Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、Webアプリやサービス作りなどで便利に使える高機能なJavaScriptライブラリを厳選してご紹介してみようと思います。 ライブラリ単体でそのままWebアプリとしてリリースできそうなレベルのものから、ちょっとした機能を追加できるものまでピックアップしてみたのでご興味がある方はぜひ参考にしてみてください! なお、JavaScriptはpaizaラーニングの「JavaScript入門編」で学ぶことができます。そちらも合わせてチェックしてみてください。 オーディオファイルを柔軟に制御できるライブラリ! 【 howler.js 】 MP3 / WAV / AAC / OGG…など多彩なコーデックに対応しているうえ、オーディオスプライトによる制御も可能なライブラリが「howler.js」です。 音楽プレイヤーはもちろん、オーディオ制作アプリやゲー
Every six weeks, we create a new branch of V8 as part of our release process. Each version is branched from V8’s Git master immediately before a Chrome Beta milestone. Today we’re pleased to announce our newest branch, V8 version 7.2, which is in beta until its release in coordination with Chrome 72 Stable in several weeks. V8 v7.2 is filled with all sorts of developer-facing goodies. This post pr
Compiling Rust to WebAssembly should be the best choice for fast, reliable code for the Web. Additionally, the same way that Rust integrates with C calling conventions and libraries on native targets, Rust should also integrate with JavaScript and HTML5 on the Web. These are the Rust and WebAssembly domain working group’s core values. In 2018, we made it possible to surgically replace performance-
まずはじめにお断りしておきますが、タイトルだけを見て、「Reactなどで、JavaScriptとCSSを融合させる」ような技術を連想した方は…大外れです。 カレンダーのとおり、これは現代には伝わっていないロストテクノロジーです。 JavaScript Style Sheet(JSSS)とは HTML5では<style>のtype="text/css"を省略できるようになりましたが、現実問題としてブラウザで直接使う、他のスタイルシート言語は存在しないように思えます。 …と思いきや、かつてtype="text/javascript"で書くスタイルシート言語が存在しました。これが、JavaScript Style Sheet、略してJSSSです。 文法概要 現代でもJavaScriptで要素ごとにCSSを指定する際にelement.style.marginLeft = '20px';のように書け
テーブル表示はWebシステムのデファクトとも言えます。業務システムはいうに及ばず、管理者画面などでも必ず求められる表示です。そしてただ表示すればいいという訳ではなく、ソートやフィルタリング、インラインでの編集など様々な機能が求められるものです。 そんな多機能なテーブル表示を実現してくれるのがTabulatorです。多くのニーズを満たしてくれることでしょう。 Tabulatorの使い方 てんこ盛りなデモテーブル。ざっと見てもフィルタ、ページネーション、グラフ表示、ソートなどの機能が確認できます。 インライン編集もサポートされています。 データに合わせて幅を自動調整。 行をクリックして展開する機能。 カラムをグループ化。 カラムを縦に。これはカラムが多い時に便利そうです。 ドリルダウン。 テーブルを入れ子にもできます。 スパークライン表示。 フッターで集計。 HTMLテーブルを変換する機能もあ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (※アイキャッチ画像は、この記事に関係あるようで関係ないウサギ対ウナギ画像です) アドベントカレンダー『Elm2』の昨日の記事は、ababさんの『Elmで副作用を扱う仕組みCmdがとっても良い理由』でした。副作用のある部分とない部分を分離する「純粋」な言語は、作用を扱うのが面倒くさい言語だと思われがちですが、実は作用を扱うのがとても上手なんですよね。ElmのCmdは、Haskellみたいにモナモナせずにシンプルに作用を扱う方法としてElmがたどり着いた、ひとつの解答であります。 さて、Elm と PureScript は、どちらも Al
この記事について この記事は「JavaScriptの概念たち (前編)」の続きです。本来は1つの記事なのですが、あまりにも長くなりすぎたので分割しました。 17. Prototype Chain JavaScriptには2つの特徴があります。1つは「全てがオブジェクト」でもう1つは「prototypeベースの言語だということ」です。 const hoge = { a: "hogehoge" }; console.log(hoge instanceof Object); // -> true const fuga = [1, 2, 3]; console.log(fuga instanceof Object); // -> true const piyo = new Map([[1, 'one'], [2, 'two']]); console.log(piyo instanceof Obje
本記事は、一休.com Advent Calendar 2018の4日目の記事です。 qiita.com 宇都宮です。宿泊事業本部でWebフロントエンドの開発をしています。 今日は、パフォーマンス改善に取り組むフロントエンドエンジニアの多くが頭を悩ませているであろう、サードパーティスクリプト(3rd Party JavaScript)について書きます。 サードパーティスクリプトとは サードパーティスクリプトとは、外部のドメインから読み込むJavaScriptのことです。典型的には、Google Analytics等のスクリプトが、サードパーティスクリプトに該当します。 一休.comでは、サードパーティスクリプトを、アクセス解析・広告のリターゲティング・A/Bテスト等、様々な用途に使用しています。これらのスクリプトは、一つ一つは小さなものであるため、画面表示のスピードに対するインパクトは意識
シリコンバレーのスタートアップを数多く取材する中で気付いた「シリコンバレーにおけるディシプリン(規律)の存在」や「General Electric(GE)やIBM、SAPといった老舗企業が必死になってシリコンバレーのスタートアップを真似している理由」、そして「日本企業がイノベーションを実現するための処方箋」について解説します 詳しく知りたい場合は「GE 巨人の復活」をご覧下さい。 http://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/17/P55110/ 今後の記事は「シリコンバレーNext」をご覧下さい。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/siliconvalley/
エンジニアリンググループの冨岡(@jooohn1234)です。年末までM3USAの開発をサポートするため、USに滞在しています。 とにかくハンバーガーがうまい 現在、M3USAが運営するMDLinxにて利用するCMSサービス(Contentful)をサポートする内部向け機能を作成しています。その一環で、Contentfulが提供するRichTextのバージョン間の差分を検出・表示するというエンジニアっぽいことをやったのでそれを紹介します。 背景 エムスリーUSAでは、医療従事者に向けた記事等を発信しています。この記事を作成するバックエンドとしてSaaS CMS (Contentful)の利用を検討しています。 www.m3tech.blog M3USAのワークフローでは、世界各国のコントリビューターに執筆依頼、レビュー、修正依頼などをしながら一つの記事を作成していきます。これを補助する機能
JavaScript is always changing. New libraries, new frameworks, new languages… It's part of the fun, but it can also feel overwhelming sometimes. That's where the State of JavaScript survey comes in: this year, we surveyed over 20,000 JavaScript developers to figure out what they're using, what they're happy with, and what they want to learn. And the result is a unique collection of stats and insigh
With a publishing history of more than 140 years, Nikkei is one of the most authoritative media businesses in Japan. Along with their print newspaper, they have over 450 million monthly visits to their digital properties. To provide a better user experience and accelerate their business on the web, Nikkei successfully launched a Progressive Web App (PWA) - https://r.nikkei.com - in November 2017.
皆さんこんにちは。今回の記事ではJavaScriptの等値比較について見ていこうと思います。 「どうせ==と===の違いとかだろ? 今さらそんな記事書くなよバーカw」と思った人はぜひ期待せずに読み進めてみてください。 「じゃあObject.isでしょ? 知ってる知ってる、使ったことないけど」と思った人はまあ読まなくても大丈夫です。 さて、等値比較というのは、2つの値が等しいかどうか判定することです。JavaScriptにおいて等値比較はどのように行うのか、そしてどのような場面で等値比較が発生するのかをこの記事では余すことなく紹介します。 以降、この記事で仕様書という場合はECMAScript® 2018 Language Specificationを指すものとします。 ==と=== とはいえ、まずは==と===の話をしないことには始まりません。==はJavaScript初心者がとりあえず習
JavaScript Promiseの本という無料で読める電子書籍を書きました。 タイトルそのままで、JavaScriptのPromiseについて書いた書籍です。 書籍の目的 この書籍を読むことで学べる事として、次の3つを目標にして書きました。 Promiseについて学び、パターンやテストを扱えるようになる事 Promiseの向き不向きについて学び、何でもPromiseで解決するべきではないと知る事 ECMAScript6 Promiseの基本をよく学び、発展した形を自分で形成できるようになる事 Promiseは、次のECMAScriptの言語仕様として策定が進められていて既に多くのブラウザに実装されています。 Promiseについて扱う書籍ですが、この機能はjQuery.Deferred()やAngularJSの$qやBluebird等の類似の機能が既にあるため扱ったことがあるかもしれま
ここ数年書いているJavaScript入門本ですが https://jsprimer.net/ というURLで無料で公開しました。 まだ開発中です これからJavaScriptを始める人がES2015以降をベースにして学べる本 プログラミングをやったことがあるが、今のJavaScriptがよくわからないという人が、今のJavaScriptアプリケーションを読み書きできるようになるもの Webサイト: https://jsprimer.net/ リポジトリ: asciidwango/js-primer: JavaScriptの入門書 もともと公開してありましたが、jsprimer.net というドメインを取ったのでURLが変わっただけです。リダイレクトされているので既存のブックマークはリンク切れにはなりませんが、気になる人はブックマークしなおしてください。 またリポジトリ(asciidwan
CDNプロバイダのCloudflareは、いわゆるサーバレスコンピューティングサービスの一種としてCDNのエッジにおいてJavaScriptのコードを配置し実行できる「Cloudflare Workers」を提供しています。 Cloudflare Workersは、HTML5の機能であるService Workerの実行環境をクラウド上で提供するというものです。 Service Workerとは、もともとWebブラウザに実装されバックグラウンドで起動される、いわばプログラミング可能なローカルプロキシです。ルーティングやレスポンスやキャッシングなどを操作し、オフラインで動作するWebアプリケーションを実現する上で重要な機能を提供します。 Cloudflare Workersを用いると、例えば次のようなことが可能になると説明されています。 異なるタイプのリクエストごとに、異なるオリジンサーバへ
結果はどうなったでしょうか。 自分が今使っているGoogle Chromeだとこうなりました。 結果は{a: 10}というオブジェクトです。まあ、これは当然ですね。3 + 5と入力すれば実行されて8が返ってくるのですから、{a: 10}というオブジェクトリテラルを書けば{a: 10}というオブジェクトが作られるのは当然です。 ……。 ここで、一部の人は「おいふざけんなよ」と思っているかもしれません。というのも、この例は環境によっては違う結果になるのです。具体的には、Chrome以外2のブラウザのREPL(FirefoxやEdgeなど)が該当します。あと、ts-nodeのREPLも該当するらしいです。これらの環境では、結果は{a: 10}ではなく次のようになります。 オブジェクトを作ったはずなのに結果が10とか意味不明ですね。そもそも、こんな簡単なプログラムで結果が全然違うとか、JavaSc
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