こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 2015年9月27日、平成ライダー第16作目となる「仮面ライダードライブ」が最終回を迎えた。小学生の時に初めてクウガを観て以来、シリーズ16回目の最終回。やはり感慨深いものがある。ご承知のとおり今時1年モノのドラマをやっているのはライダーと戦隊と大河くらいなもので、まずは無事に1年間走り切ったことをシリーズのファンとして喜びたい。同時に、キャスト、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。 とは言いつつ、私がこのドライブに感じているのは壮大な「惜しさ」だ。惜しい、とにかく惜しい。もっとああしていれば、もっとこうなっていれば、一介の視聴者の分際とはいえ色々と感じてしまう作品だった。非常に光る部分や面白いポイントもありつつ、やはり全体の構成やまとめ上げ方に不満が残る。この記事では、そんな私が感じた「仮面ライダードライブ」について徒然と書
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 終わってしまった…。終わった。終わってしまった。製作決定の報からずっと追いかけてきたドラマ版デスノート。全11回の放送が終了。どうしても用事があり最終回をリアルタイムで視聴できず、当日は深夜に帰宅しそのまま眠ってしまったものの、最終回が気になり過ぎて早朝6時に自然と目が覚めるという展開へ。そのまま朝早くからあの壮絶なラストを観て慄き口をポカンと開け、更には映画「デスノート2016」の告知にも頭を殴られた感覚で呆然。いいなあ、「デスノート」って。楽しいなあ。 毎週書いてきたこの週刊デスノーザーも、ついに最終話の更新。この記事ではまず11話(最終話)の感想・解説をまとめ、また別個で「週刊デスノーザー増刊号:ドラマ版デスノート総括記事」を書く予定です。よって、この記事含めてあと2回の更新です。読んでいただいている方々、いつもありがとう
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 ジャガイモの皮って、あるじゃないですか。あれね、土で汚れてて。面倒なんですよね、意外と。俺は大学の時に2年半弁当屋でバイトしてたんですよ。ほっともっと亭とかじゃなく、完全に個人の弁当屋さん。コロッケとかその場で揚げてもらえる系のやつね。さすがに2年半もいたから、量り売りの100gとかもはや量らずともかなりの正確さで用意できたし、メンチカツの揚がり具合は油の跳ねる音の違いで判別できたし、常連さんとも結構仲良くなってたんですよね。まあそれはいんだけど。 その時にジャガイモの皮って死ぬほどむいてたんですよ。毎日のように店長からドンっと渡されるのは、段ボールいっぱいに入ったジャガイモ。もうね、ぎゅうぎゅうに詰まってるの。これを30分以内でむいていかないと仕事のペース的に間に合わない。他にも小松菜を切ったりかぼちゃをざく切りにしたりエビの
Unknown (Unknown) 2015-09-11 23:43:12 ディケイドは見も蓋もないと言えばそれまでですが、本当に何でもありな番組でしたね。 話はめちゃくちゃなのに、ゲストのライダーの要約はしっかりしてるし、何より士のキャラクターは強烈なんですよね。そして、色々な問題は、「おのれディケイド」「だいたいわかった」「ディケイドに物語はありません」で済ませるって言う… 夏映画やスーパーヒーロー大戦を見て、正直「ひでぇなコレ…」とは思いましたが、あんな内容(企画段階から整合性については考えることすらしなかったであろう)でも、作品を成立させるディケイドという企画はとんでもないです。 Unknown (るふわ) 2015-09-12 18:34:26 ディケイドは放送期間が他の平成仮面ライダーと比べて短かったにも関わらず絶大なインパクトを残しましたよね。 思えば平成仮面ライダーは、クウ
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 そういえばちゃんと調べたことがなかった当ブログのスマホ閲覧率を、改めてデータとして算出してみた。Googleアナリティクスで「ユーザー」>「ユーザーの環境」>「ブラウザとOS」を選択し、「オペレーティングシステム」から円グラフアイコンを選択、最後にプルダウンを「ページビュー数」に変更。これでページビュー数に対するOSの割合が円グラフで視覚的に分かる。 以下のデータはGoogleアナリティクスを導入した2015年7月中旬からの、約2ヶ月間のデータ。90万以上のPVのうち、iOSとAndroidを合計すると実に77.2%。このブログを見てくれる人の7割以上がスマホから閲覧していることになる。半数は超えると思っていたけど、思ったより多かった。今この文章をPCから読んでいるあなた、3割の皆さんは少数派みたいです。 とはいえ、以前からスマ
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 一介の映画好きとして映画館に通い続ける日々だけど、やはり鑑賞料金は馬鹿にならないのが本音。定価が1,800円とはいえ、よく観に行く人はむしろこの金額ではあまり払わないのではないか。前売り券やムビチケを駆使し、鑑賞ポイントを貯め、レイトショーに出向き、なるべく負担を減らす。…といっても同じ映画を何回も観たりプラスの3D料金も払ったりするので、もはや何が特で何が損か分からない状態。 しかし仮に「1ヶ月間映画が無料で観られる」となったら、それは誰の目にも“得”だ。TOHOシネマズが発行しているシネマイレージカードで貯まるシネマイレージポイント、これを6,000ポイント貯めると、そんな夢の「1ヶ月フリーパスポート」と交換できる。先日念願のこのパスをゲットしたので、交換の手順や使用法・注意点、費用対効果などをまとめてみたい。 ■1ヶ月フリ
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 昨日、以下のツイートがTwitterで回ってきた。大量にリツイートされているので、マイナンバーには多くの人が関心と一種の危機感を覚えているのだろう。自分用の記録も兼ねて、この辺りのマイナンバー日常使用についてまとめてみる。 マイナンバーが記載された個人番号カードは身分証明書にもなるらしいけどこの記事読んでトラブルの予感しかしない pic.twitter.com/BhT6MhFBme — Bibi(ビビ) (@bibi_zombie) 2015, 9月 1 マイナンバーが記された個人番号カードは、身分証明書としての機能、そして使用が認められている。しかし、レンタル店やスポーツクラブ、はたまた他の店舗での会員証やポイントカード作成時に、ホイホイと個人番号カードを活用しても良いのだろうか。仮に店員が「マイナンバーをひかえさせてください
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 「動画配信の黒船」こと「Netflix」(ネットフリックス)がついに日本でもサービスを開始。私のTwitterのフォロワー界隈では「アベンジャーズ」シリーズことMCU作品「デアデビル」の配信開始に大いに沸いているけども、おそらく世間的には新作「テラスハウス」の方が注目度が高いのだろう。そんな「テラスハウス」と有料動画配信のモヤモヤとカラクリのお話。 米動画配信大手ネットフリックスは1日夜、日本でのサービス開始を予定より1日前倒しして、インターネット上で申し込みの受け付けを始めた。サービス開始にあわせて来日したリード・ヘイスティングス最高経営責任者(CEO)は1日、東京・六本木で開いたイベントで「7年でブロードバンドのある世帯の3分の1程度の普及を目指したい」と述べ、多数の会員獲得に自信を見せた。 ヘイスティングスCEOは、1年目
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 特に男が男に向けて言う「イケメン」は、何も顔のかっこよさだけを指すものでは無いというのは広く知られたことだろう。マスクのクオリティはもちろんベースとしてあるけども、立ち振る舞い・雰囲気・ファッション・言動・仕事ぶり…、その総合値が「イケメン」なのだ。 しかし俺は20代も後半になって、この言葉の限界に出会った。「イケメン」とは何なのだろうか。「神」も「教祖」も「偶像」も「帝王」も、果たしてそれの“類語”だったのだろうか。そう、2015年8月30日、福山雅治の故郷長崎・稲佐山で開催された凱旋ライブ『福山☆夏の大創業祭 2015』の最終日を観てきたのだ。以下、このライブのレポートを綴る。 きっかけは嫁さんが抽選で当選したことだった。俺はというと、福山雅治は確かに好きなミュージシャンのひとりではあったが、正直ライブにわざわざ行くほどでは
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 このブログを開設して約500日というこの2015年8月下旬、今月のページビューが50万を超えた。ここ数ヶ月のアクセス数は増加傾向にあったが、50万の大台に乗ったのはこれが初めて。いつも読んで下さっている皆さんには本当に感謝しています。 せっかく大台に届いたということで、少し調子に乗ってアクセスアップのコツなどを書いてみようと思う。そう考えて改めて総記事数をカウントしてみたところ、案内系のものを除いて、その数はちょうど200。約500日で200の記事を書いたことになるから、平均でひとつの記事あたり2.5日。体感通りの数字だけど、このブログは2,3日に一度しか記事を更新していない。真面目に運営はしているけども、所要時間だけ見ると“片手間”もいいところだ。ブログタイトルに「不定期」とつけたのだから、初志貫徹といったところか。 よくブロ
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 「仮面ライダー龍騎」が放送された2002年、私は中学2年生だった。前年に起きたアメリカ同時多発テロ事件の記憶がまだ生々しい頃に、「龍騎」は放送が開始された。「クウガ」の衝撃を小学6年生で体感した私は無事に特撮畑からの“卒業”タイミングを逃し、その辺りの長い棒を持ってはクルクルと回してドラゴンフォームごっこをしていた。クウガのドラマに夢中になり、アギトの群像劇に翻弄され、次に出会ったのが龍騎だった。 まず、「龍騎」という名前に衝撃を受けた。漢字のヒーローなんて当時の私には初めてだったからだ。VHSでウルトラマンを観て平成ウルトラ3部作で育った世代なので、私のヒーローは全て片仮名だった。前述のウルトラマンティガに始まり、グリッドマン、カクレンジャー、ビーファイター、そしてカブタックやロボタック。クウガにアギトときて、「龍騎」だ。まず
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 吹奏楽経験者&愛好家として、衝撃のニュースに触れたのが去る2015年8月23日。熊本で行われた第60回九州吹奏楽コンクールにて、長崎県の活水中学校・活水高等学校(活水学院)が見事に金賞を受賞し、更には九州代表を決めた。名古屋で行われる全日本吹奏楽コンクールに、九州代表として出場するのだ。字面だけ見れば普通におめでたいニュースではあるが、この結果が今まさに吹奏楽界に衝撃をもたらしている。 第60回九州吹奏楽コンクール(九州吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)の高校の部が23日、熊本市の熊本県立劇場であり、九州・沖縄の26校が出場した。金賞を受賞した13校のうち福工大付城東(福岡)、活水中・高(長崎)、玉名女子(熊本)が11月に名古屋国際会議場(名古屋市)である第63回全日本吹奏楽コンクールへの出場を決めた。 (中略) 【金賞】大牟田、
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 ネットサーフィンというか、はてなブックマークをぼーっと眺めていて“騒動”を発見したのは昨日のこと。 ・【アドセンス秋のBAN祭り】ブログの収益報告で広告配信停止・警告? 要は、Googleアドセンス(広告掲載)を導入しブログを収益化している方々の一部に、そのGoogle様から恐怖のお手紙が届いたとのこと。端的に言えば「規約違反に該当するからそのページの内容を改善してね!その間アドセンスを停止するよ!」というもの。今最も勢いのあるブログサービスであるはてなブログ界隈で検索をかけてみると、その被害に合われて四苦八苦している方々が沢山…。(詳細を確認されたい方は下記のブログがオススメです) ・アドセンス停止の理由はPVの公開でした。気を付けましょう。 ・ブログのPV報告記事がGoogleアドセンスの違反になったのか?アナリティクスのス
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 何かと仕事が忙しくてブログの更新が滞りがちなここ数日ですが、こんな日のためにブログタイトルを「不定期村」にしてるのでモウマンタイですね。ブログなんて毎日更新の強迫観念に縛られたら自滅してしまうだろう、というのが持論なので…。 さて、先日以下のようなツイートを見つけたので、それについて思ったことを徒然と。 元吹奏楽部員として言わせてもらう。高野連がこのクソ暑い中野球やろうが熱中症患者が出ようが知ったこっちゃないが、応援の名の下に吹奏楽部駆り出すのやめろ。応援が無いとじゃねーよテメーらでなんとかしろ。楽器割れんだよ。クラ一本50万だからな。 — ふぅ (@sonanocar) 2015, 8月 10 気持ちは非常に分かる。よく分かる。このツイートは今日現在で4,500以上もRTされているし、その先を見てみると現役の吹奏楽部員から賛同
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 この度、ブログのウェルカムボード(トップページ)をリニューアルしました。といっても、スマホから閲覧されている方にはあまり影響がないかもしれませんが…。手を入れたのは、常時トップに表示している『ウェルカムボード』です。見ていただければ一目瞭然かと思います。細かいいくつかの案内を文字で並べていましたが、それぞれ専用のアイコンを作成して3×3で配置(スマホから閲覧すると縦に並びます)。当ブログの輪郭がパッと見で判断できるようになりました。使用したアイコンとフォントは、前回と同じく「ICOOON MONO」と「しねきゃぷしょん」です。 【Before】 【After】 ※以下、テスト用に実際にリンク設置済みのアイコンを掲載します。お試しください。 それにあわせて、『相互リングブログ紹介』と『当ブログの概要&沿革』の記事を新規作成。前者は
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 私は映画が好きでおよそ週1ペースで映画館に通っているのですが、やはり気になるのはネットに溢れるレビューの数々です。公開される全ての映画を観るなんて到底不可能なので、個人的なアンテナに引っかかったもの、人に薦められたもの、そしてレビューを観て鑑賞意欲をそそられたものを中心に観ています。私もそうですが、Twitterやブログ、各種投稿サイトでレビューを書かれている方は沢山いらっしゃるので、毎度大変助かっています。なるべく地雷を踏みたくないのが正直なところなので…。(分かっている地雷をあえて踏みに行くのはまた別の楽しみ方ですが) そんなレビューの1つとして、映画情報サイト「シネマトゥデイ」が頻繁に掲載している「映画短評」というコーナーがあります。ここでは多数のプロ映画評論ライターが各々観た映画を5点満点で採点し、その感想を端的にまとめ
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