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Microsoftが1998年に発売した「Windows 98」のデザインをウェブサイトで利用できるCSS「98.css」をエンジニアのJordan Scales氏が開発し、GitHub上で公開しています。 98.css - A design system for building faithful recreations of old UIs https://jdan.github.io/98.css/ 98.cssを使うと、ウェブサイトにWindows 98ライクなデザインを適用することができます。ボタンのデザインはこんな感じ。 チェックボックスや…… ラジオボタン。 ウィンドウの要素もあります。 98.cssを手軽に利用するには、HTMLのlinkタグを用いて98.cssをインポートします。試しに98.cssをインポートしたHTMLを記述してみます。 <!DOCTYPE html>
もともとWoLは、企業などで大量導入したPCをリモート管理するための機能(休日中に一斉メンテナンスなどを行うためにPCを起動させる)だった。しかし現在では、企業向けにリモートからの管理機能の提供が可能な技術「Intel vPro」がIntelによって推進されており、その中にネットワーク経由でPCを復帰させる機能がある。ただ、これはWoLとは全く違う実装になっている。 こうした背景もあり、以前に比べるとWoLの必要性はそれほど高くない。そのためか、最近ではWoLへの対応がないPCも少なくない半面、WoL対応/非対応の判定が難しく、そもそも動作しないハードウェアに対して、設定のアドバイスが行われてしまうといったこともあるようだ。 さらにWoLは、ネットワークコントローラーチップ、マザーボード設計、デバイスドライバ、ファームウェアと多数のコンポーネントが関わり、機種固有やデバイス固有の設定名称が
はじめに 現実世界の自動運転車を構成する要素は自車位置推定、物体認識、行動判断、車体制御です。これらの4要素全てをラジコンをベースに実装することも可能ですが、自車位置推定を簡易的に実現するのは容易ではなく、また今回は低速走行が目標のため車体制御もほとんど必要ありません。そこで今回は超音波距離センサーで前方に存在する物体を認識し、それを回避するための行動判断をラジコンをベースとした自動運転のロボットカーで簡易的に実現したいと思います。 環境 Raspbian GNU/Linux 9.4 Python 3.5.3 GNU Make 4.1 gcc version 6.3.0 lircd 0.9.4c ServoBlaster(2nd Oct 2019) ロボットカー全体構成 市販品のラジコンにPWM信号をラズパイから送信しアクセルとステアリングを制御します。前方の3つの超音波距離センサーを用い
KubernetesのノードとしてWebAssemblyランタイムを用いる「Krustlet」、マイクロソフトが公開 Dockerコンテナによって実現された軽量で高速に起動するアプリケーション実行環境は、多数のコンテナから構成される分散アプリケーションの普及を大きく後押ししました。 分散アプリケーションの普及は、さらに軽量かつセキュアなDockerコンテナ実現へのニーズへとつながり、GoogleのgVisorやAmazon Web ServicesのFirecrackerといったセキュアなコンテナランタイムの実装や、同じくAWSによるコンテナに最適化したLinuxベースの軽量OSである「Bottlerocket」などを生み出すことになりました。 しかしいくらLinuxを軽量化したところで、OSであるLinuxの軽量化や機能の簡素化には限界があり、それはコンテナランタイムに対しても同様です。
Raspberry Piの設定 Raspbian OSには最初からSSHとVNCサーバーが組み込まれていますので、Raspberry Piの設定から両方とも有効にします。デフォルトでは無効で設定されています。 SSHで接続する方法 MacのターミナルからSSHコマンドでRaspberry Piに接続します。 Raspberry Piのデフォルトの設定は次の通りです。 ホスト名: raspberrypi(raspberrypi.local) ユーザー名: pi パスワード: raspberry ssh <ユーザー名>@<ホスト名> ~ takahashi.yudai$ ssh pi@raspberrypi.local pi@raspberrypi.local s password: Linux raspberrypi 4.19.97-v7l+ #1294 SMP Thu Jan 30 13:
データの暗号化はインターネットでサービスを提供する企業には欠かせませんが、パフォーマンスの低下を嫌って自社サーバーのディスクに暗号化を施していない場合もあります。そんなディスクの暗号化によるパフォーマンス低下を改善した事例をCloudflareのエンジニアであるIgnat Korchagin氏が公開しています。 Speeding up Linux disk encryption https://blog.cloudflare.com/speeding-up-linux-disk-encryption/ ストレージの構造は「アプリケーション」「ファイルシステム」「ブロックサブシステム」「物理ストレージ」といった層に分けることができ、ネットワークにおけるOSI参照モデルに似ているとのこと。高次元の層に対して低次元の層での処理は抽象化されており、それぞれの層で暗号化が可能です。通常、高次元の層に
こんにちは、大前です。 EC2 の構築に合わせて最低限の OS 設定をする事が多いのですが、設定内容をチェックする際に毎回コマンドを調べたりするのが面倒だったので、RunCommand 一発で一通り確認するための SSM ドキュメントを作ってみました。 SSM が使用できる事が前提ではありますが、SSM ドキュメントを改修すればいくらでも応用が効くと思いますので、よければご活用ください。 また、対象 OS は Amazon Linux2 となります。 今回作ったもの 今回は以下をチェックするドキュメントを作成しました。 ホスト名 タイムゾーン 言語設定 yum アップデートの有無 時刻同期状況 作成ドキュメント 作成したドキュメントは以下になります。 特に難しいことはしていないので、基本的な知識がある方であればいい感じにアレンジできるかと思います。 --- schemaVersion: '
トレーニング用の資料作るときに、僕だけがうれしい機能です。PowerPointのページ単位で画像ファイルに変換します。PowerPointを開いて、ファイル→エクスポート→ファイルの種類の変更を選ぶのと同じ事を、Pythonで自動化しました。 comを使ってPowerPointを操作し、ついでにファイル名がスライド1.PNGといろいろ嫌なので、slide1.pngに変換するようにしました。 読み込むPowerPointのファイル名と出力先をファイルの先頭で指定しています。当然、PowerPointがインストールされていないと動きません。試してみたければ、とりあえずtest.pptxのパワポファイルを用意すれば動くと思います。 import os import glob from comtypes import client PPT_NAME = 'test.pptx' OUT_DIR =
Amazon Web Servicesは、コンテナ実行専用に開発されたLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Running containers on Amazon EC2? Try the new Bottlerocket OS purpose built to run containers. https://t.co/0tnx2nk1HB pic.twitter.com/GPuWWB9N90 — Amazon Web Services (@awscloud) March 10, 2020 一般的なLinuxディストリビューションで提供されているOSはコンテナ環境に最適化されているわけではないので、コンテナの実行には不要なソフトウェアが含まれていることなどによるストレージやメモリのオーバーヘッドや、不要なネットワークポートが
One of the cool thing of working for a software company is that very often you get new hardware prototypes to test. But this is not the case, I bought the Rpi4 because it’s extremely cheap! The Rpi4 comes with a quad core ARM Cortex A72, up to 4 GB of RAM and a gigabit ethernet port, at a very low price of 35 $. Raspberry provides Raspbian (a Debian derivative), an already ready distro for their p
Amazonのアソシエイトとして、ラズパイダ(raspida.com)は適格販売により収入を得ています。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。
コンピュータセキュリティというのは微妙なもので、正面からの攻撃には安全でも、攻撃対象とは思われていなかった部分を突くとあっさり情報が盗めるパターンがある。そういう攻撃手法をサイドチャネル攻撃という。ここではサイドチャネル攻撃についていくつか見てみよう。 たとえば社外秘の文書をセキュアにブラウズしたいとしよう。VMwareなどを使って仮想マシンにOSを2つインストールして、通常利用環境とセキュア環境を完全に分離して、セキュア環境からしか社内ネットワークにアクセスできないようにして、そちら側をインターネットから完全に隔絶しておけば、仮に両方のOSが乗っ取られたとしても、VMware自体が乗っ取られない限りは依然として分離が有効に機能しているので、インターネットに情報がリークすることは原理的になさそうだ。 しかし実際にはこのような分離は完全な防護壁にはなってくれない。たとえばセキュア環境は「なに
しばたです。 現在2020年3月5日午前2:30、そろそろ寝ようと思っていたのですが今まさにPowerShell 7が正式リリースされたので眠気を抑えてこのブログを書いています。 PowerShell Teamからのアナウンスは以下となります。 当初の予定では今年の1月に正式リリース予定だったのですが、先行していたリリース候補版で発生した不具合対応やソフトウェアの品質向上のため約二か月延期され本日のリリースとなりました。 本記事ではこのアナウンスを元にPowerShell 7について解説していきます。 PowerShell 7について PowerShell 7は2018年1月にクロスプラットフォームな新しいPowerShellとしてリリースされたPowerShell Core 6.0のメジャーバージョンアップとなります。 PowerShell Core 6.0はその名前にある様にアプリケー
特定の日付以降にWindows10をインストールすると、Windows10が起動しないという不具合が見つかりました。 この不具合を発見したのはYouTuberのCarey Holzman氏。同氏によると、マザーボードのBIOSの日付を3001年1月19日以降に設定していると、Windows10 v1909のインストール後、2回目の再起動中にフリーズしてOSが起動しなくなるとのこと。 では、マザーボードのBIOSを正しい日付に戻せば良いかというとそうではありません。正しい日付に戻して起動しても、Windows10がマザーボードの日付を再び3001年1月19日以降の日付へと戻してしまい、OSの起動中にフリーズしてしまいます。そのため、Windows10は永久に起動しません。 もし、こうなってしまった場合の回避手順は以下になります。 1. マザーボードを正しい日付にする。 2. Windows1
時間のない人向けのまとめ sudo systemctl edit apt-daily.timer sudo systemctl edit apt-daily-upgrade.timer どちらも次の内容で保存します。 [Timer] Persistent=false もしくは、直接ファイルを編集して反映してもよいです。 sudo install -d -o root -g root -m 755 /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d cat <<EOF | sudo tee /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d/override.conf [Timer] Persistent=false EOF cp -pR /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d/ /etc/systemd/s
10年以上前の昔話であり、そんなこともあったのねという話。あるいはエンタープライズサポートってそんなことやってるのねという話。 カーネルメモリダンプLinuxカーネルをエンタープライズに使おうとした企業、富士通やIBM、日立といった企業がこぞってカーネルに入れようとした機能がカーネルがパニックした時に「なぜコケたのか」調べるための機能であった。その最たるものがメモリダンプだった。この機能はカーネルパニックが起きた後のメモリをディスクに吐き出す。この吐き出されたメモリイメージをダンプと呼び、これをデバッガに食わせて原因調査をする。 カーネルデベロッパはパニックが起きたら再現条件を探して理詰めでバグを探すのが得意だが、顧客先でパニックが起きたら「再現させてくれ」とは中々言えないのでこの機能はサポートには重要だった。そして、ダンプ調査の技を持つエンジニアも居た。 地雷型メモリ破壊パニック色々と調
north.thco.mp この記事、気持ちとしてはなるほどなあとは思うのだ。Macは伝統的に「オシャレ」で「カッコよく」「コンピューターの理想」で「使わないやつは馬鹿」みたいな傲慢さを醸し出していた。ついでに高価なので使う人を単純に値段で選別していた。しかし、実際のところ、そんなにMacユーザーがDOSやWindowsのユーザーをいちいち小馬鹿にしたりしてはいなかったし、CMでもMac以外をdisることはなかった。いやラーメンズのCMとかあったじゃんと思うでしょ。あれもうすっかりMacの優位性失われた後のもので、むしろMacユーザー側が「うわ、かっこ悪いからやめてほしいなあ」と思ったものだ。少なくとも日本のテレビでMacのCMなんて、キャノン販売が代理店やってた時代の、観音の絵のやつとか、なにひとつ優位性を語るどころか、意味すらわからないぼんやりファッショナブルなものがごく少数あっただけ
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