![映画「この世界の片隅に」に勝算はあった?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2bc00b97c1ad07928ca5ce00a323b2d3c3bc52c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Finterview%2F15%2F284031%2F120100018%2Ffb.jpg)
世界における日本のアニメは独自マーケッドで成り立っている 冒頭では数土氏から、フランスのアヌシーで開催している「アヌシー国際アニメーション映画祭」の紹介を通じて、日本のアニメーションにおける海外からの見方や扱いについて語られた。 アヌシー国際アニメーション映画祭は、数あるアニメ専門の国際映画祭としては最大規模のイベントと説明。特にここ数年では、欧州の優秀な人材を確保したいと、ディズニーをはじめとした米国の大手企業が乗りだしているという。 このような大きな映画祭において、日本からの積極的なエントリーは少ないという。もっとも、東映アニメーションやNHKなどのような老舗の会社はすでに人脈を持っているためブースを構える必要がなく、ミーティングを目的に参加自体はしていると語る。 その一方で、コンペに対しての出品は多いという。ここで賞を受賞することは世界市場における大きな宣伝となるためだ。過去、細田守
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