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アニメとshirobakoに関するskypenguinsのブックマーク (5)

  • 『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)

    <後編はこちら> アニメ業界はブラックか否か――。 『SHIROBAKO』は、アニメ制作会社を舞台にした異色の「アニメ業界もの」だ。主人公は新人の制作進行・宮森あおい。物語には、監督、作画、CGなど、さまざまなセクションの人物が登場し、テレビアニメを作り上げていく過程が描かれた。仕事にまつわる困難や喜びを、時にコミカルに、時に感動的に描写した作品は、放映開始と同時に大きな話題となった。 今回登場いただいたのは『SHIROBAKO』をプロデュースした永谷敬之氏。 企画を取りまとめ、視聴者に届ける役割を担う永谷氏は、アニメ業界ものという未知の題材に苦心する。 ひとつ間違えば「業界のマイナスイメージ」になりかねない危険性。しかもアニメ制作会社P.A.Works社長・堀川憲司氏からは“リアル青春群像劇にしたい”というオーダーが届いていた。 ブラックで爽やか、二律背反のなかで「売れる商品」にするた

    『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)
  • 僕の仕事は、監督が落ちないようにすること『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第2回) | AniKo

    第1回から続いて、『SHIROBAKO』のメイキングを訊く第2回。作ならではのシナリオの特徴や、タイトルの由来などについてお話を伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多くの作品のプロデュースを手がける。 読んでも読んでも終わらないシナリオ —— シナリオ作りの際、各業界にリサーチなどはされたんでしょうか。 川瀬 シナリオ会議でキャラクターを決めるときにも、「あれをやりたい」「これをやりたい」って皆さんあるわけですよ。まず、どんな業界の話をやるかという整理もふくめてキャラクターを決め、それにまつわる話も決まったところで、該当するセクションの人間に、堀川さんや相馬さんがヒ

    僕の仕事は、監督が落ちないようにすること『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第2回) | AniKo
  • 興津由佳にみる「SHIROBAKO」のキャラクター描写 - subculic

    万策尽きず、最終話も無事放映された『SHIROBAKO』。めでたしめでたし。そんな最終話で嬉しかったのは「興津さん」と皆から呼ばれている武蔵野アニメーションの総務・興津由佳が大活躍したことだ。彩り豊かな作の女性陣にあって個人的に一番注目していた興津さん。「残業をしない主義」「昔は制作だったらしい」など設定は散りばめられていたが、クリティカルなパーツを見せないキャラクターで、そこに興味の沸く“隙”があった。まず取り上げたいのは、興津さんのデスク周り。クールビューティな外見と事務的ではっきりとした言動は、シンプルで実用性重視の配置を想像させる。しかしよく観察してみると、ファンシーな小物が目を惹くチャーミングなデスク。「意外と可愛い一面を持つ」ことがデスク周りから伺えるのだ。ハート型のマウスパッドや花柄レースのコースターなど、こだわりの感じられる品がずらっと並ぶ。とりわけ目を惹くデスク右上に鎮

    興津由佳にみる「SHIROBAKO」のキャラクター描写 - subculic
  • 「SHIROBAKO」第23話で宮森あおいは何故あれほど号泣したのか。 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    SHIROBAKO第23話で声優として初めて名前のある役を演じ、声優としての一歩を踏み出せたずかちゃんこと、坂木しずか。 その際に宮森あおいが溢れ出る涙を堪え切れずに泣いていた理由は色々あると思いますが一番大きいのは「親友・坂木しずかが初めて声優としての一歩を踏み出せたから」だと思います。 ずかちゃんが努力しながらもずっと報われなかったことは第一話から描かれてきたので多くの視聴者は宮森と一緒に涙したと思います。 ですが、実は電撃大王で連載中のスピンオフ漫画「SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」を読むとより深く共感し、もっと多くの涙を流すことになると思います。 「SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」では彼女たちが出会い、同好会を立ち上げることになった時から描かれています。 初めに体育祭で宮森が絵麻の絵に惚れ込み友達になり、一緒に映画を観て感動し、そして宮森が暴

    「SHIROBAKO」第23話で宮森あおいは何故あれほど号泣したのか。 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0
  • オススメ「SHIROBAKO」資料群 - subculic

    ネット社会の恩恵か、専門用語や制作工程をフォローしてくれる公式サイト、リアルタイムで流れてくるアニメ関係者のつぶやき、インターネットは業界事情(そんな大げさなものじゃないけれど)を知るにありがたい存在だ。そこで『SHIROBAKO』をより深く、楽しめるものにしてくれる資料を紹介する趣旨のエントリーを書きたくなった。ネットで今すぐ読めるもの、P.A.WORKS関連の資料を中心にアニメを勉強する上で有用な、好きな書籍の紹介も兼ねて。ちょっと変わったアイテムもあるけれど、ご愛嬌ということでお願いしたい。 ■人狼制作日誌P.A.WORKS代表取締役・堀川憲司が制作担当だったProduction I.Gのアニメーション映画『人狼 JIN-ROH』ホームページ用制作日誌。アニメ制作にまつわる定番の読み物で、理知的な性格を反映したと思われる筆の滑らかさ、個性的なクリエイターたちと付き合っていく我慢強さ、

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