アフガン避難作戦に失敗したのは平和憲法のせい?奇妙な日本の論理=韓国報道(画像提供:wowkorea) 日本がアフガニスタンに残っている自国民や地元の協力者500人のうち、共同通信の通信員として働いていた日本人1人を救助することにとどまり、実質的に避難作戦に失敗した。今月26日、自衛隊輸送機でアフガニスタン人数十人をカブールパキスタンに移送した事実が28日遅れて伝えられたが、日本では「緊急事態に国が自分を救ってくれるという信頼が消えた」という訴えの声が上がっている。 【写真】もっと大きな写真を見る ところが日本人の怒りはとんでもない方向に向かっていくようだ。アフガンの避難作戦が失敗したのは、自衛隊の武力使用を禁止した現行法のためだという主張のためだ。自衛隊の武力の使用が許可されていれば、日本政府の自国民脱出作戦は成功したのか。 日本政府の危機対応システムがないことに日本人たちは怒っている。