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2017年4月25日のブックマーク (11件)

  • 村八分になった漁師さんに、 ムラ社会の楽しみ方を聞いてきた。 - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス

    “出る杭は打たれる”は当か? 異分子とみなされ、村社会から排斥されるなんて当にある話なのか?村八分の実情を知る漁師さんにお話を伺ってきしました。 ホタテ漁師 高森優さん ホタテ養殖のビックデータ管理に挑む、“考える漁師”。人間の都合で廃棄されてしまう魚「未利用魚」の価値を伝え、最高の鮮度で産地直送するサービスも好評。 「時間が止まってる!」 東京から地元に戻って驚いた。他人の成功は、面白くない。今の状態をぶち壊す奴は、許せない。僕が生活してる漁業の現場には、そんな空気が蔓延してます。 去年の4月、一悶着ありました。 「新しいことを持ち込む奴は、気に入らん」。 それだけの理由で、僕から、共同漁業権(漁をできる権利)をすべてはく奪しようという企てがあったのです。 嘘みたいな話ですが、青森県の小さな漁村で起こった実話です。 今さら、閉鎖的なムラ社会を発信するなんてナンセンスだと言う人もいるか

    村八分になった漁師さんに、 ムラ社会の楽しみ方を聞いてきた。 - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス
    smicho
    smicho 2017/04/25
  • 爆食漁船、日本近海に侵食 乱獲の懸念も - 日本経済新聞

    の水産物消費は少子高齢化の影響などで減少を続けます。しかし、世界の需要は増加の一途です。とりわけ中国を中心とした新興国の需要は急増しているのです。中国では東シナ海だけで2万隻以上の漁船が操業しているとされ、こうした海外の漁船が漁業資源の豊かな日の排他的経済水域(EEZ)に迫っています。2015年10月にこのコラムで台湾中国漁船によるサンマの漁獲が日近海で急増している話題(防げるか、台湾中国の「サンマ先取り」

    爆食漁船、日本近海に侵食 乱獲の懸念も - 日本経済新聞
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    smicho 2017/04/25
  • Too many men アジア、男余り1億人

    アジアで人口の「男性超過」が拡大している。インドや中国で特に深刻で、男女の人口差は1億人に達した。不均衡な男女比がもたらすのは結婚難の問題だけではない。経済の非効率を生み、周辺国まで巻き込む社会不安にもつながっている。 砂ぼこりが舞う道路に小規模な商店や露店が連なる。インド北部ハリヤナ州のジャッジャール地区は、一見するとインドの普通の地方都市だ。ただ、この町は長年、あることが問題になっている。男の赤ちゃんが不自然に多く生まれているのだ。 インドの街 0~6歳の男女比128対100 出生時の自然な男女比は、女児100人に対して男児105人前後。しかし2011年の国勢調査では、ジャッジャールには0~6歳の男児が6万7380人、女児が5万2671人。女児100人に対して男児が128人いた計算だ。インド全体の同じ年齢層の男女比は108対100だった。 3月下旬、ジャッジャールを訪れた。子供を持つ3

    Too many men アジア、男余り1億人
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    smicho 2017/04/25
  • ヒグマの研究者から教わったヒグマ対策の話 ~ バイタルゾーンとドーナツ化現象 ~

    北海道におけるヒグマの保護管理に深く関わっている研究者の方から教えていただいた、ヒグマを撃つ時に狙うべき場所、ヒグマ生息域のドーナツ化現象による地域個体群の衰退に関する話についてまとめました。

    ヒグマの研究者から教わったヒグマ対策の話 ~ バイタルゾーンとドーナツ化現象 ~
    smicho
    smicho 2017/04/25
  • ハダカデバネズミ、酸素なしで18分生きられる

    虹色のピーコックスパイダーから斑点に覆われたチーターまで、進化の魔法は信じ難いほど美しい生き物たちを創り出してきた。かといって、ハダカデバネズミをその例に挙げる人は少ないだろう。突き出た歯に細い目、毛のない皮膚はしわだらけだ。 ところが、ハダカデバネズミには驚くべき進化の産物がある。地下の巣穴でごった返しながら暮らす彼らは、かなりの低酸素状態にも数時間耐えられることが、最新の研究でわかった。まったくの無酸素状態でも、最長で18分生きられるという。(参考記事:「酸素不要の多細胞生物を初めて発見」) 4月21日付け科学誌「サイエンス」に発表された論文によると、ハダカデバネズミは酸素欠乏の状態になると極めて珍しいメカニズムを発動する。好気呼吸(酸素を使う呼吸)を止め、果物などに含まれる糖の一種、フルクトース(果糖)を代謝し始めるというのだ。 したがってハダカデバネズミは、現在わかっているなかで唯

    ハダカデバネズミ、酸素なしで18分生きられる
    smicho
    smicho 2017/04/25
  • マグロ幼魚養殖数に「ずれ」…不正水揚げ横行か : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    養殖クロマグロは幼魚のうちにいけすに入れられ、大きく成長してから出荷される(今年2月、長崎県対馬市で) 資源管理のために漁獲量が制限されている太平洋クロマグロの幼魚(30キロ・グラム未満)を巡り、漁師や漁協が養殖用に出荷したと「報告」した匹数よりも、養殖業者が受け入れたものの方が大幅に多くなっていることがわかった。 両者にずれが生じることはあり得ず、水産庁では、不正な水揚げが横行しているとみて原因究明を進めている。 ◆3年連続 水産庁によると、漁獲量でずれが生じているのは2014~16年の3年分。同庁では14年から調査を行っており、そのすべてで数量が異なっていることになる。 14年は漁師からの出荷数約5万5000匹に対し、養殖業者の受け入れ数は約6万5000匹。15年は出荷約20万匹に対して、受け入れは約24万4000匹。16年は速報値のために匹数は確定していないが、養殖業者の受け入れ数が

    マグロ幼魚養殖数に「ずれ」…不正水揚げ横行か : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    smicho
    smicho 2017/04/25
    さて。>両者にずれが生じることはあり得ず
  • 「職場で午後20分の昼寝を」英科学者が推奨 創造性、問題解決能力、免疫力がアップ

    ランチでお腹がふくれた午後の勤務中に強い眠気がおそってきたとき、多くの方はカフェインを胃に流しこんでグっと眠気に耐える方法を選ぶのではないだろうか。しかし、もしデスクで昼寝をしている社員が「より良い仕事」をするためにしばしの休息をとっているのだとしたら、それは合理的な方法と言えそうだ。じつは、オフィスでの短時間の昼寝が、社員の仕事能率に良い影響をもたらすという。 ◆午後2時から4時の間に20分推奨 3月25日付けの英国の大衆紙サンの記事では、睡眠の専門家である英リーズ大学のNerina Ramlakhan博士が、勤務中の昼寝のメリットについて語っている。博士によれば、職場における短時間の昼寝で、創造性、問題解決能力などがアップし、さらに免疫システムのバランスを整える効果が見込めるのだという。その際、推奨される仮眠時間は20分。夜間の睡眠に影響が出ぬよう、午後2時~4時の間にとることが好まし

    「職場で午後20分の昼寝を」英科学者が推奨 創造性、問題解決能力、免疫力がアップ
    smicho
    smicho 2017/04/25
  • メキシコで放射性物質盗難、当局が9州に警戒呼び掛け

    ドイツ中部ロイトリンゲンの核廃棄物貯蔵施設で、放射性物質の警告表示のある栓を開く作業員(2011年6月22日撮影)。(c)AFP/JOCHEN LUEBKE 【4月25日 AFP】メキシコ内務省は24日、放射性物質のイリジウムが使用されている医療機器が中部ハリスコ(Jalisco)州で盗まれたと発表した。イリジウムは適切に取り扱わなければ人体に危険だとして、国内9州に警戒を呼び掛けている。 内務省の声明によると、ハリスコ州トラケパケ(Tlaquepaque)でトラックの荷台からX線検査装置が盗まれた。装置で使われている放射線源の「イリジウム192」は、容器から取り出すと人体に危険が及ぶ恐れがあるとしている。 内務省が警戒を呼び掛けたのは、ハリスコ州のほか、コリマ(Colima)、ナヤリ(Nayarit)、アグアスカリエンテス(Aguascalientes)、グアナフアト(Guanajuat

    メキシコで放射性物質盗難、当局が9州に警戒呼び掛け
    smicho
    smicho 2017/04/25
    >メキシコでは2013年以降、放射性物質の盗難事件が少なくとも7件発生しているが、すべて無事返還されている
  • 太平洋クロマグロ NGO「日本の規制は不十分」 | NHKニュース

    資源の枯渇が懸念される太平洋クロマグロについて、国際的な環境NGOが都内で記者会見し、日の漁獲規制には長期的な目標がなく、違反も相次いでいるとして、より厳しい内容に改めるべきだと訴えました。 これについて、環境NGOのWWF=世界自然保護基金ジャパンの山内愛子海洋水産グループ長は都内で記者会見し、現在、日を含めた各国が取り組んでいる太平洋クロマグロの漁獲規制は、長期的な目標がなく、資源管理としては不十分だと指摘しました。 そのうえで、山内さんは「日では資格のない漁業者がマグロ漁をするなど、違反操業がたびたび行われている」と述べ、漁業規制の目標はより厳しい内容に改めるべきだと訴えました。 太平洋クロマグロをめぐっては、25日から東京で資源管理について話し合う国際会議が開かれる予定で、WWFジャパンは「日は太平洋クロマグロの最大の漁獲国かつ消費国として大きな責任があり、より高い目標や厳

    smicho
    smicho 2017/04/25
    ?>日本では資格のない漁業者がマグロ漁をするなど、違反操業がたびたび行われている
  • プラスチックを食べて消化するイモムシが発見される

    by European Parliament ゴミとして出るペットボトルやスーパーの袋などの原料であるプラスチックは分解が難しいのですが、新たな調査結果として、「イモムシがプラスチックをべて消化してくれる」という内容が報告されました。今後のゴミ処理の方法を変える可能性があるものとして見られています。 Polyethylene bio-degradation by caterpillars of the wax moth Galleria mellonella: Current Biology http://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(17)30231-2 Caterpillar found to eat shopping bags, suggesting biodegradable solution to plasti

    プラスチックを食べて消化するイモムシが発見される
    smicho
    smicho 2017/04/25
  • 脳細胞の死滅を止める薬を発見、アルツハイマー病など認知症の進行停止に光

    By Vince Alongi 2013年、イギリス医学研究評議会の研究チームが「動物の脳細胞が死ぬのを止めること」に世界で初めて成功し、世界中でニュースとなりました。しかし、この実験で使用された化合物は、副作用として臓器の損傷を引き起こしたため、人間に使用するのは不適切であると考えられました。あれから4年が経過して、同じように脳細胞の死滅を防ぐ効果を持ちながら、人間に安全に使用できると考えられる2つの薬が発見されています。 Experts excited by brain 'wonder-drug' - BBC News http://www.bbc.com/news/health-39641123 脳細胞の死滅をい止める薬では、脳細胞に組み込まれた自然な防御メカニズムに焦点を当てています。ウイルスが脳細胞をハイジャックすると、ウイルスタンパク質が蓄積されます。すると細胞はウイルスの拡

    脳細胞の死滅を止める薬を発見、アルツハイマー病など認知症の進行停止に光
    smicho
    smicho 2017/04/25