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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (177)

  • アルプスアルパイン、タッチレス操作パネルを提案

    アルプスアルパインは、画面に直接触れなくても手を近づけるだけで入力操作が可能な「タッチレス操作パネル」を、医療や介護現場などに提案していく。2021年ごろの製品化を目指している。 パネルから10cm離れていても手の存在を検知 アルプスアルパインは2020年4月、画面に直接触れなくても手を近づけるだけで入力操作が可能な「タッチレス操作パネル」を、医療や介護現場などに提案していくと発表した。2020年1月に米国で開催された電子機器見市「CES 2020」で応用システムのデモ展示を行っており、2021年ごろの製品化を目指す。 タッチパネルは、スマートフォンやカーナビゲーションシステム、交通機関の券売機、ATM装置など、さまざまな機器の入力装置として広く採用されている。一方で、不特定多数が利用する装置においては、「タッチパネルの汚れ」や「ウイルスの付着」などに対する抵抗感が高まっており、新たな対

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    ski_ysk 2020/05/07
  • デアゴスティーニでラズパイ使ったIoT、エッジAIも!?

    デアゴスティーニでラズパイ使ったIoT、エッジAIも!?:「気で学ぶIoT」(1/2 ページ) 「週刊○○」と題したさまざまなテーマのパートワーク(分冊百科)を提供することで知られるデアゴスティーニ・ジャパンが2020年3月から、Raspberry Piを使ったIoT(モノのインターネット)講座「気で学ぶIoT」を開始する。毎月届く各種デバイスとオンラインテキストで学習することで、最終的にはエッジAIの活用まで習得できるカリキュラムが組まれているという。 「週刊○○」と題したさまざまなテーマのパートワーク(分冊百科)を提供することで知られるデアゴスティーニ・ジャパンが2020年3月からRaspberry Piを使ったIoT(モノのインターネット)講座「気で学ぶIoT」を開始する。毎月届く各種デバイスとオンラインテキストで学習することで、最終的にはエッジAIの活用まで習得できるカリキュ

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    ski_ysk 2020/01/18
  • 見張れ! ラズパイ ~実家の親を熱中症から救え

    人材不足が最も深刻な分野の一つでありながら、効率化に役立つ(はずの)IT化が最も進まない介護の世界。私の実体験をベースに、介護ITの“闇”に迫りつつ、その中から一筋の光明ともなり得る、“安らぎ”を得るための手段について考えたいと思います。⇒連載バックナンバーはこちらから。 「通常運転」だった父 あれは今から数年前、父がまだ生きていたころの、正月休みが終わった最初の日、寒風吹きすさぶ、平日の午前9時ごろのことでした。 市役所から派遣された調査員の方が、父を担当されていた介護支援専門員(ケアマネジャー、以下、ケアマネという)を伴って、父の実家にやってきました。これは、1年に1度、必ず行われる大切なイベントです。 調査員の方が、父に対して、いろいろと質問をします。必要に応じて父に実際に体を動かすように求め、私にも話を聞きます(事、排便、衣服の脱衣や外出の状態など)。 次に、調査員の方が、3つの

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    ski_ysk 2020/01/04
  • 学習も推論もできるエッジAI「KAIBER engram」実演

    ディープインサイトは「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)で、学習と推論の両方に対応可能な、組み込み型エッジAI「KAIBER engram(カイバー エングラム)」のデモを公開した。 ディープインサイトは「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)で、学習と推論の両方に対応可能な、組み込み型エッジAI「KAIBER engram(カイバー エングラム)」のデモを公開した。 協業パートナーの製品を用いたデモを実施 KAIBER engramは、深層学習もIoT(モノのインターネット)端末側で行えるようにした組み込み型エッジAIで、同社が2019年11月18日から提供を開始したものだ。同社は第一弾としてAdvantech(アドバンテック)日法人と協業し、IoTプラットフォーム「WI

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    ski_ysk 2019/12/10
  • 新イーサネット規格「SPE」対応のコネクター

    HARTING Technology Group(以下HARTING)は2019年11月、新しいイーサネット規格であるシングルペアイーサネット(以下、SPE)に準拠したコネクター「HARTING T1 Industrial」を発表した。 ファストイーサネットでは2ペアのケーブルで100Mビット/秒(bps)、ギガビットイーサネットでは4ペアのケーブルで1Gbpsの伝送速度を実現している。SPEは、従来のTCP/IPベースのデータストリームを1ペアのケーブルのみで伝送でき、10M~1Gbpsの伝送速度を実現できる規格となっている。 SPEの規格は「IEC 63171-6」で、HARTINGは同規格の策定に最初から関わっており、2016年にドラフト規格(当時は「IEC SC48B」)を提出している。2019年内に最終バージョンが公開される予定の「IEC 63171-6 Industrial S

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    ski_ysk 2019/12/08
  • スマホでリアルタイムに骨格検出、省電力のエッジAI

    Imagination Technologiesの日法人イマジネーションテクノロジーズは「ET&IoT Technology 2019(ET展)」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)で、同社のニューラルネットワークアクセラレーター(NNA)を実装したSoC(System on Chip)搭載のスマートフォンで推論するデモを行った。 Imagination Technologiesの日法人イマジネーションテクノロジーズは「ET&IoT Technology 2019(ET展)」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)で、低消費電力で機械学習の推論を行うニューラルネットワークアクセラレーター(NNA)のデモを行った。 まずは、スマートフォンで骨格の認識と視点の検出を行うデモだ。中国Unisoc(紫光展鋭)のSoC(System on Chip)「Tiger T710」を

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    ski_ysk 2019/11/28
  • アナログニューロンチップで1μ秒以下の「脊髄反射」

    東芝情報システムは、応答速度1マイクロ秒以下と、脊髄反射のような知的処理を超低消費電力で実現する新型アナログニューロンチップを開発し、「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)で初めて公開した。 一般的に、ニューラルネットワークに代表されるAI処理は大量の演算を行う必要があり、汎用的なプロセッサでは、超低消費電力で高速動作させることは困難だ。一方、ニューラルネットワークのモデルである「脳」は、数十ワット程度で効率的にアナログ動作している、とされている。同社は、「脳のようにアナログ動作するハードウェアが有望だが、半導体のアナログ回路では超低消費電力の環境で不安定になりがち、という技術課題があった」としている。 そうしたなかで東芝は、超低消費電力の環境でもニューロン回路を安定的に動作させるため、抵抗器でアナログ電流を制御して比較出力し、入力

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    ski_ysk 2019/11/28
  • 防水型の産業用ラズパイ、Compute Module 3+を搭載

    ドイツHartingの日法人であるハーティングは「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)で、「Raspberry Pi(ラズパイ)」をベースにした産業用エッジコンピュータと「MICA(ミカ)-R」のデモを展示した。 ドイツHartingの日法人であるハーティングは「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)で、「Raspberry Pi(ラズパイ)」をベースにした産業用エッジコンピュータと「MICA(ミカ)-R」のデモを展示した。 Hartingは2016年から、Linux OSのモジュラー型産業用コンピュータ「MICA」を提供している。MICA-Rは、このMICAに、組み込み機器向けにラズパイを搭載するためのモジュールボード「Raspberry Pi Compute Modul

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    ski_ysk 2019/11/24
  • NVIDIAの「Jetson Xavier NX」、性能は10Wで14TOPS

    NVIDIAの「Jetson Xavier NX」、性能は10Wで14TOPS:クレカサイズの新AIボード NVIDIAは2019年11月6日(米国時間)、新しいAI人工知能)ボード「Jetson Xavier NX」を発表した。同社のシングルボードコンピュータ「Jetson Nano」のフォームファクタ(70x45mm)で、「Jetson AGX Xavier」と同等の計算能力を備える。 「Jetson」の新製品 NVIDIAは2019年11月6日(米国時間)、新しいAI人工知能)ボード「Jetson Xavier NX」を発表した。同社のシングルボードコンピュータ「Jetson Nano」のフォームファクタ(70x45mm)で、「Jetson AGX Xavier」と同等の計算能力を備える。Jetson Xavier NXボードは、10~15Wの間で動作し、性能は10Wで14TOP

    NVIDIAの「Jetson Xavier NX」、性能は10Wで14TOPS
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    ski_ysk 2019/11/17
  • 10mWでジェスチャー検出、超小型FPGAを使うエッジAI

    Lattice Semiconductor(以下、Lattice)は「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、エッジ端末において低消費電力で推論する技術のデモを展示した。 Lattice Semiconductor(以下、Lattice)は「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、エッジ端末において低消費電力で推論する技術のデモを展示した。 まずは、Latticeの超小型FPGAである「iCE40 UltraPlus」と赤外線センサーを使ったハンドジェスチャー検出のデモを紹介する。赤外線センサーで手の形を大まかに判断し、そこからグー・チョキ・パーを判断するもので、消費電力は10mW以下だという。Latticeの説明担当者は、「『iCE40クラスの超小型FPGAには、推論アルゴリズムを実装できないと思っていた』と驚かれることが多

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    ski_ysk 2019/10/31
  • 装着から歩行まで1人でできる、歩行支援ロボット

    外骨格ロボットの開発と販売を手掛けるFREE Bionics Japanは「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、歩行支援ロボット「FREE Walk(フリーウォーク)」のデモを行った。 外骨格ロボットの開発と販売を手掛けるFREE Bionics Japanは「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、歩行支援ロボット「FREE Walk(フリーウォーク)」のデモを行った。 FREE Bionics Japanは、2017年2月に設立された台湾FREE Bionicsの日支社で、2017年4月に設立されている。FREE Bionicsは、車いす利用者が台湾一周を旅するというプロジェクトをサポートするために誕生した。FREE Bionics Japanの担当者は、「プロジェクト参加者には、車いすではなく、できれば立ち上がって

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    ski_ysk 2019/10/31
  • どんな量子計算も実行できる量子もつれ、東大が実現

    どんな量子計算も実行できる量子もつれ、東大が実現:量子コンピュータの実用化を加速(1/2 ページ) 東京大学は2019年10月18日、同大学大学院工学系研究所物理工学専攻教授の古澤明氏と同博士課程のAsavanant Warit氏らが、「どのような量子計算でも実行できる量子もつれ」の生成に世界で初めて成功した、と発表した。古澤氏らの研究グループは、「量子計算の規模を従来よりも飛躍的に拡大できる突破口が明らかになり、実用的な量子コンピュータへの新たな道が開けた」としている。 東京大学は2019年10月18日、同大学大学院工学系研究所物理工学専攻教授の古澤明氏と同博士課程のAsavanant Warit氏らが、「どのような量子計算でも実行できる量子もつれ」の生成に世界で初めて成功した、と発表した。古澤氏らの研究グループは、「量子計算の規模を従来よりも飛躍的に拡大できる突破口が明らかになり、実用

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    ski_ysk 2019/10/28
  • 脳に埋め込んだチップで、まひした手足を動かす

    まるでサイエンスフィクションのような話だが、フランス・グルノーブルにあるフランス原子力庁(CEA)の研究機関で、グルノーブル大学病院内で活動する「Clinatec」が、体内に移植できるワイヤレスの脳インプラントデバイス「WIMAGINE」を開発した。 まるでサイエンスフィクションのような話だが、フランス・グルノーブルにあるフランス原子力庁(CEA)の研究機関で、グルノーブル大学病院内で活動する「Clinatec」が、体内に移植できるワイヤレスの脳インプラントデバイス「WIMAGINE」を開発した。28歳の四肢麻痺(まひ)患者が、このデバイスと外骨格(exoskeleton)を使って、歩いたり両腕を動かしたりできたという。長期的には、同技術によって深刻な運動障害のある人たちが、自由に動けるようになると期待されている。 Clinatecが開発したWIMAGINEは、感覚運動皮質にある電気的活動

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    ski_ysk 2019/10/21
  • 網膜に直接映像を投影、専用アイウェア

    網膜投影型レーザーアイウェアの開発と販売を手掛けるQDレーザは「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、最新モデルとなる「RETISSA Display(レティッサ ディスプレイ) II」を展示した。2018年に発売した初代モデル「RETISSA Display」の後継品となる。

    網膜に直接映像を投影、専用アイウェア
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    ski_ysk 2019/10/17
  • においセンサーと機械学習で「においの見える化」

    太陽誘電は、「CEATEC 2019」で、「においセンサー」や「SMD型全固体リチウムイオン二次電池」などを参考展示した。 工場内外での異常をにおいで検知 太陽誘電は、「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、「においセンサー」や「SMD型全固体リチウムイオン二次電池」などを参考展示した。 「においの見える化」を可能にするにおいセンサーは、さまざまなガス成分を検出し、そのパターンでにおいを識別する。同社は、センシング方式としてMEMS半導体タイプとQCMタイプのセンサーを用意している。 センサー素子には、アンモニアやエタノールなど、ガス成分を選択的に吸着する独自の感応膜を形成している。これによって、センサー素子はそれぞれのにおい分子に反応、その吸着量に応じて変化する抵抗値あるいは周波数を測定し、機械学習によってにおいを識別することができるという。 ブースでは

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    ski_ysk 2019/10/17
  • CEATEC AWARD 2019、受賞企業を発表

    CEATEC AWARD 2019、受賞企業を発表:富士通、村田製作所が大臣賞(1/2 ページ) 2019年10月15日に開幕する展示会「CEATEC 2019」(シーテック 2019)の主催者であるCEATEC実施協議会は10月14日、CEATEC 2019に展示される技術、製品、サービスなどの中から優れたものを表彰する「CEATEC AWARD 2019」(シーテック アワード 2019)の受賞企業を発表した。富士通が総務大臣賞、村田製作所が経済産業大臣賞を受賞した。 2019年10月15日に開幕する展示会「CEATEC 2019」(シーテック 2019)の主催者であるCEATEC実施協議会は10月14日、CEATEC 2019に展示される技術、製品、サービスなどの中から優れたものを表彰する「CEATEC AWARD 2019」(シーテック アワード 2019)の受賞企業を発表した。富

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    ski_ysk 2019/10/15
  • 医療、ライフサイエンスで発揮するソニーの技術力

    ソニーは「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、メディカルイメージング領域とライフサイエンス領域に関する技術や製品を初めて展示した。同社がCEATECに出展するのは2013年以来6年ぶりだ。 ソニーは「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、メディカルイメージング領域とライフサイエンス領域に関する技術や製品を初めて展示した。同社がCEATECに出展するのは2013年以来6年ぶり。同社執行役専務R&Dメディカル事業担当R&Dセンター長、勝徹氏は、「ソニーがコンシューマーエレクトロニクスなどで培ってきた技術全てがいろいろな医療やライフサイエンスで利用できる。今回はその典型的なものを集めた。ソニーはテクノロジーで医療に貢献するということを伝えたい」と説明した。 今回、ソニーは「Sony's Technologies×Medica

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    ski_ysk 2019/10/15
  • 糖質の代謝状態を脈波で推定できるモニターシステム

    京セラは2019年10月15~18日の会期で開催されている展示会「CEATEC 2019」で血液を採取せずに、ジャイロセンサーで脈波形状を取得することで糖代謝状態を推定する「糖質ダイエットモニター」のデモ展示を実施している。糖質ダイエットモニターは、「CEATEC AWARD 2019」において、スマートX部門準グランプリを受賞している。 血糖値は血液を採取して計測する方法が一般的で、現在、血液採取を伴わずに非侵襲的に血糖値を計測する方法の研究が進められている。京セラの糖質ダイエットモニターもそうした非侵襲的に糖代謝状態を割り出すことを目指して開発された。 京セラの糖質ダイエットモニターは、手首の動脈にジャイロセンサーを搭載した小型端末を当て、脈波形状を測定。その脈波形状を、スマートフォンなどのアプリケーションソフトウェアで解析処理し、おおよその糖代謝状態を割り出す。京セラによると「脈波は

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    ski_ysk 2019/10/15
  • ラズパイの産業利用、知っておきたいメリット/デメリット

    「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)の産業利用に対する注目度が高まっている。ラズパイを産業利用するのであれば、ぜひ知っておきたいメリットとデメリットを、メカトラックスの代表取締役である永里壮一氏に聞いた。 「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)の産業利用に対する注目度が高まっている。今や教育用途やホビー用途よりも産業用途が上回るラズパイではあるが、開発された段階では産業利用は想定されておらず、Raspberry Pi財団の方針から、今後もラズパイの中核となる用途は教育であることは変わらないと思われる。 つまり、ラズパイを産業利用するのであれば、「来は教育用途だ」ということをしっかり認識し、産業利用する際の注意点を知っておくことが大切になる。 ラズパイ周辺機器の製造/販売などを手掛けるメカトラックスの代表取締役である永里壮一氏は、そうした“注意点”を最もよく知る人物の一人

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    ski_ysk 2019/10/08
  • ラズパイの産業利用を加速する専用モジュール群

    メカトラックスは、「ワイヤレスジャパン2019」(2019年5月29~31日、東京ビッグサイト)で、「Raspberry Pi(ラズパイ)」専用の通信モジュールや、ラズパイを屋外で使うためのキット「Pi-field」などを展示した。【修正あり】 メカトラックスは、「ワイヤレスジャパン2019」(2019年5月29~31日、東京ビッグサイト)で、「Raspberry Pi(ラズパイ)」専用の通信モジュールや、ラズパイを屋外で使うためのキット「Pi-field」などを展示した。 メカトラックスは、ラズパイ周辺機器の製造/販売および、ラズパイ組み込み機器の受託開発を手掛ける。ラズパイ専用の通信モジュールとしては、3Gに対応する「3GPi(スリージーパイ)」と4G対応の「4GPi」がある。 同社は3GPiを発売したのは2014年ごろだ。ホビー用途を想定して販売を開始したが、「意外にも法人からの問い

    ラズパイの産業利用を加速する専用モジュール群
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    ski_ysk 2019/08/28