グローバルダイニング、米国子会社が客同士のペッパーランチ事件みたいな揉め事のとばっちりで614億円訴訟
わたくし、常々、「先進国で返還不要の奨学金がないのは日本だけ」と書いています。コレが無いから大学進学率の突出して高い東京では、少子化も突出する。2人も3人も大学に行かせたら親が老後に餓死してしまう。ちなみに安倍さんが頑張って新制度の給付型を設置しました。が、生活保護世帯や児童養護施設の優秀な子に限り、しかも月たったの2万円だ・・・・2万でどないせいっちゅうねん!! 大学まで学費のかからない北欧では少子化を脱しているし、日本でも大学進学率が突出して高い東京の少子化も突出しており、大学進学率が低い沖縄や鹿児島では出生率も高いのです。大学進学率と少子化は密接に関係していることがわかる。 日本(特に東京)とドイツは保育園が足りず、しかたなく専業主婦率が高く、夫1人の収入では複数の子供を大学にいかせるお金がないので両国とも少子化にあえいでいる。専業主婦率が上がると出生率が上がるというのは昔の話で、現
4月6日、「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」の結果が発表された*1。これは、医師の勤務時間に加えて、勤務地の希望などを詳細に聞いたもので、全国の医師10万人を対象に配布し、1.6万件の回答があった。 その結果、医師の約半数が地方での勤務意志があることが明らかになった。特に50代以下では、51% (5449/10650)が地方での勤務意志ありと回答した。 この「地方」の定義は、「東京都23区及び政令指定都市、県庁所在地等の都市部以外」であり、日本の人口の約6割を占める。 大規模な設備が必要な先端医療や希少疾患の医療は都市部でしか成立しないことを考慮すると、基本的な医療が日本中で提供できることを目標にするならば、十分な数の医師が地方での勤務を希望としていると言える。 医師の流動性を阻害する医局人事 つまり、医師が希望どおりに勤務地を選ぶことができるならば、地方の医師不足は緩和され
ハダカデバネズミ。米ロチェスター大学の研究室で(2013年9月30日提供、資料写真)。(c)AFP/UNIVERSITY OF ROCHESTER / J.ADAM FENSTER 【4月21日 AFP】体毛がほぼないように見えるハダカデバネズミには、酸素が乏しい環境において体内の糖をエネルギーに代えるユニークな能力が備わっているとする研究論文が20日、発表された。将来的には、心臓発作や脳卒中の患者の治療の一助となる可能性があるという。 米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された論文は、人では数分で絶命してしまうほど酸素量が低い状況においても、ハダカデバネズミは、最低5時間は生存し続けることが可能としている。 そのような状況でハダカデバネズミは、植物のように静止し、果糖をエネルギーに代えることで、脳細胞を死滅させることを防ぐのだという。 米シカゴ(Chicago)イリノイ大学(U
ドイツで世界初となる、水素を使った燃料電池を動力源とする列車の運行実験が実施された。この電車の名前は「ハイドレイル」で、 これまでのディーゼル列車に比べて騒音が60%少なく、排ガスは一切放出しないという(CNN.co.jp、Newsweek)。 燃料電池は「クリーン」なエネルギー源として注目されており、発電した電力はバッテリーに蓄電して使用する。列車2両毎に燃料電池と水素タンクが設置されており、約800kmの走行が可能だそうだ。ドイツにはすでに水素パイプラインのインフラがあり、これらを活用できるという。 欧州の鉄道網の約20%がディーゼル車で運行されているそうだが、実験が成功すればこれらが今後燃料電池車に置き換えられる可能性があるようだ。
木の皮を食べる若いマンドリル。マンドリルは高度な社会性を持ち、毛づくろいによって争いを静めたり、つながりを深めたりする。ガボンで撮影。(PHOTOGRAPH BY NORY EL KSABI) 床に落ちた物は食べない。きちんと手を洗う。見るからに菌が繁殖した食べ物は避ける。どれも病気を避けるために私たちが行っている方法だ。同じように、アフリカに生息するマンドリルも寄生虫を防ぐ行動をとることが、4月7日付けのオンライン科学誌「Science Advances」に発表された。(参考記事:「動物大図鑑:マンドリル」) ただし、マンドリルのやり方は少々芳しくない。文字通り、互いの糞のにおいをかぐのだ。(参考記事:「サルの睾丸、なぜ青い?」) マンドリルは、糞のにおいで体内に寄生虫がいるかどうかがわかるという。もし感染した者がいると、その個体への毛づくろい(グルーミング)を避ける。(参考記事:「サイ
家計消費は政府などからの現物社会移転を加えたベースで見れば伸びているのだ、という主張と、政府の支出は減っていない、という主張を同時にしている人を見掛けたような気がしたので、では、現物社会移転を控除した後の政府支出はどうなっているのか、を確認したくなって描いてみた(いずれも名目年度、単位10億円)。 ● 家計最終消費支出 vs 現実最終消費(家計最終消費支出+現物社会移転(受取)) ● 公的需要 vs 公的需要 − 一般政府・現物社会移転(支払) (注)公的需要は政府最終消費支出、公的固定資本形成、公的在庫変動の合計だが、このうち政府最終消費支出は個別消費支出と集合消費支出(現実最終消費、現実集合消費)の合計で、個別消費支出は現物社会移転(支払)に等しい。従って、上記の赤線は政府最終消費支出を集合消費支出に置き換えたものに等しい。
By Tools of Men シカゴで起きた訴訟によると、オーディオメーカーのBose(ボーズ)が販売しているワイヤレスヘッドフォンは、アプリ経由でユーザーがどのような音楽やポッドキャスト、その他の音源を聞いているのかを収集しており、そのデータをユーザーの許可なく第三者に販売しているそうです。 Bose Headphones Secretly Collected User Data - Lawsuit | Fortune.com http://fortune.com/2017/04/19/bose-headphones-privacy/ Bose headphones spy on listeners - lawsuit https://www.yahoo.com/tech/bose-headphones-spy-listeners-lawsuit-174749975--finance.
大津市の県道(湖岸道路)と市道の交差点「島の関西」の信号機が点滅になってしまう異常問題で、この信号の異常が原因で昨年8月25日朝、軽傷の人身事故が起きていたことが分かった。信号が一瞬で変わり、車同士が出合い頭に衝突し、1人がねんざなどのけがをした。県は責任を認め、事故当事者2人に計152万円の損害賠償をする議案を今月26日の県議会本会議に提出する。 この信号は昨年8月上旬から、南北方向が赤信号のまま変わらないなどの不具合が複数回あり、県警が業者と共に修理を進めていた。25日の事故では南北方向が青になった後すぐ赤に変わり、東西方向に直進の矢印が出たため、両方の車が交差点に進入したという。けがをしたのは大津市の女性。
1898年にケニアでライオンが数十人を食べたとされる「ツァボの人食いライオン」事件。ライオンが人を食べたのは歯の疾患のためではないかとする研究結果が発表されました。 「ツァボの人食いライオン」の剥製 この事件は、ケニアのツァボ地方で鉄道敷設工事に従事していた労働者を、2頭のオスライオンが食い殺したというもの。被害者の数は9カ月で135人に上ったという説もありますが、最近の研究ではおよそ35人とされています。ライオンは射殺され、その剥製は米フィールド自然史博物館に展示されています。この事件をモチーフにした「ゴースト&ダークネス」という映画も制作されました。 人食いライオンを射殺したジョン・パターソン大佐 研究では、米ヴァンダービルト大学と同博物館の研究者が2頭のライオンの歯を分析し、「当時ツァボ地方では干ばつや牛疫で野生生物が打撃を受けており、獲物が少なくなったためにライオンが人間を襲ったの
最近中国で、ある奇病がまん延している。思春期の男子を中心に、睾丸がよじれる「睾丸捻転症」が続発しているのだ。 一説によると、その痛みは尿管結石を超え、男性が経験する痛みの中で最大であるともいわれている。 「上海晩報」によると、浙江省にある浙江大学病院の泌尿器科に、11歳の少年が父親に付き添われ搬送されてきたのは4月11日のこと。少年は3日前から睾丸に激しい痛みを訴えており、すぐに検査が行われた。 検査の結果、陰嚢の中で精索の管が540度回転し、血管が締め付けられていたため睾丸は大きく腫れ上がり、壊死が進行。すぐに睾丸の摘出手術が行われた。 担当医によると、一般的に睾丸捻転症は発症から6時間で生殖に関する内分泌機能が低下、10時間でほぼ生殖機能が失われるため、早期発見できるか否かが重要なポイントとなる。今回のケースは発症から3日後ということで壊死が進行しており、血液がほとんど通っていない危険
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