2022-12-21 技術的負債の返済から改善する開発者体験 - Techmee vol.5 https://timeedev.connpass.com/event/268296/ 動画 https://youtu.be/tQ3BGgnvMwQ
先日行われたCreateJS勉強会 (第5回)にてPreloadJSで「悩ませないローディング」の作り方というテーマでライトニングトークさせていただきました。時間の関係でお伝えできなかった部分も含め本記事でまとめました。みなさまのローディング作りのご参考になれば幸いです。 PreloadJSとは? PreloadJSとは、CreateJSのライブラリモジュールの1つで外部ファイル(画像・音声・JSONなど)の読み込み処理を担当しています。読み込み状況をイベントで監視して読み込み率(0.0〜1.0)を取得できます。その読み込み率を演出用のJavaScriptに渡してあげることで、読み込み状況に合わせた演出を実現できます。 ソースコード PreloadJSで外部ファイルを読み込むソースコードです。今回はLoadQueueクラスを使って拡張子の違うファイルをまとめて読み込んでいますが、同じ勉強会
(注:2015/11/18、記事およびタイトルを一部修正いたしました。) CNN.com で働いていた2012年6月に、大統領選挙投票日の夜のユーザエクスペリエンス(以後UX)のデザインを任されました。私はそれからの6カ月間を投票日の夜のための仕事に専念しました。しかし、仕事が成功するかしないかは、選挙結果に関係はありませんでした。私が懸念していたのは、情報の見つけやすさやデータの見やすさ、canvasでのオブジェクトの変形、そして一体どのようにしたら、iPhoneでマウスオーバーのフライアウトが動作するのかでした。CNN.com史上初めてWebデザインをレスポンシブにすることにしたのです。さらに史上初めて私が、その デザイン を担当することになったのです。 大きな賭けでした。CNN.comにとって大統領選挙投票日の夜と言えば、スーパーボウル(プロアメリカンフットボールの優勝決定戦)の日曜
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