タグ

2013年7月16日のブックマーク (2件)

  • モンゴル人が揚げる天ぷらでもノルウェー人の握る寿司でもいい:日経ビジネスオンライン

    松久:日ブームが世界に広がり、日の認知度は非常に高まっていますが、それが「正しい日なのか」とつい日人は考えてしまうようです。でも何が正しくて、何が誤っているのかと悩む必要が当にあるのでしょうか。私は日という国の文化が世界に広がっていることを、もっともっと素直に評価すればいいと思います。 ノルウェー人が寿司を握って、モンゴル人が天ぷらを揚げてもいいじゃないですか。これはダメ、あれはダメではなくて、お客様が喜んでくれる料理を工夫して作って出せばいい。現地で手に入る材や、調理方法と組み合わせることで、新しいメニューが生まれる。こうして料理は進化し、発展していくものです。 ノブの料理は日をベースにしていますが、世界各国の様々なアイデアを取り入れてユニークなメニューを生み出してきました。 松久:何をすればお客様は喜んでくれるのかをずっと考えてきました。私は18歳で寿司の世界

    モンゴル人が揚げる天ぷらでもノルウェー人の握る寿司でもいい:日経ビジネスオンライン
    sketchlife
    sketchlife 2013/07/16
    ★★★日本食の基礎は変えず、見た形や食材の表現方法は海外の現地客が喜ぶように変化させる。うまみ、味のバランスで、濃い、薄い、すっぱい、にがいをすべて理解すると、皆が理解できる良いバランスが見えてくる。
  • 未知のデザインに挑む、ジョブズの右腕

    i Phone、iPadなど、今や人々の生活に欠かせないものとなったアップルの製品。その人気製品の数々をデザインしてきたのがジョナサン・アイブ。彼は数カ月前、イギリスBBCの子供向けモノ作り番組にゲスト出演した際に、こんな質問を受けた。 「子供たちに出した課題は、バックパックとランチボックスと鉛筆入れが一緒になったかばんを考えてみようというものです。さて、あなたならどう取り組みますか?」 アイブの回答はこうだ。 「まず、ボックスいう言葉を使わないことです。ボックスと言ったとたんに、四角とか立方体とか箱型のアイデアばかり出てきて、想像力が狭まってしまいますからね。僕たちはいつも、どんな言葉を使うのかにとても気をつけているのです。言葉は、これから歩むべき道を定めてしまいますから」 この答えには、心の深くで人を納得させるものがある。ここから感じられるのは、従来の考え方やアプローチに縛られることな

    未知のデザインに挑む、ジョブズの右腕
    sketchlife
    sketchlife 2013/07/16
    ★★★☆単にゴタゴタしていないだけの空虚なデザインではなく、本質を極めた末に現れるシンプルなデザインを追求し、それに没頭すること。この点において、アイヴとジョブズには心のつながりがあった。