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コンピュータと数学に関するskypenguinsのブックマーク (4)

  • 【計算結果が正しくない!?】案外知らない、計算誤差の話 - Qiita

    ■なぜ、正しく計算できないのでしょう? まず、最初の $333.75b^{6}$ を手計算してみましょう。 $b^{6}$ は、$1,314,174,534,371,215,466,459,037,696$ なので、$438,605,750,846,393,161,930,703,831,040$ です。 次の項のカッコの中を計算していきます。 $11a^{2}b^{2}$ は、$72,586,759,116,001,040,064$、 $b^{6}$ は、$1,314,174,534,371,215,466,459,037,696$、 $121b^{4}$ は、$145,173,518,207,904,485,376$ なので、 カッコの中は $-1,314,174,606,957,974,558,362,483,010$。 それに$a^{2}$ を掛けて $-7,917,111,779

    【計算結果が正しくない!?】案外知らない、計算誤差の話 - Qiita
  • 正規表現の"正規"とは何か気になったら正規表現の歴史を紐解くことになってしまった話

    正規表現の"正規"って何 ある時ふと思いました。 「正規表現の"正規"って何だろう?」 「何を根拠に"正規"を名乗っているのか?」 と。 「誰かが『これが正規の表現だ』と言ったはず」で、 「それは周りにどうやって"正規"だと認められたのだろう」 ということが気になったので調べてみました。 "正規表現"という名前でなくて、"ジャックさんの表現"とか"記号ごちゃごちゃ表現"だったらこんな疑問も持たなかったのですけど。 数学における"正規"とは 一般に"正規"というと、"正規品"や"正規の手順"といったように"物の(genuine)"や"公式な(official)"といった意味がありますが、数学の"正規"はちょっと違います。 数学で"正規"(および"正則"、英語では"regular"または"non-singular")は、ある概念に強い制限をかけたもの、という意味です。強い制限をかけたものは取

    正規表現の"正規"とは何か気になったら正規表現の歴史を紐解くことになってしまった話
  • 2の補数は分かりにくい、こう考えれば分かる - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    現代のコンピュータでは、負の数の表現に「2の補数」を使っています。「2の補数」って何だよ? 改めて調べてみると、説明(例えばWikipedia)が分かりにくいですね。だいたい分かっても、「それが何なの?」という感じ。 「2の補数」はコンピュータと2進数の文脈で語られるけど(実際、それはそうなんだけど)、ことの質はそこじゃない、「ビットを反転して1を足す」とか呪文ように覚えても全くショーモナイ。むしろ、「コンピュータ」や「2進数」から離れたほうがいいんじゃないか、とさえ思えます。 時計や角度とのアナロジーや循環(ラップアラウンド)を含んだ説明がないかと探していたら、2008年の自分の記事がひっかかりました。 循環を巡る話:螺旋、時計、2の補数表現、角度算、リング こんなこと書いたの、もうすっかり忘れていたわ。まー、いいこと書いてあるんだけど :-) 「2の補数」が幾つかのトピックのひとつに

    2の補数は分かりにくい、こう考えれば分かる - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • P≠NP問題がざっくり理解できる本 - hiroyukikojima’s blog

    * 追記(6月27日) 最後の紹介した「約数ゲーム」について、メールで解答を教えてくれた人がいたので、最後に追加しました。 最近、野崎昭弘『「P≠NP」問題』ブルーバックスを読んだので、レビューをエントリーしようと思う。 そもそも、このを読もうと思ったのは、ある雑誌の企画で「数学の未解決問題」について、ある数学者と討論をすることになっていたのがきっかけだった。ミレニアム問題のいくつかが話題にのぼりそうなので、P≠NP問題についても少し知識を補充しておこうと思ったのだ。 でも、アマゾンのレビューで酷評されているのを読んで、いくぶん躊躇した。それで、少し時間が空いたけど、屋で立ち読みしてみて、その場で購入した。少なくともぼくには、アマゾンのレビューはミス・ディレクションにすぎないものだとわかった。買って帰って、速攻で読了したが、ぼくの要求にかなったであった。アマゾンのレビュー欄は、まあ、

    P≠NP問題がざっくり理解できる本 - hiroyukikojima’s blog
    skypenguins
    skypenguins 2016/06/27
    P≠NP問題は「容疑者Xの献身」の小説で知りました…(小声)
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