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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (2)

  • 京都大学オープンコースウェア(OCW)をリニューアルしました

    このたび高等教育研究開発推進センターは京都大学OCWのWebサイトをリニューアルしました。 京都大学OCWでは、学で行われている授業や公開講座、国際シンポジウムなどの映像や教材、関連資料等を一般公開しています。今回のリニューアルでは、目的の講義や教材を効率的に探し出せる検索機能を強化するとともに、スマートフォンやタブレット端末でも閲覧しやすいレスポンシブデザインを採用しました。特に検索では、学問分野やキーワード等の複数項目による横断検索が可能になり、興味のある講義や教材を容易に見つけることができるようになりました。また、サムネイル画像を表示するチャプター機能により、講義映像を見たいシーンから視聴できます。そして、昨年度から日・英両言語で公開している全学のシラバスも詳細検索が可能となっています。 京都大学OCWでは引き続き、学における授業での活用や教育活動の国内外への発信のため、授業映像

    京都大学オープンコースウェア(OCW)をリニューアルしました
    slm
    slm 2021/04/29
  • 性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学

    小林和也 フィールド科学教育研究センター講師は、性淘汰のうち特に「性的嫌がらせ」(生まれてくる子供の数が減ってしまうかわりに競争相手よりも自分の子供の割合を高める性質)が、生物多様性を維持している可能性を理論的に示し、シミュレーションによってこの理論が上手く機能することを示しました。なお、研究における「性的嫌がらせ」とは、自然界の繁殖行動上の現象を示す生態学の用語であり、社会問題としての「性的嫌がらせ」(セクシュアル・ハラスメント、セクハラ)とは一切関係ありません。 研究成果は、2018年11月14日に英国の国際学術誌「Journal of Ecology」にオンライン掲載されました。 自然界には多種多様な生き物がいますが、それらの生き物の特徴的な色や形の多くは繁殖に関わる性質です。特に種類を見分けるのに役立つ性質、例えば植物の花の形や鳥の鳴き声は、まさに生物多様性の中心的存在です。そ

    性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学
    slm
    slm 2018/11/15
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