タグ

ブックマーク / dzogchen.hatenablog.com (1)

  • 批評におけるパラダイムの混在 - dzogchen’s diary 薔薇十字制作室 はてな出張所

    一体、何がいいたいのか、私にはわからない。 なぜ、文化記号論者とポスト構造主義者が、並列に並べられるのか、私にはさっぱりわからない。 どっちかが上位の価値基準で、もう片一方が下位の価値基準ならばわかる。しかし、並列に、対等の立場で並んでいるのだ。これをどう解せばいいのか。 どっちかがオールマイティーに、全般的に通用し、片一方が部分的に、ある条件下でのみ適用されるというのならばわかる。しかし、そうではない。互いに両立しない理論を唱える論者の名前が、まったく対等に並んでいる。 批評文を読んでいると、往々にしてこのような事態に直面する。何を言っているのかと、これはこうなのだと言いたい気持ちと、言っても無駄なことだ、現代は教養自体が崩壊しているのだ、ドストエフスキーの名前を知っているだけでも評価しておくべきだという気持ちが入り混じる。 1.現象学・実存主義のパラダイム 2.構造主義のパラダイム 3

    批評におけるパラダイムの混在 - dzogchen’s diary 薔薇十字制作室 はてな出張所
    slm
    slm 2007/02/18
  • 1