TeX環境を入れ直したのでメモ。 なんだかんだでhomebrewからMacPortsに戻ってきました。 MacPortsにはtexのパッケージが用意されています。しかし、MacPortsからインストールするとTeXのパッケージ管理ツールTeX Live Manager(tlmgr)での管理が出来ないのと、パスがTeXの共通的な/usr/texbinではなく/opt/localなパスになって、他の人とのTeXに関するスクリプトの共有が難しくなります。というわけで、ここはやはりMacTeX (TeX Live)を使います。 方針:TeX Live Managerで管理されないものはMacPortsで管理する MacTex 2014にはps => pdf 変換に使われるghostscriptがバンドルされていますが、これはTeX Live Managerの管理対象外なので、MacPortsで管理