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ブックマーク / lelele.hatenadiary.org (2)

  • 「猫殺し作家の屁理屈」(きっこのブログ 8/21)について - 双風亭日乗はてな出張所

    そういえば、「きっこのブログ」が坂東眞砂子さんの子殺しについてとりあげています。 → http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/08/post_3aec.html 同ブログに転載された板東さんの文章を読んだときに、私はすこし抵抗を感じました。とはいえ、板東さんを糾弾するきっこさんの書いたもののほうが、より気持ち悪く感じられました。 どこが気持ち悪いのか。もっとも気持ち悪かったのは、の話を人間の話に直結させてしまうところ。の件に関しては、板東さんが子を殺す理由を述べているので、それに対していくら反論してもかまいません。しかし、の話を人間にあてはめて考える場合は、ある程度の注意が必要でしょう。 アジアやアフリカの極貧地域では、ごく最近まで、いやいまも「間引き」がおこなわれているという実態を知る努力をしたり、日における「間引き」の歴史を民俗学

    「猫殺し作家の屁理屈」(きっこのブログ 8/21)について - 双風亭日乗はてな出張所
  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 - 双風亭日乗はてな出張所

    前回は、私が養護施設に入ったというところまで書きました。ワーキング・プアとからめていえば、そもそも母子家庭という状況自体が、いくら働いても豊かにならないという可能性を秘めていたのだともいえましょう。現在のような母子家庭に対する行政の保護措置が、当時(33年前)はほとんどありませんでしたし。 いまはどうなのでしょう。母子家庭だからといって、ワーキング・プアになるとはけっしてかぎらないということを、多くのシングル・マザーが証明してくれているような気がします。私の知人でいえば、内藤みかさんもそうだし、くらたまさんだってそうですよね。 とはいえ、そういうパワフルなシングル・マザーばかりがいるわけでなく、自分の能力を発揮できない場所で働いていたり、思うように稼げなかったり、子育てと仕事の両立に疲れているシングル・マザーもたくさんいるのだと思います。そういう方は、やはりワーキング・プアそのものか、その

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