方言に関する質問に答えるだけで、出身地を当ててしまうと評判の「出身地鑑定!! 方言チャート」。東京女子大学篠崎ゼミの女子大生とジャパンナレッジのコラボレーションで開発され、結構当たると噂になったことで知っている人も多いだろう。 2017年5月16日、そんな「方言チャート」がパワーアップして帰ってきていた! 実をいうと、2013年版で出身は福岡県なのに愛知県だと診断されてしまった私(筆者)。今回、西日本を中心に精度がアップされているらしいので期待は高まるばかりだ。さっそく、「47都道府県版」をやってみたところ…… ・大当たり お、お見事! 途中「えっ、コレって方言だったの!?」と田舎者丸出しで答えていると、質問が出身地にズンズン近づいてくるのがわかる。出身地の周囲にある都道府県の “迫ってくる” 感じは前作で体験できなかったものだけに、精度がアップしているのは間違いない。しかもしかも! パワ
Googleが開発者会議「Google I/O 2017」で軽量版Android OS「Android Go」を発表しました。Android Goは低スペックスマートフォン+貧弱なモバイル回線環境でもサクサクAndroidを使えるように設計されたカスタムOSで、専用のアプリも用意される予定です。 “Android Go” will strip Android down for ultra-low-budget phones | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2017/05/android-go-will-strip-android-down-for-ultra-low-budget-phones/ Google is taking another shot at budget Android phones with Android
Googleが開催中の開発者向け会議「Google I/O 2017」では、スマホもPCも不要なワイヤレスの独立型VRヘッドセットが発表されています。Googleでバーチャルリアリティ(VR)部門のバイスプレジデントを務めるClay Bavor氏は、そのようなヘッドセットを使ったVRと拡張現実(AR)の今後について語っています。 The latest on VR and AR at Google I/O https://blog.google/products/google-vr/latest-vr-and-ar-google-io/ Google's new Visual Positioning Service will guide you through indoor locations http://www.androidpolice.com/2017/05/17/googles-n
Googleがジョブサーチ機能「Google for Jobs」をスタート(アメリカのみ)2017.05.18 12:158,075 そうこ これ以上ないシンプルな名前。 人材不足はビジネス界の常。仕事があっても適任者がいない、どの仕事が自分にふさわしいのかわからない。人と仕事がうまくマッチされなければ、仕事も人もいるのに人手不足の仕事不足という残念な結果になってしまいます。ならば、テクノロジーでなんとかしましょう。検索の巨人、Google(グーグル)の出番です。 Google Developersが公開した、Google I/Oの中継。 開催中のGoogle I/Oで発表されたのは、Googleのジョブサーチ機能「Google for Jobs」。上の中継の2:30:58から、その機能を紹介しています。 検索ボックスに探したい仕事を入力すると、それにマッチした求人情報を検索結果にハイライ
カメラを被写体に向けると「目の前にあるのは何か」ということを認識してユーザーに教えてくれる新機能「Google Lens」が、Google I/O 2017で発表されました。 Google Lensがどんなものなのか?という説明は、以下のムービーの47分50秒あたりから、実際にGoogle Lensを使用している様子は1時間1分45秒あたりから見ることが可能です。 Google I/O'17: Google Keynote - YouTube Google I/O 2017で発表された新機能「Google Lens」。これは、まずGoogleアシスタントとGoogleフォトに実装されるものです。 例えば、花にスマートフォンのカメラを向けると、カメラが花の形を認識し…… 「見つけたのはこれです」ということで、被写体が何であるかの候補をディスプレイに表示してくれます。 さらに、Wi-Fiのネッ
富士通は、「富士通フォーラム2017 東京」において、人工知能技術を活用し、ディスコン部品の代替品などを簡単に発見できる設計支援システムを参考出品した。富士通の設計部門で実際に使用されているシステムで、外部からの反応が得られれば販売も検討するとしている。 富士通は2017年5月16日、同社のユーザーイベントである「富士通フォーラム2017 東京」(2017年5月18~19日、東京国際フォーラム)の内覧会を実施。人工知能(AI)技術を活用し、ディスコン部品の代替品などを簡単に発見できる設計支援システムを参考出品した。 ディスコン部品の代替品を簡単に見つけられる 富士通が今回出展したのは「AIを活用した部品情報共有システム」で設計者の設計作業を支援するものだ。既存モデルのマイナーチェンジなどの設計を行う場合、EOL(End of Life)部品の代替品を探すのに、1つ1つ型番やスペックなどで検
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時計から家電まで、電化製品全般に必ず付いてくる保証書。これが意外となくしやすい。「あれ、あの家電の保証書、どこにしまったっけ?」こんな経験はきっと、誰にでもあるはず。 しかし、保証書は本来、購入の証となる大事な書類だ。修理依頼や初期不良の交換にも用いるため、大切に保管する必要がある。 そこで利用したいのが、この「Warrantee(ワランティ)」。すべての製品保証書を一元管理するクラウドサービスで、最近は家電のみならず不動産、自動車まで対象の幅を広げている。 先月末には、あのオートバックセブンとの業務提携を開始。快進撃を続ける同サービスについて、Warrantee社代表取締役、庄野 裕介(しょうの ゆうすけ)氏に、話を聞いた。 ・保証書や契約書をアプリを使って電子化 Q1:まずはさかのぼって、「Warrantee」提供のきっかけからお聞かせください。 私自身が大学で初めて一人暮らしをしたと
JavaScriptは人によって書き方が変わる言語でもあります。企業によっては基準を設けたりしますが、それでもLint系で注意するのが精一杯でしょう。見づらいコードはそれだけバグをはらみやすく、システムの品質を低下させます。 そこで使ってみたいのがPrettierです。JavaScript用のコード整形ツールです。 Prettierの使い方 左側が元コード、右側が変換後のコードです。 引数の与え方などが大きく変わっています。 配列なども綺麗に並んでいます。 Prettierを使うとルールに合わせてコードを変換してくれます。改行やインデントでの整形になるので、動作が変わることはありません。インデントはタブか空白か選択できたり、ダブルクォートかシングルクォートかといった指定もできます。パーサーも指定できるので、自社好みのカスタマイズもできるでしょう。 Prettierはnode/JavaScr
人工知能を研究する非営利団体のOpenAIが、人間が一度デモンストレーションするだけで、「行為の目的」を推測して環境が変化してもタスクを遂行できるロボット「Robots that Learn」を発表しています。 Robots that Learn https://blog.openai.com/robots-that-learn/ Robots that Learnがどうすごいのかは以下のムービーから確認できます。 Robots that Learn - YouTube 生後10分ほどの赤ん坊の目の前で舌を出すと…… 赤ん坊はそれをまねして舌を出します。2017年3月に発表されたOne-Shot Imitation Learningは、この行動と同じく「Imitation(模倣)」をカギとしたアルゴリズムで、一度のデモンストレーションでロボットに「何をするのか」を教えることが可能です。 ロ
IoTのデータフローをノンプログラミングで開発、TEDがクラウドベースで環境提供:ESEC2017&IoT/M2M展 東京エレクトロンデバイスは、「第6回 IoT/M2M展」において、クラウドベースのIoT向けノンプログラミング開発環境「Connexon(コネクソン)」を展示した。現在、Webサイトで無料トライアルの申し込みを受付中で、同年6月から無料トライアルを開始する。 東京エレクトロンデバイスは、「第6回 IoT/M2M展」(2017年5月10~12日、東京ビッグサイト)において、クラウドベースのIoT(モノのインターネット)向けノンプログラミング開発環境「Connexon(コネクソン)」を展示した。現在、Webサイトで無料トライアルの申し込みを受付中で、同年6月から無料トライアルを開始する。正式サービスは7月に始める予定だ。 IoTを活用したシステムを実現する上で課題になるのが、末
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