ここで重要なことは、大事な経営資源をバランス良く投入していくことです。そのために、それぞれのお客さまの状態を「見える化」することと、達成度を数字で把握できるようにすることです。ビジネス目的の達成度を数字で評価/検証可能となる顧客セグメンテーションに関する認識を統一させながら、コミュニケーション施策を図っていくことが重要なのです。そしてこのことが、顧客資産価値を高めていくことにつながっていきます。 顧客資産価値を「見える化」するためのフレームワーク では、どのようにお客さまの資産価値を「見える化」していけばよいのでしょうか。 関連記事 第1回 生活者の“買いたい”気分を創り上げるマーケティングコミュニケーション 企業は「売る視点」に立ってメッセージを発信する。生活者は「買う視点」から企業のメッセージを受信する。企業と生活者のコミュニケーションは理想的な形で成立しているのだろうか? そもそもマ
東京工科大学のグループは、複数のタッチデバイスのディスプレイを連携させるインターフェース「Pinch」を開発しました。 Pinchは、隣接させた2つの画面のそれぞれに親指と人差し指を置き、つまみ合わせるような動作をすることで画面が繋がります。画面は縦でも横でも自由に配置でき、ずれた位置でつなぎ合わせることも可能です。 繋がったデバイスはWi-Fiを通して互いの位置や画面サイズを共有しており、iPhoneとiPadなど、画面サイズの異なるデバイス同士を繋げることも可能です。 "Pinchという我々が開発したインターフェースを採用してアプリケーションを作ることで、互いがつままれたときに何か反応を作っておくと互いが連携して動くというものです。ですから、画像のアプリの場合は、つまんだことが認識されると全体を1つのスクリーンのようにして映すというようにしています。" "例えば、音楽のアプリケーション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く