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2006年1月24日のブックマーク (3件)

  • おおた 葉一郎 の しょーと・しょーと・えっせい:劇場型警察国家の片棒かつぐマスコミ

    ライブドア事件は1月16日の東京地検によるライブドア社、新宿のサーバー、社長宅の一斉捜索で、スタート。マスコミ情報の共通項からいえば、役員からの事情聴取が済み、その結果、堀江社長はじめ4人が逮捕される。一方、ライブドア側は、違法行為にあたらないと主張を行っている。解釈の違いということだろう。東証は一時は即時上場廃止をほのめかしたものの、有罪にならなかった場合、自分の方が取引所廃止に追い込まれることに気付き、意味のないマイルドな方法をとる。そして、システム不備が露呈。 そして、マスコミは特にフジテレビをはじめ、推測と地検からの情報操作に乗り、犯罪行為と断定し、世論を煽っている。 ところで、ここまでの報道をみていて、少しは企業会計のことを知っている人なら、ずいぶん首をかしげている向きも多いはずだ。方法が古典的過ぎる。 まず、 1.連結前の会社の利益を取り込み、単独決算をよく見せた件。 よくあ

    smicho
    smicho 2006/01/24
    >>取得した企業を本物の金にすべく努力は行っている。
  • Hotwired Japan - 日本の未来はスローな国家?(上)

    の未来はスローな国家?(上) 2006年1月24日 コメント: トラックバック (0) Momus 2006年01月24日 G・K・チェスタトンが軽快な調子で嘆きをつづった1910年出版の『世界はどうしてしまったのか?』(What's Wrong With the World)は、ユーモアを交えた戒めから始まる。ここでは、まるで国に寿命があるかのように「若い国」と「死にゆく国」について延々と論じることの愚かさが戒められている。 チェスタトンは同書の中で、「人々は、スペインは晩年を迎えたと言う。スペインはじきに歯抜けになると言うのだ。あるいは、カナダからまもなく独自の文学が生まれると言う。カナダはもうすぐ口ひげを生やすにちがいない年齢になるといったところか。だが、国を構成するのは人間なのだ。国を建てた第1世代はもう老いてしまったかもしれないが、1万代目は活力にあふれている可能性だってある

  • ITバブルを予言したエコノミスト、次なるバブルを予測(上)

    ITバブルを予言したエコノミスト、次なるバブルを予測(上) 2006年1月23日 コメント: トラックバック (0) Michael Grebb 2006年01月23日 よい知らせがある。株式市場は今後5年間、空前の好況に沸くというのだ。一方で悪い知らせもある。2010年の後半には楽しい時間も終わり、その後は世界大恐慌以来の最悪の不況期に突入するという。 ハリー・S・デント氏の世界へようこそ。エコノミストで人口学の研究者でもあるデント氏は、1992年に出版した『経済の法則―3つの波が予測する「グレート・ブームの時代」』(邦訳イーストプレス刊)で、1990年代後半の株式市場のバブルを予言していた。当時バブルを予想した人はほとんど誰もいなかった。そのデント氏が、2004年に出版した『次なるグレート・ブーム』(The Next Great Bubble Boom)では、これからの数年間でさらに大