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ブックマーク / reki.hatenablog.com (3)

  • やってみたい?ウソのような世界のスポーツ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ナニソレと思う奇想天外なスポーツ 日って全国各地に奇妙な祭りが多いですよね。 神様と相撲をとったり、大勢で袋や木の玉を奪い合ったり、木にまたがって崖から滑り降りたり。 世界にでも有数の奇抜さだと思うのですが、「スポーツ」にはあまり奇抜なものは少ない印象です。日に「スポーツ」という概念が入ってくるのは明治以降なので、歴史の浅さもあるのかもしれません。 スポーツっていうと、ある程度ルールがしっかり決まっていて、あまり自由に改変することは許されないような印象がありますが、古代オリンピアから「スポーツ」が息づいているヨーロッパでは結構気軽にスポーツを作ってしまうようです。 ということで今回は、特にアメリカやヨーロッパのスポーツ文化の中で育まれた、とびきりクレイジーなやつを集めてみました。 1. キツネ潰し キツネ潰しは17~18世紀にヨーロッパ、特にドイツで流行ったスポーツ。 四方を囲った競技

    やってみたい?ウソのような世界のスポーツ - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    sky-y
    sky-y 2016/08/09
    アニメ『日常』には「囲碁サッカー部」という架空の部活があるのですが、それに似た「チェスボクシング」が実在しただと…!
  • 実はふさわしくない?神話をモチーフにした企業名・ロゴ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    企業のロゴや名前に似つかわしくない「当の意味」とは 企業のロゴやブランドの名称というのは、 実は相当時間をかけて作られています。 企業の向かう方向性をとりまとめてステークホルダーに了承を得、整合性が取れる形状やトンマナ、モチーフを選んでデザインし、他国・地域に展開した時に問題は起きないかを確認し…等々。 「企業がロゴを一新しました」 と言われても、一般の人ならふーんで終わりますが、その後ろではたくさんの大人が血へどを吐きながら作り上げているんです。 さて、「信頼」や「安心」を伝えたい場合は、トラディショナルな意匠やモチーフ、名称を借用することも多くあります。ロゴやブランド名が何やら見なれた / 聞きなれたものだと、人はなにかしら安心した気持ちになり、その会社や製品・サービスと受け入れることができるからです。 ですが、よくよく背景を知ると「このモチーフで当にいいのか?」と思うものもあった

    実はふさわしくない?神話をモチーフにした企業名・ロゴ - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    sky-y
    sky-y 2016/03/29
    「結婚式で明るくそれっぽい外国語詩の歌を余興で歌ったけど、その内容は失恋ソングだった」みたいな話だな。もっと掘り起こせそう。
  • 続・世界のバカバカしい法律15選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    こんなものどうやって守れというのか 前記事「世界のバカバカしい法律7選+α」では、イギリスを中心に当にあったとんでもない法律を紹介しました。 今回さらにグレードアップして、どうやって守ったらいいのか分からないくらいバカバカしい法律をご紹介します。 こっちは笑って終わりますけど、その国の人にとっては笑い事じゃないですよね。 もし自分がその国の人だったらどう思うだろうと考えながら見たら、結構複雑な気分になるやもしれません。 それではいきます。 1. 死んではいけない(ブラジル・ビリチバ・ミリン) ブラジル・サンパウロから東に80キロのところにあるビリチバ・ミリンは農業が主産業の緑豊かな町。 町の多くが自然保護区なため、開発できる土地は限られており、特に深刻なのは「墓地」の土地が足りないこと。 2005年、約100年前に創設された墓地の空きがなくなったことを理由に、ホベルト・ペレイラ・ダシルバ

    続・世界のバカバカしい法律15選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    sky-y
    sky-y 2015/12/11
    「7. 騒音を出した人にはその人の嫌いな音楽を聞かせ続ける」、サティの『ヴェクサシオン』を延々と聞かせるとか。(単調なフレーズが18時間ほど繰り返される。)
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