エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
![エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2dada44508f8eb0dcb2d06c7287c2ad4158d0c71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftype.jp%2Fet%2Ffeature%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2Fet_site_og.jpg)
とある中小のゲームメーカーでソーシャルゲームの開発(のアライアンス担当)をやっているのだが、色々な会社と色々な話をする中で、GREEやDeNAやコナミやバンダイナムコが儲かって、mixiやそれ以外のゲームメーカー(と何よりもうちの会社!)があまり儲からない理由が分かってしまったので、ここに記したい。儲かってる会社は、真剣に儲けたいと思って、儲けるための努力をしているGREEやDeNAって、現場の開発の人たちはどうか分からないけど、営業や幹部職の連中はマジで売上のこと以外はほとんど考えてない。先方との打ち合わせとかでも基本的に売上と納期の話くらいしかしない。こりゃ生粋のゲーム開発者やゲームオタクからは絶対嫌われるわと思ったもん。 ただ、オレが彼らに感化されている部分はあるにせよ、彼らが言ってることは基本的に営利企業として間違ったことは言ってない。若干、品がないかなあと思ったりするけど、「販売
福井・鯖江の眼鏡フレーム製造 「野尻眼鏡工業」が自己破産 倒産へ 2012.02.12 06:17 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329010567/ 福井県鯖江市に本拠を置く眼鏡フレーム製造の「野尻眼鏡工業」は、2月10日までに事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。 1947年に創業の同社は、眼鏡フレームの企画・製造・販売を主力に事業を展開し、県内でも大手業者の一つとして知られるほか、金無垢フレームや宝石を使用したフレームなど付加価値の高い製品の開発で高い評価を得ていました。 しかし、景気低迷による消費者の節約志向などから高級品の販売が落ち込むと、積極的な事業拡大による借入金が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。 http://www.fukei
-30度のところに比べると、札幌や千歳は温暖に感じられるのです。 あまり馴染みのない仕事に従事しておりますが、私自身もともと交渉ごとに強く、国際的な貿易の実務や契約については付け焼刃的ですけど多少の知識がありましたので、心配されたような暗礁に乗り上げる系の行き詰まりもなく淡々とディールがまとまっております。やればできるじゃん>私 以下、守秘義務とか抵触しない程度に現段階での所見などをメモ風に。 ● 日本の商社は本当に頑張っています/重宝されています 日本の商社は一時期不要論だなんだといわれておりましたが、総合商社も専門商社も契約のボリュームで劣勢な部分があるものの、中国系、韓国系その他に比べてまったくヒケを取らない情勢であります。 中国の人たちは決断が早く、現場でバサバサ案件を仕切るので、一見優勢に見えるんですけれども、言ったことを守らない、国境渡しで話が通っておらず決済されなくて物資が滞
February 04, 201219:21 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q3. アメブロの芸能人ブログ戦略をどう思ってた? - Q3. アメブロの芸能人ブログ戦略をどう思ってた? アメブロが芸能人の囲い込みで力をつけ、他社を華麗に抜き去りつつあったのは、ライブドア事件の一年後ぐらい、2006年終盤〜2007年頃のことだ。 ちなみにライブドアブログは事件前までは会員数ではダントツの首位で、事件(2006年1月)後もそれでひどく落ち込む訳ではなかった。ただ、激しく追い上げるFC2とアメブロに対し、ただ現状維持だけを続けていたライブドアブログの状況がこの記事の下の方のグラフから良く分かると思う。 →有名人・芸能人ブログ人気でアメ−バ躍進 この頃、ライブドアブログがアメブロと同じような、芸能人ブログを中心とした集客・マネタイズモデルに進まなかっ
理想とする企業はアップル! ITを徹底活用、顧客目線で業績を伸ばす農家の「畑が見える農園」 グーグルマップとも連動し徹底した商品履歴管理/井上 久男 現代ビジネス 2月1日(水)7時5分配信 ITを徹底活用して業績を伸ばしている農家がある。そのITの活用方法はユニークで「畑が見える農園」とも呼ばれる。テレビでも大きく取り上げられたほか、トヨタ生産方式の研究者や日本経団連の関係者も視察に来るという。 その農家は熊本県益城町にある松本農園(資本金800万円、従業員31人)だ。ニンジンやゴボウ、里芋、大根などの露地野菜を年間延べ50ヘクタール栽培している。 松本農園は、野菜を詰めた袋に付いている13桁の数字を専用のホームページに入力すれば、種を蒔いた時から収穫まで、何月何日にどのような作業をしたかがすべて開示され、使用した農薬や肥料の種類までもすべて分かるシステムを導入している。 グーグル
梅田望夫氏の大企業で働くことについてのエントリの尻馬に乗ろうと思い続け、気がつけば尻馬が100マイルぐらい遠くなってしまったのですが、やっぱりこのネタについて書きたいことがあるので、エントリを書きます。すっげー長いエントリになってしまったので、気長に読んでください。連休の夜長にでも。 他の大企業はどうだかわからないけれど、少なくともウチの会社に限って言えば、以下のような事が言えます。 本部長レベル以上はやっぱりデキる人が多い 何にも考えなくても給料がもらえる仕組みがある 人がいっぱいいる、それだけでも意味がある 基本的に隣の部署が何をやってるかわからない 決定が棚上げされる うっとおしい社内業務が多い こんなところかなぁ。 ウチの会社は社員数4桁の会社です。そんな会社にあって本部長クラスになれる人は、どこか一味違います。先を見据えて物を考えていたり、政治力がすごかったり、オレ様全開だけど明
ここ最近、ソーシャルゲームと呼ばれる新ジャンルのゲームを提供するGREEやDeNAといった企業が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでもって、快進撃を続けている。 ゲーム関係で言うと、私は、例えばリア充コミュニティにあっては「あいつちょっとゲームヲタっぽいよね」と微妙に囁かれる程度のいわゆる半可通なのだが、ことソーシャルゲームに関して言うと、割と早くにガラケープラットフォームから決別したこともあって、比較的縁遠い生活を送っていた。半可通ならではの「あんなのゲームとは呼べないでしょ」的な見下しもあったかもしれない。 ところが、GREEの時価総額6000億円はいまやゲーム業界では任天堂に次ぐ2番手であり、その任天堂の時価総額も大部分は単にその豊富な現預金によって裏付けられたものであるから、GREEは実は、事業の価値だけで考えるならば既に任天堂をも上回っているとさえ言える。GREEを何かに例えるなら、プロ
2010年11月24日付の日経新聞にはスポンサー公募の全面広告を展開。前代未聞の試みで話題を呼んだ ©SUNRISE/T&B PARTNERS, MBS 2011年4月から9月までMBS、TOKYO MXほかで放送されたアニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」。 放送開始直後から口コミで人気が爆発し、2011年を代表するアニメの1つとなったのは皆知っての通り。 実在企業のロゴを貼り付けた“歩く広告塔”状態のヒーローたちが活躍するという趣向、地域によってはテレビ放送に先駆けて行なわれたUstreamでの配信、全国各地の劇場で開催された最終回のライブビューイングなど、人気も展開方法も異例づくしの作品だった。 今回は、これらの仕掛け人と言えるTIGER & BUNNYのエグゼクティブプロデューサー、サンライズの尾崎雅之氏にじっくり話を聞く。巷での期待値はさほど高くなかったこの作品
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
弊社・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社は、投資先と合弁で行っていた大連の開発拠点事務所を閉鎖し、社員および他拠点ごと合弁先に全株譲渡し、中国での開発から撤退しました。残るラインは、国内で吸収するか、ベトナム・ダナンかハノイかに事業協力先とご一緒し新設する会社に移行させようか悩んでおります。どうしたら合理的なんでしょうねえ…。 いま、ソーシャルゲームを含むデジタルコンテンツの開発などで中国に進出する会社が増えていて、成功例も徐々に出てきているのですが、提携や合弁会社を設置した当初は凄く良好だった関係も、なぜかビジネスがうまくいったり、特定の中国人の才能やセンスに依存したモノづくりになった瞬間に、どうしても関係がギクシャクしてしまうことが多いように感じます。 中国でのアプリ販売は確かに伸びておりまして、信頼できる良い提携先が見つけられるのであれば、中国独資か合弁会社を設立するかに関わら
AKB OFFICIAL NETにつきまして、この度下記の通り2022年12月末を持ちましてサービスを終了することとなりましたので、お知らせします。 ●提供終了日 2022年12月31日 ●提供終了サービス AKB OFFICIAL NETで提供しておりました全てのサービスが終了いたします。 具体的には下記サービスが対象となります。 ・AKB OFFICIAL NET(プロバイダ)サービス ・推しメンドメイン(@akb48.ne.jp)メールサービス ●プロバイダの乗り換えについて サービスの終了にあたり、対象となる既存ユーザーの方へは別途ご提供可能な代替えサービスの案内をご連絡させていただきます。 ●違約金について この度サービスを終了するにあたり、違約金については0円にて対応させていただきます。 2022年12月31日までに乗り換えのお手続きをお願い致します。 ●この件に関するお問い合
おっさんになったせいか、企業家の成功譚やら商売の苦労話が好きになった。日本の話も面白いのだが、どうにかして法や慣習の裏をかこうと13億人が頭を回転させている中国の話は、より強烈なものが多い。 というわけで、2011年9月29日付南方週末が「ディス・イズ・中国人」という、素晴らしい中国ビジネス話を報じていたのでご紹介したい。タイトルは「“蟹券”疯狂:送礼经济中的商业模式」(熱狂の『蟹券』=贈答経済のビジネスモデル)だ。 「蟹券」という聞き慣れない単語は「上海ガニの引き替えクーポン」を指す。ここ数年、この「蟹券」が大流行。上海ガニは例年9月から12月がシーズンだが、今では蟹業者の多くは、シーズンに入る前のクーポン販売で売り上げを得ているという。 正宗阳澄湖大闸蟹--帮客户拍得一组照片 / kittysara ■クーポン化とグルーポン系サイト 生きた蟹を売る商売からクーポン(業界では「紙蟹」とい
欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日本ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日本人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の
どこぞのゲーム系研修会で喋ったネタとモロかぶりなような気もするけど、大人はそんな細かいことは気にしない。 ソーシャルゲーに感じている違和感について http://blog.myrss.jp/archives/2011/09/post_172.html 書き手さんが「始めに書いておきますが、私はソーシャルゲームをまともにやったことがありません」と断っておられ、また確かにソーシャルゲームをプレイしない人であれば感じるだろう違和感と、ソーシャルゲームをプレイしたり制作したりしている人にとっては当たり前で忘れ去られた感覚でもあろうと思うので、備忘録的に書いてみることにしました。完全に雑談であり、オチはありませんので、暇人推奨。 ● ゲーム対ゲームの戦いではなくて、娯楽同士の戦い 最近ではマーケティング上で目玉の奪い合いという言い方をする人がとても増えましたが、娯楽産業は可処分所得と余暇時間の奪い合
そんなわけで、バブル真っ只中のシンガポールでありますが、日本では法人税や所得税が上がるってことで、利益の出ている法人さんがシンガポールや香港に本社を移そうという流れが加速しているようでありますね。 利益の出る部門が日本から去ってしまったら、利益の出ない残された部門や社員や国民はどうなってしまうのか、という気持ちもないではありませんが、日本を脱出して来た人たちや会社さんがたって、すでに一儲け終わった産業に従事してる人たちばっかりなんですよね。もともと日本に再投資しようと思っている人たちではない以上、別に日本を出たからといって日本経済にマイナスになるわけでもなく、出たければ出ればいいんじゃないかとしか思わないような連中ばっかりであります。自分を含め。 とりあえず、生産部門を東南アジアに移そうぜ、コンテンツ関連も投資のHQはシンガポールに置いておこうぜ的な流れが顕著なんですが、出られる部門はもう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く