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ブックマーク / sakearchive.hatenablog.jp (162)

  • ソガペール・エ・フィス 「ヌメロシス」 ル・サケエロティックは、長野県・小布施ワイナリーが醸す遊び心溢れる一本 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回の日酒は、長野の小布施ワイナリーから話題の一! ソガペール・エ・フィス 「ヌメロシス」 ル・サケエロティック(※日酒です)長い!長すぎるよ、名前が!これだけ長い横文字の商品名で、まさかの日酒です。そして、まさかまさかの、ワイナリーが造っている日酒です。 ご存じの方も多いと思いますが、小布施ワイナリーは長野県のワイナリーで、業のワイン造りの傍ら、趣味の範囲で日酒も製造しています。 春から夏にかけてブドウ畑に出て、秋はワインを醸造し、畑仕事の出来ない厳冬期は日酒を造るというのです。これじゃ1年ぶっ通しで重労働やっているようなものです。常人には考えられない狂気の沙汰ですよ(笑) 日酒造りは趣味の範囲といっても、なぜここまでやる必要があるのか…。まぁそのおかげで、私たち消費者は美味しいワインと日酒を享受出来るのですから、難しいことは考えずにありが

    ソガペール・エ・フィス 「ヌメロシス」 ル・サケエロティックは、長野県・小布施ワイナリーが醸す遊び心溢れる一本 - しーたかの日本酒アーカイブ
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    skktmlab 2017/02/14
    飲んでみたい。
  • 『武蔵屋&ジャパンインポートシステム 共同開催 大試飲会』に行ってきた話 - しーたかの日本酒アーカイブ

    今回は昨年(2016年)、11月29日に神田のニューセントラルホテルで行われた『武蔵屋&ジャパンインポートシステム 共同開催 大試飲会』に行ってきたときの話をしよう。 このイベントは、ありていに言えば、洋酒の輸入業者が開催している自社商品の試飲会だ。基的にこの手の試飲会は、業者や飲店向けが多い。今回の試飲会もご多分に漏れずプロ(ほとんどがバーテンダー)向けの試飲会だ。 www.sakedori.com 毎年11月の恒例行事となっている “武蔵屋&ジャパンインポートシステム”の共同開催となる大試飲会!もちろん今年も開催させていただきます。 会場はジャパンインポートシステムの社移転に伴い、JR神田駅そばに会場を確保いたしました。駅から歩いてすぐのアクセスの非常に良い会場ですので、より参加しやすくなりました。 定番商品各種にもちろん限定のモルト、ラム、ブランデー、リキュール、シェリーと充実

    『武蔵屋&ジャパンインポートシステム 共同開催 大試飲会』に行ってきた話 - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 石川県『加賀ノ月 純米大吟醸 月光』は燗が映える異色の大吟醸だ! - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回はちょっと面白い銘柄を持ってきました。 石川県の日酒『加賀ノ月 純米大吟醸 月光』です。『加賀ノ月』は石川県小松市の加越酒造さんの商品です。小松市といえば歌舞伎の町であり、勧進帳の物語の舞台となった地域として有名ですね。 黒いボトルに描かれた満月のぼうっと光るその様は、捉えどころがなく、神秘的な感じがします。 さっそく開栓して冷酒でいただきます。 大吟醸のわりに香りは控えめ。香りプンプンフルーティー大吟醸って感じの酒ではなさそうです。 口に含んでみると、まず最初に思ったのは「ずいぶん硬い酒だな!?」ということ。綺麗にすっきり飲める酒質でありながら、どこか硬質な印象…!「硬く、シンプルな酒なのかな?」と思っていると、ほんのりとした米のうま味と微かな酸味が後味として追いかけてきます。個人的な経験則から考えると、シンプルでありながら複雑さも見え隠れするこの酒は、

    石川県『加賀ノ月 純米大吟醸 月光』は燗が映える異色の大吟醸だ! - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 『ベアード・タップルーム 馬車道』クラフトビールとアメリカンスタイルのBBQ料理がハマる、実に横浜らしいお店です - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 たまには日酒以外の酒を飲もうと思い、横浜・馬車道の『ベアード・タップルーム 馬車道』にお邪魔しました。 画像は http://bairdbeer.com/ja/tap/bashamichi.html より引用 この日は2軒目にウイスキーを飲みに行くことが決まっていました。なぜか1軒目は決まっておらず、どうしたものか?と考える… いつもだったら日酒を飲むところですが、日酒→ウイスキーと移行するよりは、クラフトビールを2~3杯楽しんでからウイスキーを飲む方がしっくりくるんじゃないだろうかということで落ち着いた次第です。 タップルームは、静岡・伊豆のブリュワリーであるベアードビールが直営するクラフトビールの専門店。2階にはテーブル席があるそうですが、今回は1階のカウンター席を利用しました。カウンターの目の前は圧巻の光景!タップがずらり!工場から直送されるベアード

    『ベアード・タップルーム 馬車道』クラフトビールとアメリカンスタイルのBBQ料理がハマる、実に横浜らしいお店です - しーたかの日本酒アーカイブ
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    skktmlab 2017/02/02
    最近日本酒かワインばかりでビールを飲んでいないな。ビール飲みたくなってきた。
  • 【復活】伝説の杜氏・農口尚彦氏が84歳にしてまたもやカムバックされるという話 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 年が明けてビッグニュースが舞い込んできました。 2年前に引退された能登杜氏四天王の代表格である農口尚彦(のぐちなおひこ)氏が現役復帰されるというのだ…! www.asahi.com 日酒業界では知らない者はいないレベルの超有名人ですが、ひょっとしたら「誰それ?」という方もいるかもしれませんので、簡単に経歴を載せておくと… 親子三代の杜氏一家 菊姫合資会社、鹿野酒造、農口酒造にて杜氏を歴任 全国新酒鑑評会で27回の金賞を受賞(12回連続を含む) 2006年に厚生労働大臣から「現代の名工」に認定される 2008年に黄綬褒章を授与 と、こんな感じです。なんとなくスゴイお方だというのが伝わったかと思います。 そんな方が84歳にして過酷な酒造りの現場に戻ってくるのです。常人では考えられない体力と気概ですね…。 とはいっても、今回の農口氏のカムバックは予想どおりといえば予

  • 2017年3月必ず行くべき東京近郊の日本酒イベント - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 3月になると徐々に日酒イベントも増えてくるシーズン。 花見もいいですが、たまには友人を連れて日酒イベント行くのもアリじゃないでしょうか! と、いうわけで、数あるイベントの中からこれは、というものをピックアップしました。中には募集が終わっているものもありますが、来年以降の参考になればと思い、載せておきますのでご容赦ください。 ちなみに2017年2月の日酒イベント開催情報はコチラ↓ sakearchive.hatenablog.jp 第9回 酒は未来を救う 日にち:2017年3月5日(日) 時 間:13:30~16:00(受付開始は13時から) 会 場:横浜 大さん橋ホール 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4 会 費:前売り 3500円(税込) 当日券 4000円(税込) 申 込:前売り券はイープラスにて申込み http://eplus.jp/sys/T1U1

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  • 『山城屋 純米吟醸 一本〆 無濾過生原酒』いい意味で新潟の酒らしくない鮮烈な個性がグッドな一本 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 またまたいいお酒を入手出来ました。 今回紹介するのは新潟県のお酒『山城屋 純米吟醸 一〆 無濾過生原酒』です。たまにはカッコよく撮影しようと思ったのですが、あまり上手くいきませんでした…(笑) 今回は横浜市中区のワインショップ、マルシェ・ディジュールさんで購入。 こちらのお店はワインの専門店ながら、ワインショップならではの少数精鋭なセレクトで日酒も取り揃えています。 主な銘柄は、越乃寒梅、AKABU、三芳菊、雑賀、廣戸川、阿櫻、豊盃、南、賀茂金秀などなど。なかなか飽きさせない品揃えで楽しませてくれます。 それはさておき、『山城屋』を初めて飲んだのは2016年の3月頃。 町田にある日酒セルフ飲み放題のお店日酒ラボで「芳醇で飲み応えがあるいい意味で新潟らしくない酒があるよ」とオススメされて飲んだのが、最初の出会いでした。 そのとき飲んだのが写真の山田錦バージ

    『山城屋 純米吟醸 一本〆 無濾過生原酒』いい意味で新潟の酒らしくない鮮烈な個性がグッドな一本 - しーたかの日本酒アーカイブ
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    skktmlab 2017/01/27
    飲んでみたい
  • 山口県『東洋美人 ippo 直汲み生 』透明感と健やかな果実味がキャッチーな逸品 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回は当ブログ初となる山口県の日酒を紹介します。 日の1は『東洋美人 ippo 直汲み生』です。山口県の澄川酒造場さんのお酒ですね。今回は横浜・桜木町駅から徒歩2分の寿司処かぐらさんでいただきました。こちらのお店はお寿司屋さんでありながら、日酒の品揃えが良く、常時60種類以上の日酒を扱っています。プレミア銘柄に強く、十四代、田酒、而今といった人気酒がいつ行っても飲むことができるのが最大のウリでしょうか。 で、今回は数ある品揃えの中から『東洋美人』をセレクト!芳醇で透明感のある味わいで、けっこう好きな銘柄なのですが、人気の高さ故か、なかなか外で飲む機会がありません。最近じゃ日露首脳会談の晩餐でプーチン氏も飲んだといいますし、やっぱり凄い酒なんだよね。 東洋美人【原点】からの【一歩】 力強く、しかし優雅に歩み始める 年々、評価を高める『東洋美人』ですが、こ

    山口県『東洋美人 ippo 直汲み生 』透明感と健やかな果実味がキャッチーな逸品 - しーたかの日本酒アーカイブ
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    skktmlab 2017/01/23
    東洋美人また飲みたいな。
  • 『Antenna America(アンテナアメリカ)』品川駅直結・アトレ品川のフードコートに輸入ビールの専門店がオープンしました! - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、日酒以外のアルコールもたまには飲むしーたかです。 先日、品川駅にオープンしたクラフトビールのお店『Antenna America(アンテナアメリカ)』に行ってきました。『アンテナアメリカ』は名前のとおり、アメリカのクラフトビールの専門店!株式会社ナガノトレーディングが運営する店舗で、横浜の関内にもお店がありますね。 sakearchive.hatenablog.jp アメリカから直輸入したクラフトビールを気軽に飲んで買える、いわゆる「角打ち」タイプのお店です。『アンテナアメリカ』待望の2号店はアトレ品川3F『FOOD&TIME ISETAN』内のフードコートにオープン。 土日の15時頃にお邪魔したのですが、昼からけっこうにぎわっています。昨今のクラフトビールブームと品川駅でのちょい飲み需要がうまくハマっているんでしょうね~。 冷蔵コンテナで直輸入のアメリカビール、最高のコンデ

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  • 『横浜 星のなる木』横浜スカイビルに、モダンで端整な日本料理を楽しめる良店がオープンしました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 先日、横浜駅から直結のスカイビル28階にある『横浜 星のなる木』にランチでおじゃましました。「伝統×革新」の日料理がコンセプトとのこと。2016年3月18日にオープンしたばかりの店内は和モダン風でかなりオシャレな雰囲気。調べてみると、『クルーズクルーズ』を運営する株式会社銀座クルーズ系列のブランドでした。 メインダイニングは広々としていて、いい感じ。窓側の席だと眺望も良さそうです。個室の席は、ビジネスシーンでの接待、もしくは顔合わせや法事でも重宝しそうですね!しかし、いったいどれだけ高額なコースを注文すれば、こんなに豪華なテーブルセッティングをしてくれるのでしょうか…(笑) 今回は一休.comレストランで、乾杯スパークリングワイン付懐石ランチ全6品(1人 4200円・税サ込)を予約しました。 『星のなる木』遊び心に溢れる料理でおもわず笑顔に そんなわけで、『星

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  • 2017年『立春朝搾り』のシーズンがやってきた!しぼりたての日本酒で春を祝おう。 - しーたかの日本酒アーカイブ

  • 秋田県『新政 NO.6 X-mas type』 新政のクリスマス限定酒はシュワッと軽やかな大人のスプライトだったの巻 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 2017年を迎えて何日も経ってしまいましたが、2016年の年末に飲んだお酒もちょこちょこ紹介していこうと思います。 で、今回の酒紹介はこちら 『新政 NO.6 X-mas type』新政 NO.6のクリスマス仕様のボトルです。 今回は横浜・馬車道の人気バル、マクガフィンでいただきました。以前にも当ブログで紹介したお店です。 sakearchive.hatenablog.jp 『新政』最近すごい人気ですよね。ここ数年で人気に拍車がかかって、2015年頃から少しずつ入手しづらくなってきている印象があります。 私が『新政』を購入するときは、たいてい地元の横浜君嶋屋と決まっているのですが、最近はなかなか店頭に並ぶことがなくなってしまいました。つい数年前まではフラッグシップモデルの『新政 NO.6』もふらっと行って買えたのに…。 それはさておき、『新政』が人気になったのは

    秋田県『新政 NO.6 X-mas type』 新政のクリスマス限定酒はシュワッと軽やかな大人のスプライトだったの巻 - しーたかの日本酒アーカイブ
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    skktmlab 2017/01/13
    飲んでみたい。
  • 神奈川の全量純米蔵・泉橋酒造で、酒造りは田んぼから始まるということを教わりました - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 先日、といってももう数ヵ月も経ってしまいましたが 『いづみ橋』の銘柄で有名な神奈川県・泉橋酒造の蔵見学に行ってきました。 ちなみにみなさんは『いづみ橋』という銘柄をご存じでしょうか? ☆【日酒】いづみ橋 生もと黒蜻蛉(とんぼ) 純米酒 1800ml posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 『いづみ橋』は神奈川県の海老名で造られる日酒です。トンボのデザインのラベルで有名…かもしれません。「かもしれません」と濁しているのは、『いづみ橋』が私の地元・神奈川のお酒ということで、多少なりともバイアスがかかっているのも否めないからです(笑) やはりというか、神奈川県内ではそこそこ流通していて、日酒メインの居酒屋さんに行くと高確率でお目にかかります。 神奈川県内ではおなじみの酒『いづみ橋』その特徴は? このように『いづみ橋』は神

    神奈川の全量純米蔵・泉橋酒造で、酒造りは田んぼから始まるということを教わりました - しーたかの日本酒アーカイブ
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    skktmlab 2017/01/11
    お酒って味はもちろんですが、ストーリーも重要ですよね。
  • 新潟県・佐渡の『金鶴 風和(かぜやわらか) 純米酒』これが新潟淡麗の極北か。驚くべき淡味にただただ息を飲むの巻 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 先日ひさびさに、飲んでいて胸のすくような気持ちのいいお酒に出会いました。 そのお酒がこちら新潟県・佐渡島の地酒『金鶴 風和(かぜやわらか) 純米酒』です。 この酒にはやられました!びっくりするぐらいのファインクオリティーです。 それもなんと新潟県・佐渡島のお酒だ。佐渡島内には7つの酒蔵(うち1蔵は製造休止中)があります。佐渡の日酒といえば世界的に有名な『北雪』、全国新酒鑑評会で金賞常連の『真野鶴』、V6の坂氏が愛飲していることで一躍話題になった『至(真稜)』あたりが比較的有名ですが、この3蔵以外にも上質な酒を造る蔵があったなんて… 新潟の酒はそれなりに飲んでいるつもりになっていましたが、おかげでまだまだ知らないことだらけだということに気づかされました(苦笑) 『金鶴 風和(かぜやわらか) 純米酒』某プレミア銘柄にもひけを取らないクオリティーですよ! こちらが

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    skktmlab 2017/01/11
    佐渡の日本酒飲んでみたい。
  • 岡山県『酒一筋 純米酒 新酒しぼりたて』 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 2017年もどんどん飲み倒していきます。2017年の酒紹介第2弾はこちら岡山県の日酒『酒一筋 純米酒 新酒しぼりたて』です。 岡山県の日酒を単体で紹介するのは、どうやら当ブログでは初のようです。 私しーたかは神奈川県の横浜市在住なのですが、関東方面に住んでいると、西の酒を飲む機会になかなか恵まれないのが実情です。日酒に強い酒屋や銘酒居酒屋に行っても、置いてある酒は関東や北信越、東北などのラインナップが多く、関西より西側の酒となるとなかなかお目にかからないなぁという気がしています。 この辺はキョリ的な問題や、文化の違いからくる酒の嗜好の違いもありますのでなんともいえないところ… とはいいつつも、西の酒もどんどん知っていきたいんですよね。2017年の抱負は「西の酒を重点的に飲む」これしかない。 そんなことを思っていた矢先、近所の酒屋さんで見つけたのが『酒一筋

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    skktmlab 2017/01/07
    雄町の日本酒はこれだというのにまだ出会ったことが無いんですよね。相性なのかな。
  • 2017年1月~2月必ず行くべき東京近郊の日本酒イベント - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回は『2017年1月~2月必ず行くべき東京近郊の日酒イベント』と題して、2017年1月から2月に開催される日酒イベントを紹介します! 1月~2月は、どこの酒蔵も酒造りで多忙な時期です。そのため動きが少ないシーズンですが、何件か気になったイベントをピックアップしていきます。 ※ちなみに、2017年3月の気になる日酒イベント情報はコチラ↓ 2017年3月必ず行くべき東京近郊の日酒イベント - しーたかの日アーカイブ 備前焼で愉しむ雄町米の地酒場(BAR) 日にち:2017年1月12日(木)~2017年1月13日(金) 時 間:17:00~20:30 (L.O.20:00) 会 場:とっとり・おかやま新橋館 2F催事スペース 東京都港区新橋1丁目11-7 新橋センタープレイス 会 費:1000円(税込) ※チケット制 200円×5枚綴り ※お酒の銘柄によ

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  • 青森県『田酒 純米吟醸 生酒 NEW YEARボトル 2017』(通称・干支ラベル)で清々しく新年を迎えるの巻 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 2017年始まって一発目の酒紹介はこちら! 『田酒 純米吟醸 生酒 NEW YEARボトル 2017』です。 通称・干支ラベルってやつですね。今年は酉年なので鳥のデザインがあしらえてあります。去年は猿のラベルでした。今年のデザインの方がかっこいいような気がします。 こちらのボトルは、大晦日の日に有楽町の銀座 君嶋屋さんで購入。 大晦日当日は、東京駅に用事があって横浜から都内に繰り出しました。用事のついでにグランスタに入っているはせがわ酒店さんでお酒を購入しようと思っていたのですが、東京駅のあまりの混雑ぶりにうんざりして、有楽町の君嶋屋さんにリトリートしました(笑) 新年にふさわしいお酒はないかと物色していたところ「お一人様一まで」との注意書きの付いたこちらのお酒を見つけて購入した次第です。 青森県の『田酒』といえば、地酒ファンで知らない人はいないぐらいの人気商

    青森県『田酒 純米吟醸 生酒 NEW YEARボトル 2017』(通称・干支ラベル)で清々しく新年を迎えるの巻 - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 【移転リニューアル】浜松町から徒歩5分の『名酒センター』が日本酒1杯200円から飲めるコスパ優良店だったぞ - しーたかの日本酒アーカイブ

    ※大規模な再開発の影響により現在は東京都港区浜松町2-11-16 稲葉ビル1Fに移転しております。旧店舗からは目と鼻の先です!よろしくお願いいたします。 【2020年1月追記】移転後の『名酒センター』に訪問しました。記事後半で移転後の店舗の様子をレポートしています。参考になれば幸いです。 こんにちは、しーたかです。 この間、といっても1ヶ月前になりますが、休日の日曜日を都内で過ごしました。 品川で昼ごはんをべ、山手線で浜松町に向かいます。 「酒飲みが浜松町駅で降りる」これがどういうことかおわかりだろうか? 浜松町っていったら、みんな行くでしょ!?あそこだよ、あそこ!!!! というわけで、今回は浜松町の『名酒センター』を紹介します! 浜松町を降りて徒歩5分、見えてきました『名酒センター』 大門・東京タワー方面に歩き、もつ焼きの名店秋田屋の看板が見えたら、その角を左折。100メートルほど進ん

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    skktmlab 2016/11/15
    いいなあ。行ってみたい。
  • 長野県・佐久の地酒『深山桜 和和和 純米吟醸 ひやおろし』を飲みました。香りほのかで清楚な味わいが実にいい! - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回は久々に長野県のお酒を飲みました。ここ数年は、東北地方の日酒がブームといいますか、波に乗っているような印象がありますが、長野県もなかなか見逃せないエリアです。 長野県は昔から酒蔵が多く、今なお70軒以上の酒蔵がひしめき合っています。少量生産で高品質な酒造りをする蔵が多く、地酒ファンから一目置かれる生産地といっていいでしょう。 前置きはさておき、そろそろ題へ。 それでは今回は、長野県・佐久の名酒『深山桜 和和和 純米吟醸 ひやおろし』を紹介します。 厳寒地・佐久で花開く『深山桜』いつか佐久の名物の鯉料理と合わせて飲んでみたいです。 ではこちらが『深山桜 和和和 純米吟醸 ひやおろし』です。全面に『和和和』でドンと目立つラベルです!『和』の字が徐々に『わ』に崩れていくのが、いかにも和みを感じられていいですね。深山桜は『みやまざくら』と読みます。 酒銘の『深山

    長野県・佐久の地酒『深山桜 和和和 純米吟醸 ひやおろし』を飲みました。香りほのかで清楚な味わいが実にいい! - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 『雨後の月 大吟醸 月光』広島・呉の相原酒造が放つ渾身の美酒に酔いしれる。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 いつもは四合瓶(720ml詰)で11500円前後のお酒を紹介することが多い当ブログですが、先日、ちょっとだけ奮発してワンランク上の日酒を購入したのでこちらで紹介しようと思います。 というわけで、今回は広島・呉の美酒『雨後の月 大吟醸 月光』を紹介しようと思います。 押しも押されぬ広島の美酒『雨後の月』日酒通も納得の味わい。日酒ビギナーは飲めば世界観が変わるかも? こちらが『雨後の月 大吟醸 月光』です。 黒いボトルに三日月のラベル!高級感のあるデザインが印象的です(^o^) 『雨後の月』は私が日酒を飲み始めたころにハマり、それ以来数年に渡り愛飲しているお酒です。 味もさることながら、ネーミングがズルいですよね。ネーミングで酔わせ、中身でさらに酔わせる。なんてよく出来たお酒なんだ…。 裏ラベルには詳しいスペックが記載されています。原料米は山田錦、精米歩合

    『雨後の月 大吟醸 月光』広島・呉の相原酒造が放つ渾身の美酒に酔いしれる。 - しーたかの日本酒アーカイブ