来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」であるが、平成 7 年 12 月のナトリウム漏れ事故以来 14 年ぶりに運転を再開する予定となった (産経ニュースの記事より)。はたして夢の原子炉となるのだろうか。 若輩者の意見であるが、原子炉建屋自体を窒素で充填すれば、ナトリウム漏れしても大丈夫のような気がするが、たとえ今回は成功しても、はたして工芸品のような原子炉で実運用が出来るのだろうか?。 というのが 26 日の報道だったが、翌 27 日未明にはナトリウム漏れ検出器の故障が報告された (asahi.com の記事) 。ナトリウム漏洩検出器に調査用の送風ファンのモーターが加熱し停止していた模様。
asahi.comの記事より、かねてより議論されていた殺人事件などの公訴時効に対して、被害者感情を鑑みて時効による“逃げ得”は許されないとの立場から与野党の多くが賛成し可決・成立・即日施行された。施行時時点で時効が成立していない容疑に対しても遡及してこの法は適用され、4/28の 0時に時効を迎えるはずだった犯罪も永遠に追求されることになるという。捜査体制の維持など、公布と施行の間で行政機関が対応するべきマージンがとられず、また今までの日本の立法ではあまり記憶にない「遡及」が適用されたことにいくつか意見が出されていたようだ(が、タレコミ子はこの報道まで全く知らなかった)。 タレコミ子はこれまで法を犯したことはないと自負しているが、将来の法で今の行為を罰せられる未来が来るかと思うと(以下未来警察による検閲につき削除されました)
電子書籍はいつまで「姥捨て山」か(1/3) 4月6日の本欄で伊藤元重氏が電子書籍について書かれていたが、新聞各紙も電子書籍への期待を記事にしている。 アマゾン・ドット・コムの読書端末キンドルはさしあたり英語表示しかできない。アップルのiPadも、アメリカで売れすぎて日本の発売が1か月延期されたそうだが、注目度は高いようだ。 こうした期待に水を差したくはないが、「電子書籍『姥(うば)捨て山』説」というのがある。 ○本を穏便に撤収 売れ筋の小説などは、単行本として出版されたあと、しばらくたって文庫本になる。私が若いころは、文庫化された本はかなり長いあいだ入手できたが、いまはそうはいかない。書店の文庫の棚は飽和状態で、返品されれば日の目を見る機会は少ない。ほどなく断裁されて品切れ状態になる。そうなれば、有名作家の一時は評判になった本でも入手できない。出版社は有名作家に顔が立たず、とりあえず
何カ所かで最近フリーランスとして働く人が増えていると言う話を聞く。それ自体は自分の実感とも合っているのだが、ちょっと違うと思うのはそれを巡る考察だ。様々な理由が挙げられているが、基本的に最近フリーになった人は別に自ら希望してなったというよりは会社が潰れたり縮小したりしてやむなく独立した人が多いのに、自ら志望してなったように見られているようなのだ。確かにじり貧になって行くのを座して待つよりは独立した方が良いという人も多いだろう。だがこうした人達とて景気が悪くなければ独立を選択したかは怪しいものだ。 その点、アメリカの分析は明白だ。米『CNN Today』紙に“Freelance is the new full-time”と題したフリーランスに関する記事が2009年5月4日付で掲載されているが、ここでは不景気でフリーランスが総労働人口の26%に増加していると書かれている。 多くの仕事がアウトソ
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