本当なら昨日行く予定にしていたピクニック、 あいにくのお天気で中止に。 体がぐったりしていた私はひそかにほっとしていたのですが、 つまらなさそうにちょくちょく駄々をこねたり、 あちこち散らかしっぱなしにしてる娘に、 大きな声で怒ってしまったり。。。 あれはもうただの八つ当たり。 夜、お詫びの気持ちをこめて公園に誘ったら、 嬉しそうに靴下をはきながら、 「ママ、さっきはごめんね」 と……。 それは、こちらのセリフだよ！ 「こちらこそごめんね」 とあやまると、 「ママ、だいすき」 と何度も言ってくれるのです。 とめどなくたくさんのだいすきをくれる娘。 小さな体のなかのこの寛大な心に、 私はいったいどれだけ甘え、救われていることか。。。 さてさて、今日はいいお天気。 お弁当をもって、ピクニックに行ってきます。 はい、またピラフのおにぎりです。 使いまわしの写真でもデジャブでもなく、 今朝炊いたも

どうしてこうも体がだるいのか、 なんだってこんなに足が重いのか、 体のせいか、心のせいか、 どちらもからみあってなのか…… とにかく、体と心の筋力をつけたい‼ ・・・と、体の方で、 以前から気になっていたプロテイン。 夏の帰省時に義実家でみかけ、 「わぁ、おかあさんプロテイン飲んでるんですね」 と言うと、 「あぁ、ジムで買わされたのよ。でも、面倒で飲んでないの。いるなら持って帰って」 と。 喜んで、持って帰ってきました。 プロテインは飲みにくい、ときいていたけど、 プルーベリー味で、ゴクッと飲めます。 起床後、白湯を飲んだあとに、 さらに白湯で溶かしたこちらも飲むことに。 本当ならこのあと筋トレをするのがいいのだろうけど、 トレーニングをするための筋肉がない！ 気力もない‼ よって、いつもどおり、 軽くストレッチ程度のヨガをして、 ほんの10分のろのろ早朝のジョギング。 このほんの10分、

子どもの頃、好きだった絵本。 にいさんといもうと。 あさえとちいさいいもうと。 図書館で見かけて、なつかしくて手にとってみるものの、借りずにいた2冊。 なんとなく、娘と読むのを避けていました。 「きょうだいがほしい」 昨年くらい、娘は毎日のように言っていました。 保育園の友だちはみんなきょうだいがいるのに、と。 「みんなじゃないでしょ？」 「みんないるよ。○○ちゃんはいもうと、●●ちゃんはおにいちゃん」 「うちには、ぽぽちゃん（人形）とメルちゃん（人形）がいるでしょ」 と、無茶苦茶な返事でしめくくっていました。 我が家に第二子が生まれてくる予定はなく、 娘のその願いは叶うことはありません。 きょうだいへの憧れが強い間は、 なるべく刺激しないでおこう…… そんな思いもあったのかな、 なんとなく、そっと棚にもどしていた絵本。 先日、また図書館で目にはいったので、 借りてきました。 そして、娘と

たった一日出勤しただけなのに、 昨夜ぐったりしてしまい、 娘が「となりのトトロ」をみてとびはねている横で、 だらーん。。。 10時をまわった頃、 録画してるから続きは明日にしよ、 と娘に声をかけ、先に寝室に移動し、 朝5時半に目覚めました。 7時間以上ぐっすり眠り続けられたのは いったいどれくらいぶりだろう。 しっかり眠ったのに体はやけに重だるく、 なんとなくブログの更新もできないまま、 ゆっくりと迎える朝。 トトロに興奮し、少し夜更かしした娘が いつもより遅めに起きてきました。 豆乳と牛乳を半々くらいの配分でいれ ホームベーカリーで焼いたパン。 ひどく乱雑に切り、 すっかり冷めてしまったので、 トースターでちょこっと焼いて、 いつもより少し遅めの朝食。 朝食後は、週末恒例の家族そうじ。 さくっと終わらせて、 録画していたトトロをつけ… またソファーの上をぴょんぴょんとびはねる娘。 豆乳と

昨日、夫の実家から帰ってきました。 熱っぽいなと思っていたら、37.4℃の微熱。 「風邪ひいたみたい。ちょっと熱もあるわ」 と夫に言ってみたら、返ってきたのは 「ふ〜ん」のひと言。 そうだった、夫はこういう人だった。 帰省中、甘いものと炭水化物を休む間もなく食べつづけていました。 胃がずいぶん疲れているので、 本当なら一食（いや、もっとかな）ぬいた方がよさそうだけど、 夫と娘にはその概念はなく、 私も食いしん坊っぷりだけは健在で、 準備をしてたら食べたくなってしまいます。 我が家なりのリセット夕ごはん。 想定以上にボリュームがあり、 もともとパンパンだったおなかが またはちきれそうになってしまいました。 夕食後、ふらふらと片付けをしながら、 熱があるって言ってるんだから、やろうか、くらい言えないのかな なんて憎らしい気持ちで お酒をたしなむ夫の横顔をにらみつけてしまうという… 帰省2日目の

トマトの湯剥きすら面倒で、 しばらく作っていなかったトマトサラダ。 オリーブオイル、麺つゆ、酢、蜂蜜梅を混ぜ、 湯剥きしたトマトにかけました。 オクラも一緒に入れると もっともっと美味しいんだけど。 またまた、いつもと同じ作り置きを 冷蔵庫と冷凍庫へ。 暑いので、冷蔵庫へは控えめに、 そして早めに消費します。 土曜日、歯の定期検査とクリーニングへ行きました。 目のうえに布をかぶせられ リクライニングを倒されると、 激しい睡魔がおそってきて、 ついつい、うとうとうと…… 「お口あけてくださいね」と何度も 歯科衛生士さんに起こされてしまいました。 そして昨日、髪を切りに行きました。 カット前にシャンプーをしてもらい ドライヤーで髪を乾かしてもらっているとき、 激しい睡魔が。 カット中にガックンとなるわけにいかず、 必死で背筋をのばしていました。 いつもはここぞとばかりに雑誌をめくるのに、 それ

朝4時のアラームをとめ、 のそのそと起き上がり、 リビングに移動する。 窓をあけて、白湯をのむ。 早朝の風が頬をなでて、 朝の匂いにほっとする。 ここのところサボっていたヨガのDVDをつけ、 10分間ほど覚束ないヨガをする。 ヨガマットをしまって、 それなりの格好に身を整え、外にでる。 10分間の散歩のようなジョギング。 朝刊をもって、家にもどる。 寝室をのぞくと、 夫と娘が同じ体勢で気持ちよさそうに寝ている。 ささっとシャワーをあびて、キッチンに行く。 朝のおむすびをにぎり、 朝晩の味噌汁をつくり、 ごはんと作り置きおかずを自分のお弁当につめこむ。 夫が起きだしてくる音がきこえたら、 コーヒーを入れる。 気がつけば、 蝉の鳴き声が大きくなっている。 いつもと同じ一日がはじまる。 6時20分、まだ寝室で寝ている娘に 夫が声をかけに行く。 機嫌がいいようで、 なんだか楽しそうなひそひそ声がき

塩麹、醤油麹の消費スピードがすごいです。 またなくなってきたので、仕込みました。 （混ぜるだけ。。。） それから、 豆麹を醤油と甘酒に漬けこみました。 豆麹の醤油漬けは、濃いめの味で、 お弁当のごはんの横にどーんと入れます。 私は大好きなのですが、 夫は無言ではじめに食べ干し、 娘は食べてくれません。。。 この暑さ、作り置きは控えめに… とりあえず土曜日に、切り干し大根の炒め煮。 3つに分けて、 2つは冷凍庫へ、 1つは冷蔵庫とその日のお腹のなかへ。 日曜日には、無限ピーマン。 娘の大好物。 あっという間になくなります。 日曜日のお昼のカレー。 いつもは途中で取り分けて、 半分だけ作り置きおかずに変身させるけど、 変身不要、ドバっとカレーにしてしまって、 冷凍庫へ。 カレーライスとして食べるには少なめなので、 週の半ばでカレーグラタンかドリアかな…。 その他諸々、 いつもと同じものをせっせ

「今の暮らしが合ってないのかもしれない」 数日前、夫にぼやいてしまいました。 「まともに眠れるのは土曜日と日曜日の夜だけ、 体もやたら重いし、毎日ふらふら。合ってないとしか考えられない」 わずかに顔をあげ、眉をひそめた夫に、 静かに、でも、どこかまくしたてるように続ける。 「・・・」 無言の夫。 そりゃ、そっか。 なんて返したらいいのか、分からなくて当然。 そもそも、だからどうしたらいいのか、 どうするべきなのか、 私にだって分からないのだから。 夫に何を求めていたというんだろう。 なのに、沈黙に泣きたくなる。 ため息をつくように、 大きく息を吐いて、気持ちを静める。 そのとき、 「ママー、ティッシュがなくなったー」と、 トイレから、娘の大声が、沈黙を破る。 助かった。 沈黙の崩壊に、安堵する。 「あっ、トイレットペーパーたりない？」 ぼやいてしまった激しい後悔を打ち消すように、 必要以上

「毎日1時間おきに目が覚めるねん。金曜日の夜もぐっすり寝れなくて、日曜日だけは寝れたりするから、仕事に行くのがイヤだからってわけじゃないと思うねんけど」 朝3時半、隣りのすのこベッドで、 目を覚ましてスマホをいじっていた夫に、 ちょっとぼやいてみました。 「んー。ストレスかなぁ」 と、夫。。。 反応ないかなと思っていたけど、 返事があってほっとしました。 きいてもらいたかったんだろうな、私。 腕やら足やらが痒いと思ったら、 耳元を蚊が通りすぎていき、 悪戦苦闘の夜中でした。 平日の隙間時間でも、なにかに夢中になれる娘。 「できたー。ホテル‼」 雨上がりの朝。 朝ごはんの準備をしながら、 味噌汁を5口くらい味見して、 胡桃やレーズンやお弁当のおかずを ちょこちょこちょこちょこ口に入れてるうちに、 なんだか元気になってきました。 もうすぐ本番の朝ごはんです♪

昨日の朝、通勤電車に乗り込み、本を開こうとしたときに、大きく揺れました。 あたりはざわめき、あわてて電車からとびだしたり、じっと座って様子をみる人も。 いちばんに浮かんだのは、保育園に登園したばかりの娘。 迎えに行かなきゃ‼… と、駆け出そうとした足をとめ、ひと呼吸して、車内の椅子にもどりました。 よく考えると、今、あわてふためきながら、電動自転車をすっとばして私が迎えに行くよりも、保育園にいた方が安全で、安心な気がする…。 スマホをだして、同僚にLINEで状況確認。 会社にメールをして、指示を待ちました。 しばらく止まったままの電車の中で待機したものの、運行復旧の目処がたたないようなので、人混みをかきわけながら家に引き返しました。 幸い、家の中は、物が少したおれたり、引き出しや扉があいている程度。 冷蔵庫の中では、作り置きが静かに佇んでいました。 TVをつけると、悲しいニュースがながれて

今日は、娘の保育園の遠足。 だから、娘の分も、お弁当をつくる。 詰め込むだけの毎日の自分のお弁当とは違って、 ちょっとだけ気持ちがはり詰める。 だけど…… 結局、娘のお弁当も詰め込むだけ。 作り置きの唐揚げに、 作り置きの野菜と大豆のトマト煮は、 どちらも冷凍庫から凍ったまま、ポン‼ ここぞとばかりに、 市販のミートボールも入れる。 娘はこれに大喜び。 大食いの私のお弁当、ごはんはいつも200㌘超。 それでも物足りないから、新玉ネギサラダも添えて。 さてさて、外は雨……… だったのに、あれ？やんだ？？？ 遠足はどうなることか。。。 せっかくだから、外で楽しく食べてほしいなぁ。

平日の夜はぐっすり眠れない。 22時半ごろまでにふとんに入って、 明日のためにと、目をつむるのだけど、 どうも寝つきが悪いうえ、夜中に何度も目が覚める。 金曜日の夜も眠れなくて、 日曜日の夜はぐっすり眠れたりするわけだから、 どうも仕事に行くのがいやで 不眠になってるわけではないようで。 （仕事への迷いやモヤモヤはぬぐいきれないけど、 それはまた別の話なのかと･･･ いや、まさか、おおいに関係ある？んんん･･･） これって、日中の過ごし方が悪いのだろうか。 ＰＣに向かってる時間が長すぎるから？ もしやＰＣから発せられる 電磁波のアレルギーか何かだったり。 だったらスマホでもなりそうなもんだけど･･･ なんて、いろいろ考えてみるものの、 こたえはみつからないまま、 眠り下手はつづいています。 とはいえ、昨年みたいに、 ほぼ一睡もできなかったわ なんて日はほとんどなくて、 なんだかんだで眠れて

先週はじめて仕込んだ醤油麹（右）が、 こんな感じにできあがり、 炒めものに入れてみると、 やけに美味しい。やたら美味しい。 これまで塩麹三昧でしたが、 醤油麹にもハマりそうです。 鶏もも肉は、買ってきてすぐカットして、 半分は塩麹に、半分は醤油麹につけて 冷凍しました。 作り置きの副菜 ゆで卵も、3つはいつもどおり塩麹漬け、 その横で、2つには醤油麹をつけてみました。 大根ときゅうりは、 塩もみして、甘酒につけて。 冷蔵庫の中。 土曜日の夜、40℃近くの熱をだした娘、 昨日の夕方には すっかり元気になっていました。 ひたすらまどろむ娘の横でごろんとして、 好きな本をよんだり、 目覚めた娘と絵本を何冊もよんだり、 いつもよりゆっくり時間がながれた昨日。 やりたい、やるべきだと思いこんでる雑用なんて、 いつでもいいやと、放り出して、 ただただ、元気になるための休日。 さて月曜日…… 麹の力もか

朝4時過ぎ、 ソファーでブログをのぞいていると、 寝室から娘のすすり泣く声が。 「どうしたの？」とのぞいてみると、 涙をながしながら、 「こわい夢みた」と。 「どんな夢？」ときくと、 「それはわすれちゃった」と言って、 ニカッと笑う。 しばらくベッドでうだうだしたけど、 寝なおしてくれる様子もないので、 5時前、娘も一緒にリビングへ移動しました。 ほんのちょこっとヨガをしたいなぁと思って、 ヨガマットもひらいていたのに、 娘が訴えるようにみてくるので…… あきらめて、公園に行ってきました。 朝5時過ぎの公園で、空気を吸い込む。 すがすがしい。 ベッドのマットを洗濯機に放り込み、 トランポリンのように、ベッドの上でとびはねたり、 ランドセルのカタログをひらいたり。 さて、もうすぐホームベーカリーで、 くるみとレーズンのパンが焼き上がります♪

たぶん、ほどよく整ってはいるけれど、 決して、ピカピカともハナマルとも いえない我が家。 毎晩寝る前にリセットしているはずなのに、 朝みてみると、…あれ…？ ソファーの上にゴロンと 足のとれた地球儀がころがってたり。。。 ピカピカでもハナマルでもない 目をそらしたくなるあれやこれやを ちょっと前に 恥ずかしながらブログにupしたとき、 嬉しいコメントやスターをいただけて、 改めて、あぁこれでいいんだなぁ…と 朗らかな気持ちになりました。 asanoomusubi.hatenablog.com 賃貸マンションの2LDK。 完璧じゃない、穴だらけ。 だけど毎日私なりに適度に整えた 夫と娘と私の家。 心地いい私たちの部屋。。。 このい草マットの上で着替えたり、 遊んだりしています。 今週のお題「お部屋自慢」にちなんで。

ZOZOTOWNさんから舞い戻ってきた服と靴とネクタイ、 勇気と元気をふりしぼって、ダンボール箱をあけました。 そして、夫と娘にも抱えてもらって、 2nd streetさんまで持っていきました。 値段がつかないながらも1点10円で買い取ってもらえたはずの衣類たち、 間違えて「返却ボタン」をクリックしてしたばかりに……。 捨ててしまうよりは、と査定していただいたところ、 1,912円になりました。 あれ？ 夫のネクタイを500円とか400円で買い取っていただけました。 間違ってポチッとしちゃってよかったかも。 再びスッキリした部屋。 めでたしめでたし…＼(^o^)／ 今朝の記事↓の続編でした。 http://asanoomusubi.hatenablog.com/entry/2018/05/20/062942

「●●ちゃん、とびばこ5段もとべるねんで」 保育園の友達のことを、嬉しそうに話してくる娘。 自分のことのように誇らしげに、 友達の特技を語れるって、 なんかいいなと思います。 いつ頃からだったか、小学生になってからかな、 『嫉妬』という魔物にとりつかれた私。 ひとの特技を無邪気に語るなんて、 とうていできなかったような。。。 あのこは、あのひとは、 運動神経がよくていいな、 上手に発表ができていいな、 「おかえり」って言ってもらえていいな、 みんなに愛されてていいな、 いろんなものをもってていいな、 笑顔がかわいくていいな、 いいな、いいな、いいな、いいな・・・・ あ～、憎らしい。 誰かをうらやましいなと思うのは、 きっと自然なこと。 だけど、いいな　いいな　をふくらませすぎて、 やがて憎らしく感じてしまうなんて、 ひどくゆがんでいたんだな。 ゆがみきった私が生んだ、 どすぐろーい魔の感情