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ともしびに関するskykのブックマーク (17)

  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
  • 暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ジモティの若者と会った ある晴れた五月の午後、地方に住んでいる二十代後半の若者に会った。ここではA君と呼ぼう。A君は、小さな工場で働いている。おそらく収入が三百万円に満たないが、でも恋人もいて、人生には充足しているように見えた。笑顔が素敵で、いつも朗らかな表情をしている。思春期は不良だったというが、いまはその片鱗もない。 A君は生まれ育った土地にずっといて、中学や高校のころからの仲間たちが、周囲にはたくさんいる。その仲間の数は、おおよそ四十人。最初は数人の小さなグループからスタートしたが、数年のうちにここまで大きくなった。暴走族や暴力団のような反社会的要素はなく、ただひたすら集まって騒ぐだけの集まりだ。 「集まったときに何を話すの?」と聞いてみると、A君は言った。「音楽の話とか、ゲームの話とか」「みんなでゲーム機を持ち寄って、一緒に対戦したりとかさ」。仲間が溜まり場にしているカフェが地元に

    暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    skyk
    skyk 2008/06/21
    貧乏も孤独も度を越えるとまともな思考が働かなくなる。団塊・高度成長期モデルなら「いいから働け」で両方何とかなったけど、今はもうムリ。家族・会社・ネットの全てからもれた人も自業自得にしない発想はgoodかと
  • “見えない”を体験できる暗闇レストラン - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    “見えない”を体験できる暗闇レストラン (岩澤 里美=ユナイテッドフィーチャープレス) 目の不自由な人と同じ環境が体験できる暗闇体験レストランと聞いて、何をイメージするだろうか。目隠しをして事をする? いや、そんな生易しいものではない。明かりのない真っ暗な部屋でべるのだ。注文は、明るい入り口で自分で選ぶ。であるにもかかわらず、真っ暗闇では何をべているかよく分からない。そんな不思議な体験ができるレストランが、ヨーロッパをはじめ、ニューヨークやロサンジェルス、オーストラリアでヒットを飛ばしている。 広まりは留まるところを知らない。昨年11月にはロシア・モスクワとカナダ・モントリオールで。そして今年1月には中国・北京でアジア初の暗闇体験レストランがオープンした。いったい誰が、こんなレストランを始めたのか。 スイス発で世界に展開 この真っ暗闇のレストランは、どこで始まったのだろう。

    skyk
    skyk 2007/03/16
    いつもdialogue in the darkなレストラン。
  • 死に方いろいろ

    ※グロ画像注意! http://www.asahi-net.or.jp/~GR4T-YHR/sadakiti.htm

    死に方いろいろ
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    skyk 2007/03/05
    (゚∀゚)ウラヤマシス
  • Working Woman キャリアセレブ塾 数字で見る男と女の働き方【第2回】語られざる男性差別 男性に“職業選択の自由”はあるのか [1/3](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

    Working Woman キャリアセレブ塾 数字で見る男と女の働き方【第2回】語られざる男性差別 男性に“職業選択の自由”はあるのか [1/3] 2007年2月25日(日)09:00 それは、ある消臭剤のCMだった。「ちょっとこれ見て。ひどいよ」。知人の男性に促されて製造元のホームページに載っていたCMを再生すると、可愛らしいアニメーションと歌声の後で、こんな一節が耳に入ってきた。「我が家のオトコは何だかにおう」。そして、鼻をつまむ女性が登場する。 知人が不愉快に感じたのも無理はない。家族のために1日中働いて疲れて帰ってきたところに「スーツがくさい」なんて言われたら頭にくる。筆者が男性なら「そんなことを言うなら、自分で働いて稼いできてください」と思うだろう。 男女を入れ替えて「我が家のオンナは何だかにおう」としたら、どうか。こういう表現は女性蔑視と批判されそうだから、企画会議でボツになる

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    skyk 2007/02/26
    良い事言った!そうだ、これが言いたかった!男を救わないと女の未来も見えないのよ!
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - クイズ:経済学者3人にきいてみました。

    生産性の議論が勝手に終わったことにされてしまった(でもなんか続いているようだ)、ちょいと寂しい山形@ガーナです。が、It ain't over till it's over ということばもございます。もう少し続けるよ。 ただ、理論的にはぼくはこれ以上言うことがない。池田くんの議論(の変な部分)はご自身のコメント欄で論破されている。ぼくのほうも言うべきことはすべて言っているので、これ以上の理屈で何を言っても、いままでの説明を繰り返すしかない。これまでの話で理解できなかった人は――そしておそろしいことに池田くんの議論に納得してしまった人は――それではまったく追加の判断材料を得られないだろう。 唯一言うとすれば……池田くんはしつこく、同じ経済の中での格差の話をしている。同じ経済の中での賃金差は、平均的な生産性では説明できない、と。はい、その通り。でもそれが何か? ぼくは最初から、同じ経済の中での

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    skyk 2007/02/20
    この垣根の低さが未来の「知」を支えるんだろう。海の向こうの偉い人はそれを分かってる。日本の偉い人は…どうなん?今回の騒動がそれをあらわしちゃってるのかな……。
  • 2007-02-16 - koichiro516の日記 - Land of Hope and Dreams

    先端総研所長表彰研究開発賞なる仰々しい名前の社内の賞を頂いた。そんなときに縁起でもないタイトルでひとつエントリーを。 研究開発をやっていると、製品にして世の中の誰かの役に立つというのが最終目的になるが、その途中では論文・学会発表、共同研究・開発、特許取得などが外部とのインタラクションやマイルストーンになる。表彰というのも、そういう研究の区切りとして励みになるものだ。 こういう賞を頂くときの楽しみの一つが祝賀会だ。ここで俺のことを万年欠児童と呼ぶ板前Tさんにあらかじめ一言言っておかなければならない:「祝賀会が楽しいのは、うまいものをえるから(だけ)ではないですよ」さて念を押したところで、その楽しみだが、祝賀会では普段話せないような人と話せるということだ。何と言っても受賞者はその日の主役。これまでいくつかの賞をもらってきたが、ある賞の祝賀会でフォトニクス分野の高名な先生と話したことで、印象

  • ジョブズの卒業祝賀スピーチ:ジョブズの卒業祝賀スピーチ - livedoor Blog(ブログ)

    この記事は存在しないか、すでに削除されています。

  • たけくまメモ : まだ最悪ではない

    たぶん俺は楽天的性格なのだと思う。昨年暮れ、2度目の脳梗塞を発症して開頭手術を行い、意識を取り戻して、最初に思ったことが「まだ最悪ではない」という言葉だった。なぜかといえば、とりあえずはまず、生きているということ。これだけでもう最悪ではない。そして病気は俺から歩行の自由を奪い発語もやや不自由になったが、それでも他人と不都合なく話せるし、論理的思考にも問題はなさそうだ。目も見え、手先も一応動くので、ワープロを打つこともできる。つまり俺にとって、、仕事やブログに復帰するための障害は何一つないということである。 こうなると、俺のもともとの性格である楽天性が首をもたげる。その次にかんがえたことは、なんとかして「たけくまメモ」を再開できないかということと、自分の病気をギャグにできないかということだった。ブログで「脳梗塞のラブリーな言い替え方募集」をしてみようと思ったり。俺もちょっと考えたが、「脳づま

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    skyk 2007/01/30
    前のめりのあきらめを肯定できる人が、現状にともしびを見つけてまた歩き出す。とにかく良エントリ。「脳づまり」は確かにもう一声だが……思いつかないね。
  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

    2006年12月10日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」は、前作「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の第2弾。 非常に戦闘的な、言い換えると論争的な中身だった。 前作はワーキングプア(働く貧困層。生活保護水準以下ととりあえず規定されている)の実態とそれを生み出す構造を描いた。これにたいして、「II」はもちろん引き続きワーキングプアの実態を描くのだが(前作に1400通もの反響があり、キャスターの鎌田自身も未曾有の経験だという)、サブタイトルにあるように「努力すれば抜け出せる」という議論に、ルポを通して反論している。 「努力すれば抜け出せますか」という疑問、そして反語として。 「ワーキングプアといっても、努力すれば抜け出せるではないか」――これは自己責任論にもとづく最も有力な議論である。実際にインターネット上でも前作への反響としてこのような議論

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    skyk 2006/12/22
    "社会的な責任を果たさない国際競争力とは、真の国際競争力ではないというわけだ。" 落ちるときは本当に、あっという間に、落ちるぞ。その時は誰も手を貸してくれない。本当に。
  • Steve Jobsのスピーチから読み取る自分戦略 - 自分戦略を考えるヒント(21)

    コラム:自分戦略を考えるヒント(21) Steve Jobsのスピーチから読み取る自分戦略 堀内浩二 2005/7/21 ■スタンフォード大学でのスピーチ 2005年6月に行われた米国スタンフォード大学の学位授与式で、Steve Jobs氏が15分ほどのスピーチを行いました。貧しかった子ども時代、大学中退、Appleからの追放と復活、そして一度は余命半年と宣告されたがんの体験。スピーチの2日後にスタンフォード大学のニュースサイトにスピーチの全文が掲載され、多くのサイトが引用しています。 そのニュースのタイトルは、Jobs氏の「You've got to find what you love.(当に好きなことを見つけなさい)」という言葉を引用しています。 Sometimes life hits you in the head with a brick. Don't lose faith.

  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

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    skyk 2006/12/18
    心酔するということは危ういことと思われることが多い昨今。だが、かくも人を魅力的にしうるものでもある。だからこそ、私達にはコミュニケーションが必要なんだ。
  • “らしさ”を捨てる勇気、ありますか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大学に勤務して間もない頃だったから、もう30年近く前のことである。卒業して社会に出る大学院生たちを激励するパーティーがあった。当時、私の年齢は博士課程の卒業生とほとんど同じ。そんな新米でも、教員としてのスピーチが回ってきたので、こう話した。 「皆さん、“らしく”ならないようにして下さい。企業の中で企業人らしい人は、あまりいい仕事をしていません。役人になったら役人らしくならないようにしましょう。役人らしい人で立派な仕事をした人はいないと思います」 自由闊達な社風の中で かつて勤めていた石川島播磨重工業(IHI)には当時、それなりに自由闊達な雰囲気があった。世間では「野武士集団」の企業と言われていて、社長から新入社員まで肩書きで呼ぶことはなかった

    “らしさ”を捨てる勇気、ありますか:日経ビジネスオンライン
  • 絶叫機械+絶望中止 - いま、小学校へ通っているぼくへ。

    先日の被害妄想騒ぎ(私が騒いでただけ)は、相手方のコメント削除という結果に落ち着いてしまったので重ねて書きますけど、私が悪いんですからね。私が相手のコメントから悪意を勝手に感じ取って、ショックを受けて、騒いで、鎮まって、謝った、ってことであって、相手方が何かトンデモないことを書いていたわけではないです。 で、話は変わるんですが、mixiで議論した(最悪だこのひと)。 なんかここ数日興奮しているのはですね、原因はわかってるんですよ。 果てしなき渇き 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/01/27メディア: 単行 クリック: 82回この商品を含むブログ (57件) を見る これを読んでるからだ!(ほんと最悪だこのひと、深町さんのせいにするつもりですかよ) これを読んでいると、血が沸騰し、体温が上がり、瞳孔が開き、打鍵速度が増す。 実際脚仕事やってて一晩で直し終了し

    絶叫機械+絶望中止 - いま、小学校へ通っているぼくへ。
  • 逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヒットした映画の続編は、だいたいがっかりするものが多いものです。前回のコラム(いじめが自殺につながる日の「空気」)が好評だったからといって続編を書くものではないと思いますが、日経ビジネスオンラインの編集部からの要望もあって、皆さんともう少しいじめと自殺の議論を広げたいと思います。 コメントも読ませていただきました。200件を超えたコメントはどれも素晴らしいコラムだと思いました。ご自分の辛い体験談や人間愛を込めた感想に思わず涙を我慢できなくなった時もありました。 逃げて成功した友人の話 僕のコラムを知った友人が僕に教えました。「実は昔、自分が会社を辞めたきっかけは社内のいじめだった」と。彼は30代の時に勤めた大企業を辞め、転職して起業のきっか

    逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン
  • いじめが自殺につながる日本の「空気」:日経ビジネスオンライン

    私も中学1年の春からいじめにあい、2年間悩み苦しみ、最後に転校しました。転校先の学校では、最初の数ヶ月はひたすら周りの様子をうかがい、皆と違うことをしないように心がけていました。目立たないように、静かに、でも違和感を持たれるような行動はとらないように…と、神経を使いました。幸いに、先生の気遣いと、数人の生徒と気が合ったおかげで、その後はさしたる問題もなく卒業し、高校、大学へと進学することができました。現在、大学で多くの留学生や帰国子女と接していて、自分が中高生時代に、いかに様々な個性や可能性を押し殺して”我慢して”成長してしまったかを痛感しています。あの時のいじめにくじけず、自分の個性を貫き通していたら、自分らしさを大切にして過ごしていたら…と悔やむことがあります。もしそうしていたら、今の自分の様に、無趣味で物事に熱中することがなく、流行りものの様な与えられたものにしか興味がなく、物事に対

    いじめが自殺につながる日本の「空気」:日経ビジネスオンライン
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    skyk 2006/11/02
    なんで逃げたらいけないのか。日本人にとってとても根が深く、本質的な問題だと思う。逃げたから成功した人間なんてきっとたくさんいるだろうに、ネタ的に好かれないよね、そういう人。
  • bblog.jp

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    skyk
    skyk 2006/10/26
    全私が泣いた。年を取るごとに何かを失い、失ったものをまったく理解できなくなる日が怖かった。でも、年を取ったらそうでもなかった。失いながら、残っていくものが、美しいのだと、大好きな年寄りを見て思う。
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