ペットボトルより効きそう。 野良猫などが敷地にフンをしてしまう、いわゆる「フン害」。お庭がある家に住んでいる場合、悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。 グラフィックボードなどで知られる、NVIDIAのエンジニア、Robert Bondさんもその1人。ガーデニングが趣味の奥様とともに、どこからともなく現れる猫に頭を抱えていたそうです。 とはいえ、暴力的に追い払うのもかわいそう。そう考えたBondさんは、なんとディープラーニングを活用することにしたとのこと。 具体的には、コンピュータにたくさんの猫の画像を見せてその形を記憶させ、監視カメラを設置した庭に、その「形」が入ってきたらスプリンクラーを起動させ水をまく、というやり方だそう。 当初は、Bondさん本人にもスプリンクラーが作動してしまったそうですが、徐々に精度を高め、ついには庭に猫が寄りつかなくなったそうです。 おそるべきディープ
GitHub Pagesを使えば手軽にWebサイトを公開できます。静的なコンテンツのみですが、ローカルでコンテンツを作ってアップロードするような使い方であればブログやプロジェクトサイトは十分に作れます。 今回はそんな静的サイトを生成するAzerothJSを紹介します。シンプルな作りで、カスタマイズ性が高いのが特徴です。 AzerothJSの使い方 デモサイトです。 ソースコードのハイライトもできます。テーマは幾つか用意されています。 AzerothJSは独自のサーバ機能は持っておらず、Pythonなどのワンライナーを使うように指定されています。そして、コンテンツはMarkdownで作成し、開発中はMarkdownをダイナミックに読み込んで表示しています。 サイトができあがったらgenerator.jsを実行し、HTMLファイルが生成される仕組みです。テンプレートなどもシンプルなので、カスタ
Twitterで情報を発信したり、いろいろとツイートしていると、フォロワーやそれ以外の人に自分のツイートがRT(リツイート)してくれることがあります。RT数がどんどんと伸びていくととても嬉しいものですが、コメントのないRTが多かったりすると「みんなどんな感想を持ってくれてるんだろう?」と思ったり、「このツイート、本当にウケてるんだろうか?」や「まさか、実はこのRTの後に別のツイートでDisられてるんじゃないか!?」などと、えも言われぬ不安感に襲われてしまうこともあるものです。 ひょっとしたら、RTの直後の後のツイートで感想を書いてくれているかもしれないわけですが、自力で確認するためには自分のアカウント名などでエゴサーチを行う必要があるなど、意外と面倒くさいものです。そんな時に、自分のツイートをRTしたユーザーがその直後にツイートした内容を表示することで、望みを一発でかなえてくれるツールアプ
現代社会に住んでいる私たちは、不可能なことを技術の力で可能にする場面を目にします。私たちの体はもともと、空を飛んだり、地上20階に住んだりするようにはできていません。そして、日が出ていない時間に起きているようにもできていないのです。人間ができるようになったことのなかで最も普遍的なのが、「夜でも起きていること」かもしれません。そして現代の私たちが最も使いこなしているのが、照明ではないでしょうか。これらは、大部分においては良いことです。「1日」の時間が増えたことで、社交や仕事がもっとできるようになったのですから。 しかし問題は、「人間は光を見ると起きている時間だと認識するようにプログラムされていること」です。私たちの目は、iPadの画面のような、青みがかった光を、日中の太陽光として扱ってしまうのです。室内の照明によって、人間本来の就寝時間をはるかに過ぎた時間まで覚醒しているのに、それに加えて電
コンボボックス上やアップダウンコントロールを持つ編集ボックス上で、不意にマウスホイールを操作してしまい、設定が意図せず変わってしまうような経験はありませんか? あるいは、別ウィンドウで操作しているつもりで、これらのコントロールにフォーカスがあることに気づかずにマウスホイールを操作してしまい、意図しない動作をさせてしまった経験はありませんか? 本ツールは、コンボボックス/1行編集ボックスを対象とするマウスホイール操作を抑止し、こういった誤操作を予防するためのツールです。 作品ID: gy_smw 制作者: INASOFT ジャンル: ユーティリティ > システム > その他 対応OS: WindowsVista/7/8/10 ランタイム: - バージョン: 1.00.02 ファイルサイズ: 600KB
主な手順 Serposcopeを利用するために必要な主な手順は以下です。 Serposcopeのダウンロード Serposcopeのインストール 管理者アカウントの作成 Serposcopeの初期設定 僕は、WindowsユーザーなのでWindowsでの設定方法になります。 ただSerposcopeは、サーバーソフトでブラウザから利用するため、設定方法はWindowsもMacもほとんど変わらないと思います。 Serposcopeのダウンロード Serposcopeは、こちらからダウンロードすることができます。 Serposcopeは、Windows、Mac、Linuxで利用することができます。 Windowsの場合は、「32 bits & 64 bits version(recommended)」をダウンロードしてください。 「serposcope-X.X.X-x86.exe」というファイ
2016/07/10に公開されたバージョン2.5.1では、(僕の環境では)モバイル登録できなくなりました。登録項目はあるのでおそらく不具合だと思います。もしかしたら、次のバージョンが出るまではモバイルでのキーワード登録はできないかも。 グループごとにキーワードを登録できる Serposcopeは、カテゴリごとにキーワードを分けて登録することができます。 以下のように、グループごとにキーワードを登録し、サイトも競合サイトとともに登録することで、他サイトの順位動向も見ることができます。 Serposcopeでは、このグループ化は必須なので、自然とキーワードなどが整理されます。 もちろんグループ機能はGRCでも利用できます。 GRCのグループ化は、後からでも変更できますし、手軽に設定できるので、使い勝手はこちらのほうが上かも。 サイト全体の順位変動具合を分かりやすく表示 Serposcopeは、
美術出版社の美術誌「美術手帖」が、7月16日発売の8月号(1600円、税別)で、特集記事「キャラクター生成論: 3DCG、VR――私たちの“リアル”はどう変わる?」を掲載。3DCGやVR技術を軸に、最新のキャラクター論が展開されます。 「美術手帖」8月号表紙 特集ページ パート1では3DCGアニメを主題に、「シドニアの騎士」「亜人」のポリゴン・ピクチュアズと、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」「ブブキ・ブランキ」のサンジゲンを取材。手書き風のCG手法「セルルック」を用いる両社の仕事から、実在感のあるキャラクターはいかにして生まれるかを追います。 日本独自のCG表現を推進してきた2つのスタジオを取材 パート2では10月発売のPlayStation VRをフィーチャー。体験レポートや開発者インタビューから、VRによるキャラクター表現の可能性を探ります。女子高生とコミュニケーションできる
WAVE ファイルが、MP3 等の “ 非可逆形式 ” から変換されたものでないかどうかを調べてくれるソフト。 指定した WAVE ファイルが、ロスレス(=オリジナルのまま)なものであるのかどうかを一発チェックできるようにしてくれます。 ファイルが変換されたもの(=劣化済み)であることを検知するだけではなく、アップサンプリングされたものであること、アップスケールされたものであること を検知することもできたりします。 「Lossless Audio Checker」は、WAVE ファイルがロスレスであるかどうかを分析してくれるソフトです。 ドラッグ&ドロップで放り込んだWAVE ファイルが、 MP3 等の 非可逆形式 から変換されたものではないか※1 アップスケールされたもの(=量子化ビット数の変更が行われたもの)ではないか アップサンプリングされたもの(=サンプルレートの変更が行われたもの
ただのフィルターアプリとは格が違う。AIとニューラルネットワークを使った画像加工アプリ「Prisma」2016.07.15 15:008,054 塚本 紺 やばい、このアプリはレベルが違う。 少し前に何度も話題になったニューラルネットワーク、覚えてますか? 「脳機能にみられるいくつかの特性を計算機上のシミュレーションによって表現することを目指した数学モデル」と定義付けられています。 特に話題になったのは、人間なら簡単にできてしまう「画像の中にパターンを認識する」という機能をコンピュータで再現しようとするもの。 画像を見せて「動物を認識しろ」と命令するとちゃんと動物を見つけたり、全然動物でないものの中に動物っぽい模様を見つけたりしてくれます。この微妙に不気味な認識能力が話題になり、Googleの人工知能ニューラルネットワーク「Deep Dream」が作った絵がオークションで販売されたりもしま
人工知能搭載ドローンが「寝ている間に害虫駆除」佐賀で実証実験に成功2016.07.15 12:2013,716 mayumine ドローンは虫をも殺します。 佐賀県の農林水産部と佐賀大学農学部、そしてITシステム開発会社のオプティムの三者が連携し、夜間にドローンを飛ばし害虫を駆除する実証実験に世界で初めて成功しました。 今回開発された「アグリドローン」は、GPSを使って設定されたルートを自動飛行し、吊り下げられた光源で虫をおびき出して高電圧で殺虫することができます。 3分間の飛行実証実験で駆除できた害虫は、夜行性の甲虫、蛾、ユスリカ、ウンカなど約50匹。稲などに深刻な被害をもたらすウンカ類は、昼間は葉の裏側に隠れたり、薬剤への抵抗性を持つものもあり、なかなか完全に駆除しきれなかったのだそうです。 ちなみに「ウンカ」という害虫の仲間にはこんな新種もいるそうですよ。 害虫は夜間に活発化しやすい
オムロンは2016年7月15日、7つの環境情報を取得できる「環境センサー」の法人向け販売を開始した。クラウドサービスに強みを持つニフティとの連携も発表。IoT(モノのインターネット)を活用したソリューションビジネスの創出を支援するという。 スマホアプリもリリース オムロンは2016年7月15日、7つの環境情報を取得できる「環境センサー」の法人向け発売を開始した。取得できる情報は、温度と湿度、気圧、音圧、加速度、照度、紫外線の7つ。Bluetooth Low Energy(BLE)によるビーコン通信に対応している。 環境センサーは、設置するだけで7つの環境情報をリアルタイムに収集できる。ビーコン通信で接続したネットワークを介して、クラウドなどに送信する。送信したデータはスマートフォンなどで遠隔管理が可能だ。また、設定した値を超えたときにだけユーザーに通知したり、内蔵メモリで情報の欠損を防止で
爆速ニュースアプリ「NewsDigest」は、なぜこんなにも早く速報を出せるのか?2016.07.15 11:00Sponsored 小暮ひさのり 「国内最速」を謳うのには理由がある。 新進気鋭のニュースアプリ「NewsDigest」。スマホ時代の昨今、さまざまなニュースアプリ・サービスが展開されており、それぞれが独自の視点や機能を武器に情報を提案しています。それらの中で「NewsDigest」が何を武器にしたかというと「速度」です。特に、速報のプッシュ通知の速度に注力しているサービスであるとのこと。 んん? 本当に速いの? 仕事柄、常日頃から幅広いアンテナを張り巡らせてニュースをチェックしている身としては、情報の速度は重要な要素です。そこで、1週間ほど使ってみることにしました。 結論から言いますと、これは確かに「早い」。 話題のニュースを最速でプッシュ通知してくるスマホアプリ サービスの
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