これは地味に嫌かも笑。 SpoilerBombは、友達にドラマのネタバレをメールで送ることができるサービスだ。 ネタバレはわかりやすくイラストにまとめられていて、メールで送ることができる。 「実はあのひとは死んじゃう」「犯人は◯◯だ」と言われたら確かに嫌だろう苦笑。 使いどころが難しそうだが、ユニークなアイデアですな。
![ドラマのネタバレを友達に送ることができる『SpoilerBomb』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6901c316429d2362307dbdc2f73af60f187155c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201608%2F13_logo.png)
体内に埋め込むことで神経を流れる電気的信号を記録し、超音波を通じて外部にデータを送信可能でバッテリーも不要な1mm四方という極小ワイヤレスセンサーの開発にカリフォルニア大学バークレー校が成功しました。 Wireless Recording in the Peripheral Nervous System with Ultrasonic Neural Dust: Neuron http://www.cell.com/neuron/abstract/S0896-6273(16)30344-0 Engineers Create The First Dust-Sized Wireless Sensors That Can Be Implanted Into The Human Body http://sciencenewsjournal.com/engineers-create-first-dus
「空港のセキュリティチェックを通過できた機械だけを使ってコロシ(殺し)の道具はつくれるのか?」という単純な(?)疑問から生まれたバイオニック(人工)義手が「Hedberg」です。この義手は、キューリグ製の新品のコーヒーマシンだけを使って作られたもので、実際に指を曲げてものを持ち上げる様子がムービーに収められています。 This Guy Made a Bionic Hand Out of a Keurig Coffee Machine | Motherboard http://motherboard.vice.com/read/bionic-hand-keurig-coffee Watch this guy make a bionic hand out of a coffee machine http://thenextweb.com/shareables/2016/08/11/bionic
理化学研究所は、細胞分裂をけん引する分子モーター「Kinesin-14」が、他のキネシンとは逆向きに動く分子メカニズムを解明した。 理化学研究所は2016年7月22日、細胞分裂をけん引する分子モーター「Kinesin-14(キネシン-14)」が、他のキネシンとは逆向きに動く分子メカニズムを解明したと発表した。同研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターの仁田亮上級研究員と東京大学大学院総合文化研究科の矢島潤一郎准教授らの共同研究グループによるもので、成果は米科学誌「Structure」オンライン版に同月21日付で掲載された。 生物が作るタンパク質には、エネルギーを使って動く「分子モーター」がある。その1種であるキネシンは、ほ乳類では45種類あるとされ、細胞内の運び屋として重要な役割を担っている。ほとんどのキネシンは、微小管というレールの上をプラス端側へ動く順行性モーターだが、キネシン-14
まるで月面に着陸しているアポロ11号のような……テント? 「家を建てる」といったらそりゃ人生の大きな目標みたいなところがありますけど、まさか空から降らせるとは……。 いったい何が起きてるんでしょう? この宙を舞うテントは「LOFTY」。 ポルトガル・ファーロ県の基礎自治体アルブフェイラを拠点に活動しているデザイナー、カルロス・フランコさんが主宰する「スタジオミューダ」が発表したものです。 「LOFTY」は救援活動が困難な地域や住宅建築が難しい不整地で、簡単、かつ柔軟に展開可能なシェルターなのです。 基本構造は、竹でできた4本のポールとナイロンメッシュ。 上空から落とすことで空中展開し、着地後も手軽に運んでイージーに組み立てられます。 重りになるのは、食料などの供給物。なんて合理的なんでしょう。 例えばこんなにデコボコした山麓や……、 いまニュースを賑わしている難民の住宅問題……、 沼地だっ
EE Times Japanで2016年7月30日~8月5日に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!! 「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー 興味深い、材料の世界 今回も、相変わらずM&Aの話題がランキングをにぎわせていますが、それに混じって非常に面白い材料系の記事もランクインしています。例えば7位。これは、通常の状態で磁化を持たない金属が、熱を流すだけで磁石の性質を示す現象を発見したというものです。10位は、プラチナとランタンとヒ素を合成し、10万気圧で加熱すると、-270.4℃で電気抵抗がゼロになる超電導転移を確認したという記事です。 電子部品や半導体ICの性能の向上において、材料は、設計と同じくらい重要な鍵を握っています。EE Times Japanでは、材料のニュースを数多く取
ひと昔前から考えると誰もがスマートフォンを持つ現代は十分に先進的だが、ゆくゆくはスマホを手のひらの上で操作する、そんな未来的なウェアラブルデバイスが登場するのかもしれない。 カリフォルニアに拠点を置くeyeCam社は4日、ユーザーの手にバーチャルなスマートフォン・インターフェースを投影するデバイスの資金調達プロジェクトを開始した。 ・ユーザーの手をタッチスクリーン・ディスプレイに? このほどCrowdfunderに公開されたのは、同社が一言で「ウェアラブル・スマートフォン」と説明するデバイス「eyeHand」。 eyeHandは内蔵のプロジェクターを利用し、ユーザーの手と指をタッチスクリーン・ディスプレイや3Dマウスに変えてしまうというデバイスだ。 電話はもちろん、地図を見たり、写真を撮影・シェアしたりと活躍しそうなシーンは多岐にわたる。スマートフォンを持つ手を自由にしながら、スマートフォ
富士通研究所は2016年8月9日、スーパーコンピュータのソフトウェア並列化技術を応用し、複数のGPUを用いてディープラーニングの学習速度を高速化するソフトウェア技術を開発したと発表した。 「世界最高速度を達成」 富士通研究所は2016年8月9日、スーパーコンピュータのソフトウェア並列化技術を応用し、複数のGPUを用いてディープラーニングの学習速度を高速化するソフトウェア技術を開発したと発表した。同技術をオープンソフトウェアの「Caffe」に適用し、画像認識用多層ニューラルネットの1つである「AlexNet」を用いて評価したところ、GPU1台の学習速度に対して16台で14.7倍、64台では27倍を実現。同技術適用前と比べて、GPU16台で46%、64台で71%の学習速度の向上を実現している。 これにより、コンピュータ1台では約1カ月かかる学習処理を、GPUを64台並列動作させることで、1日程
SSL/TLS証明書の管理は面倒です。ついつい更新を忘れてしまってエラーが出たという経験は誰もがあるのではないでしょうか。大手のSSL事業者であればリマインダーメールもくれますが、これもスルーされがちです。 今回はWebブラウザで証明書の期限をチェックできるCertificate Dashboardを紹介します。 Certificate Dashboardの使い方 Certificate Dashboardのトップページです。ドメインは環境変数で指定できます。 22日後ということなので更新しました。 Certificate Dashboardを使えば証明書の期限をいつでも簡単にチェックできます。色分けもされるので赤くなったら更新するようにしましょう。 Certificate Dashboardはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
Minecraftはブロックを積み重ねて世界を創っていくという、レゴ好きにはたまらないゲームです。日々多くの人たちが一生懸命建設に励んでいます。また、開発者にとっては別な見方もできます。 コンセプトがシンプルなだけに同じようなものを自分で作ってみたいと思えるのです。今回はWebGLを使ったWeb Blocksを紹介します。 Web Blocksの使い方 ゲーム画面です。矢印キーとASWDキーで移動や視点の変更を行います。 空中に浮かぶWelcomeの文字。 高台に登ってみました。 ブロックは幾つかの種類があります。 ジャンプを繰り返すと空中を飛べます。 Web Blocksは一人きり、かつ保存する機能はないので頑張って作っても再読み込みするとなくなってしまいます。Web Blocksをベースにデータの保存やリアルタイムのコラボレーション機能などを実装すると面白そうです。 Web Block
Start Up 【Interview】ウェブで廃棄物を売り買いできる!日本初の再生資源取引きサービス「ゴミズム」の核心に迫る 高齢化社会に少子化、医療問題や経済格差。現代社会にあふれるさまざまな問題を改善するため、近年は多くの分野にITが活用されている。“社会貢献”という、企業活動における原点を、ITベンダーたちが率先して実行しているのだ。 7月にリリースされた「ゴミズム」も、その1つだろう。企業、個人から出る廃棄物や不要品をインターネット上で自由に売買できるという、これまでにないサービスを実現したサイト。軌道に乗れば、従来のリサイクルシステムを一新するだけではなく、世界中の悩みの種となっている不法投棄問題の解決にもつながる。 提供元は、今年創業したばかりのESソリューション。代表取締役の江藤 利馬(えとう かずま) 氏に、話を聞いた。(右下写真:向かって左が江藤氏、右が専務取締役の宋鵬
金融にITや人工知能などを組み合わせた「FinTech」や、あらゆるモノがインターネットでつながる「IoT」などがそうであるように、ビジネスシーンはテクノロジーの進化によって大きく変化しつつあります。そんな時代に重要なのは、新しい技術やビジネスモデルをいかに使いこなすかということ。ところが現実的には(各テクノロジーの認知度も含め)、「どうすべきか」の答えにたどり着いている人はまだまだ少数派なのではないでしょうか? そこで目を通しておきたいのが、『僕たちは「新しい技術」で生き残る テクノロジーで未来のビジネスをつくる戦略会議』(dots.株式会社インテリジェンス編)。テクノロジーに関する疑問を解消すべく企画・開催されたというカンファレンス「dots. Conference SPRING2016『テクノロジー×ビジネス』で未来をつくる7日間」の内容を1冊にまとめた書籍です。 本書は6章構成で、
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