り禁止区域とした。また、隣接する区立豪徳小学校では、この日の課外活動を見合わせ、集団下校に切り替えるなどして対応にあたった。当面の間、集団での登下校を続ける予定だという。 野生のネコの中には、人間に対する警戒心が弱い個体

    住宅街に野生のネコ出没 警戒呼びかけ 東京・世田谷区
    sjn
    sjn 2019/07/10
    メガドラミニ発売の頃にお会いしたい
  • 受刑者の処遇、疑似的に改善 仮想独房「VR房」を開発

    ITベンチャーのサイドテック社(福岡県)は16日、仮想現実(VR)技術を使って刑務所の独房環境を操作できる「VR房」を開発した。受刑者の処遇改善などが期待できるという。 専用のゴーグル端末を身に付けると、CGで描かれた仮想独房「VR房」が目の前に現れる。現実の独房内設備とVR房内の設備を重ね合わせることでゴーグルを付けたまま生活することも可能だ。 開発のきっかけは、充実した設備と処遇で知られる北欧に比べて、日の刑務所が遅れているように感じたことだという。VR技術に着目し、北欧水準の仮想独房を構築することを目指した。「人間が感覚から得る情報の80%以上は視覚。つまり視覚部分さえ改善すれば、全体の8割は改善できたということです」と開発担当者は説明する。 経年劣化で汚れた現実の薄暗い独房も、ゴーグルをつけた受刑者には高級ホテルの客室のように映るため、実際の施設を改修するより、時間や予算の面でメ

    受刑者の処遇、疑似的に改善 仮想独房「VR房」を開発
    sjn
    sjn 2019/05/17
    最終的に脳だけしまっておくやつ
  • 卒業式練習の経済損失、年間6兆円 シンクタンク試算

    民間シンクタンクの諸類総研は27日、全国の小中高校で行われる卒業式の準備や予行による経済損失が、年間約6兆円に達するとの試算を発表した。日の国内総生産(GDP)の1%に相当する金額を毎年失っている計算だ。 諸類総研が27日に発表した「卒業式の経済効果に関する研究報告書」によると、「贈答品など卒業式関連の経済効果は2百億円程度」と試算。その一方で、入念すぎる予行演習によって逸失する子供の生涯賃金を2兆9400億円と算出した。特に在校生が卒業生に向けて行う「送辞(お別れの言葉)」の練習や、リコーダーやピアニカを使った「蛍の光」「仰げば尊し」の合奏練習が、来得るべき子供の学習機会を大きく奪っているという。 その他の大きな経済損失として、来賓や教育関係者による式辞・祝辞の準備に関する人件費等が1兆4200億円(24%)、卒業文集や卒業製作が9750億円(16%)と続く。学校別では、最も力を入れ

    卒業式練習の経済損失、年間6兆円 シンクタンク試算
    sjn
    sjn 2019/02/28
    「準備に関する人件費等が1兆4200億円!」「「「24%!」」」
  • 「マーク塗れれば合格」の汚名に反撃 衛府嵐大学、全員不合格に

    衛府嵐大学(京都府)は11日、「マークシートの記入が不十分」として、4日に実施した文・法・経済学部の一般入試を受験した41人全員を不合格にしたと発表した。「マーク欄をしっかり塗れていない場合は0点とした」と説明している。 受験生全員が不合格になったのは、同大が4日に実施した文学部、法学部、経済学部の英語。問題用紙には英語で「Mark 1 on the separate answer sheet(別紙の解答用紙の1をマークしなさい)」とだけ書かれており、配られた解答用紙には中に「1」が大きく記された巨大なマークが印刷されていた。受験生全員がこのマーク欄を時間内に塗りきれなかったと思われる。 同大はここ20年ほど定員割れの状態が続いており、大手予備校の調査によると、合格に必要な偏差値は3前後。受験生の間では「正解・不正解に関係なく、マークシートさえ塗れば合格できる」とささやかれていた。出題の意

    「マーク塗れれば合格」の汚名に反撃 衛府嵐大学、全員不合格に
    sjn
    sjn 2019/02/12
    “みんな何をしていたんでしょうね” 塗ればよかった去年までを落としきるとは…
  • 「200年後、ネコが地球の支配者に」スパコン予測 千葉電波大

    200年後にはネコが人間を淘汰し、地球を支配する――。千葉電波大学工学部のスーパーコンピューターが、こんなシミュレーション結果をはじき出した。研究結果は英科学誌「フェノメノン」バレンタイン直前号に掲載される。 千葉電波大の研究グループは昨年8月から、スパコンを使った実験を開始。生態系シミュレーションは、気象データから将来を予測するのが一般的だが、今回はこれらのデータに加えて、各国の人口動態や経済成長率など、人間の社会生活に関するデータも合わせて入力することで、生態系にどのような変化が生じるかを複合的に計算した。 同大が保有するスパコン「ディープ・ホワイトX(テン)」による計算の結果、現在懸念されている人口爆発は起こらず、西暦2100年には50億人に減少、2150年には20億人、2200年には1億人程度にまで減少する将来を予測した。 人口が減少する最大の要因として、ディープ・ホワイトXは「ネ

    「200年後、ネコが地球の支配者に」スパコン予測 千葉電波大
    sjn
    sjn 2019/02/01
    「支配されたくなければ早くごはんをよこすのです」
  • 高知のたい焼き一本釣り漁、異変続く 今年も身付き悪く

    秋の風物詩、たい焼き漁が3日、高知県で解禁され、一釣り漁の基地として知られる月宮漁港では水揚げが始まった。需要が増える冬に向けて格的なシーズンに入るが、ここ数年身の付き方の良くないたい焼きが増えているという。「今年もあまり期待できそうにない」と漁師もため息をつく。 高知県のたい焼き漁は、清流・四万十川での稚魚放流から始まる。地元の子どもを集めて毎年開かれる放流会では、サケやアユの稚魚のように遡上を願って「大きくなって帰っておいで」と声をかけるのではなく、「二度と帰ってくるな」「顔も見たくない」などけんか腰に罵倒して追い出すのが特徴だ。けんかして海に逃げ込ませて川に戻る気を失わせることで、稚たい焼きは海にとどまり、大きく育つのだという。 遡上意欲を削いだ後、エビをべて育ったたい焼きを釣り上げるのが、高知県の伝統的な漁獲方法として知られる「たい焼きの一釣り」だ。水揚げされたたい焼きは仲

    高知のたい焼き一本釣り漁、異変続く 今年も身付き悪く
    sjn
    sjn 2018/10/05
    ダッフルコートで漁をする人が多そうな漁港だ…
  • 東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す

    東京23区内を超巨大ドームで覆い、内部温度をエアコンで調整する計画があることが、関係者などへの取材で18日までにわかった。早ければ8月にも着工し、20年7月までの完成を目指す。完成すれば、天候に左右されない「全天候型都市」として快適な市民生活が期待できそうだ。 都の都市計画関係者が明らかにした。ドームの直径は約20キロで、23区の大半を覆うものになる見込み。ドーム内部には巨大エアコン50万台を設置。ドーム外に排熱することで、内部の温度・湿度を適切に管理する。 急な着工に踏み切る理由は、異常とも言える近年の酷暑だ。都内では連日30度を超える暑さが続き、毎日多くの人が熱中症で病院に搬送されている。中でも都にとって深刻なのは、20年7月24日から8月9日まで開催される東京五輪・パラリンピックだ。メイン会場となる新国立競技場付近の気温は40度近くに達しており、暑さ対策が喫緊の課題となっていた。 新

    東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す
    sjn
    sjn 2018/07/19
    ダイソン球殻に拡張するか ドーム都市ごと星外へエグゾダスするか
  • 干支受注で談合か 関係12動物から聴取

    その年を象徴する動物「干支」の受注をめぐり、一部の動物が談合を繰り返していた疑いがあるとして、東京地検特捜部が関係者から事情聴取を行っていたことが1日までにわかった。数千年にわたって他の動物の新規参入を妨害していた疑いがある。干支をめぐる利権構造に初めて捜査のメスが入った。 聴取を受けたのは、ネズミなど大手動物12種。関係者によると、干支を選定する日陰陽道会議が発注する前に、大手動物らが事前に調整して受注する動物を決めていた。聴取を受けた12種類の大手動物以外に干支を受注した動物はこれまでになく、談合は少なくとも2千年以上前から続いていたとみられる。 干支に選ばれた動物には、年賀状の肖像権収入やメディアへの出演料など数千億円に及ぶ莫大な利益が舞い込むとされる。初めて干支を受注したネズミから12年目のイノシシまで、これまで一度も受注の順序が変わったことがないため、干支関係者の間では以前から

    干支受注で談合か 関係12動物から聴取
    sjn
    sjn 2018/01/01
    東京地検が犬小屋から続々とダンボール持って出てくる映像が脳内再生