現在、私の筋トレは基本的に現状維持(というか緩やかに衰退?)になってしまっていますが、数年前はよく短期間でハイペースの増量と減量と繰り返していました。ハイペースで減量を進めて体脂肪がずいぶん落ちてきたけどもう少し落とそうかという段階で、何度か面白い経験をした記憶があります。 それは、まだ腹筋周りに体脂肪が残っているなと思っていたのに、一晩寝て起きたら昨日までそこに存在していたはずの脂肪が消えて無くなっており、体重も一気に減っている、というものです。多分、勘違いではありません。 あれは一体何だったのでしょう。当然ながら、一晩のうちに莫大な熱量が発生して一気に体脂肪が分解&リリースされ燃焼された、なんていうのはあり得えません。それでは一体…ということで、それを話題に取り上げたのが参考リンクの Lyle McDonald の記事です。 記事の内容を簡単に説明すると、実際には何日あるいは何週間(?
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