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2017年5月23日のブックマーク (3件)

  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
    sky-y
    sky-y 2017/05/23
    “高等学問施設の内的組織においては、学問を未だ発見し尽くされておらず、永遠に完全に発見し尽くされることのないものと見て、不断にそれを追求し続けるという原則を堅持することにすべてがかかっている…”
  • Belajar Bahasa Inggeris Online 2022 (Kelas English 1-to-1)

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    Belajar Bahasa Inggeris Online 2022 (Kelas English 1-to-1)
    sky-y
    sky-y 2017/05/23
    “良い見出しとは、読者との信頼関係を築き、再度訪問してもらえるよう、誠実で安全な環境を作り上げエンゲージメントを高める、最初のチャンスなのだ。”
  • 文系院生にとって不可避の「言葉と向き合うこと」の苦悩~花坂埖さんのお悩み相談の体験記事から考える~ - 仲見満月の研究室

    <今回の内容> 1.長い前置き~言葉と向き合うことに苦悩する人々~ 2.花坂埖さんのしたお悩み相談の概要 3.一応「文系院生」だった私の「言葉と向き合うということ」 4.お坊さんから花坂埖さんの相談への回答 4-1.「真剣になるとたいてい苦悶の連続です」 4-2.「好き、にこだわらない。」 5.お坊さんからの回答から見えた文系院生として「言葉と向き合うこと」 5-1.元社会学院生のお坊さんの回答を参考に、私が考えた答え 5-2.佐藤良文さんの回答を参考に、私が考えた答え 6.最後に 1.長い前置き~言葉と向き合うことに苦悩する人々~ ホットカーペットに、段ボール2個、ひざ掛けで簡易コタツを再現しつつ、PCを広げて、この記事を書いております。 ブログの主題のひとつは、文系院生の生き方を考えるということでした。そもそも、文系・理系という言葉は、それぞれ「文科系」・「理科系」の略語だったらしい

    文系院生にとって不可避の「言葉と向き合うこと」の苦悩~花坂埖さんのお悩み相談の体験記事から考える~ - 仲見満月の研究室
    sky-y
    sky-y 2017/05/23
    “好き好き、だけで楽しんでいたものが、楽しめなくなり手ごわいものとして見えてくるということは、案外、自分の構えや力量が、それと正面から対決できるレベルにまでなった印と考えることもできるのだと思います”