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2016年9月26日のブックマーク (6件)

  • IT革命が生み出した「見世物」社会――シノプティコンとは何か?

    いま世界の哲学者が考えていること IT革命とBT革命が人類の未来を変える? 資主義は21世紀でも通用するのか? 世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか? 21世紀最先端の哲学者が描き出す人類の明日とは。AI、遺伝子工学、フィンテック、格差社会、宗教対立、環境破壊……世界の難問がこの一冊でクリアに解ける! バックナンバー一覧 世界の哲学者はいま何を考えているのか――21世紀において進行するIT革命、バイオテクノロジーの進展、宗教への回帰などに現代の哲学者がいかに応答しているのかを解説する哲学者・岡裕一朗氏による新連載です。いま世界が直面する課題から人類の未来の姿を哲学から考えます。9/9発売からたちまち重版出来の新刊『いま世界の哲学者が考えていること』よりそのエッセンスを紹介していきます。第7回はIT革命が生み出した新たな「監視社会」の正体について解説します。 現代の世界は「自動監

    IT革命が生み出した「見世物」社会――シノプティコンとは何か?
    sky-y
    sky-y 2016/09/26
    "もう一つの特徴は、「監視」によって人々が規律訓練(あるいは調教)されることです。いつでも監視されているという意識があるために、人々は秩序を乱したり、自分勝手な行動をとったりしなくなるのです。"
  • 誰のために記事を書く? - ヒトデ祭り? 昨日だけど?

    僕は来、いわゆる「おもしろ」カテゴリーの記事を書いていた 実際に面白いかとかそういうのは置いといて、とりあえずカテゴリーを分別するのであれば「おもしろ」のはずだ。ああ、わかった。わかったって。僕が面白くないのはわかった。それじゃあ僕としては「面白いと言われたい」と思って書いていた。これでいい? しかしじわじわと読者が増えると、多くの人が読む。そしてもっと多くの人に読まれたくなる しかしそうなってくると、「おもしろ」分野は不利なのだ。何故なら面白い奴等は、死ぬほどいるから もちろん「ちょっと面白い人」になって「ちょっとの人に読まれる」ならそうでもないが、「面白い人」として「多くの人に注目される」のはもう類まれない才能が必要だ それが自分には無い事に僕は気付いた。自分の限界を見た。しかし文章を書くことは好きだし、読まれたい。それならばどうすれば良いのか考えた 僕はそこに「情報」を盛り込む事に

    sky-y
    sky-y 2016/09/26
    「おもしろい記事」と「情報のある記事」みたいに、性質が違うけど両方ともやりたい!みたいなときは、「両者の割合を決めてしまう」手もあります。(投資で言うポートフォリオ)
  • 『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』悲劇への道は、共感の心で敷き詰められている - HONZ

    SNSに功罪はあれど、「共感をベースにした評判社会」という言葉には何か否定できないものがある。他人の喜びや悲しみといった感情に寄り添うことができ、周囲からどのように思われているか可視化される状態であれば、さぞかし理想的な社会になるはずだ。 しかし、実態はどうだろうか。人々のつながりは誹謗中傷や負の感情を運ぶ時の方が勢いが強く、よりスキャンダラスな方向へと向かっているような印象も受ける。ならば、世の中は「共感をベースにした評判社会」とは違う方向へ進んでいるのだろうか? 書はこのような疑問に対して、明快に回答する。むしろ、これは共感をベースにしているからこその動きであると説くのだ。驚くのはそのメカニズムを、1942年と1950年に起きた2つの冤罪事件(浜松事件と二俣事件)、そして1759年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』という2種類の要素から解き明かしていることだ。 なぜ、SNS

    『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』悲劇への道は、共感の心で敷き詰められている - HONZ
    sky-y
    sky-y 2016/09/26
    "著者は意外な真理を投げかける。それは、共感は人を罰するために生まれてきたのか? という問いかけである。" 要約だけでも全文読む価値のある本ってなかなか無い。これは読まねばならぬと思いました。
  • ネット代理店の中の人として補足。 ・電通はデジタル広告を扱う代理店の中..

    ネット代理店の中の人として補足。 ・電通はデジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっている これは一面が正しくて、一面が間違っている。 まず、いわゆる現在主流のWEB広告の分野においては、電通は遅れている。なにしろ格参入が遅かった。トップクラスの運用能力を持っていたオプトも切り離してしまったこともあり、サイバーエージェントやそのオプトに対して運用分野ではスピード感もクオリティも負けている。そもそも、電通でデジタル広告回してるのは、大量に出稿してきている子会社や提携会社の人。つまり丸投げってことだ。(聞くところによると、トヨタ問題の発端も出向社員だとか。) ただ、電通が進んでいるのは、プラットフォーム側、つまりGoogleやFacebook、Twitterなど、WEBのメガプラットフォーマーと組んで様々な取り組みや、専売商品を次々作っていること。あるいは、データ分析の分野で

    ネット代理店の中の人として補足。 ・電通はデジタル広告を扱う代理店の中..
    sky-y
    sky-y 2016/09/26
    生々しすぎて、Evernoteにクリップした。
  • http://www.glocallife.net/entry/society-japan

    See related links to what you are looking for.

    http://www.glocallife.net/entry/society-japan
    sky-y
    sky-y 2016/09/26
    先に書かれてしまったw 「この話についてはブログに書きます」と言って先送りしてますが、この話は必ず書きます。しばしお待ちを…
  • 炎上しないための文章作法 余計な比喩を使わず、具体的関係者がいそうな単語を極力外せ : おはよウサギ!

    ネットで文章を書くことと炎上はセットになっている状況ではありますが、少しでもそれを回避するためにはどうするか。明確に主張したいことがあって炎上するのならばいいのですが、ネットの場合、余計な一言とかで誰かの感情を害し、炎上することってのがあるんですよね。来は枝葉末節のどうでもいいところなのにいつしかそこが論点になってしまう。その余計な一言の最たるものが「比喩」と「関係者がいるものに言及する」であります。先日こうツイートしました。昨今話題のフリーキャスター・長谷川豊氏の人工透析をめぐる一連の「気論」「音論」に関するものです。 長谷川豊が文章書くのを向いていないのは「世の中には、歪んだ正義感を振りかざす、ネット上でしかうっぷんを晴らすことのできないバカが田舎の公衆便所の小バエのごとく、大量にいます」みたいに余計な実例を挙げるところ。わざわざ「田舎」はいらん https://t.co/6xb

    炎上しないための文章作法 余計な比喩を使わず、具体的関係者がいそうな単語を極力外せ : おはよウサギ!
    sky-y
    sky-y 2016/09/26
    比喩を使う難しさについて。もちろん雑な比喩に対するツッコミを「揚げ足取り」と一蹴することもできますが、「誰もが納得して傷つかない比喩」を使う方が「良い文章」のように思います。