https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/449/42/4494213_0:95:1024:671_1920x0_80_0_0_589b563d18609d8eeac70c940e4f1c0b.jpg 日本への輸出品のうち、ロシアのヤロスラヴリのメーカーが開発した、水の中を自由に移動できる「シーバイク」を見せてもらった。自力ではそんなに長く泳いでいられないが、シーバイクを身体に固定してペダルをこげば、両手を自由に使いながら泳ぎを楽しめる。電動アシスト自転車の水中版といったところだ。日本で、ダイエット目的にフィットネスセンターで試しに利用してもらったところ、好評を博した。ビーチリゾートのレジャー用としても最適で、実際に沖縄県の数社と契約できたが、肝心の観光がコロナで打撃を受けているため、担当者は「来年の夏が勝負」と話す。メーカーからはペダルのない新製品も発売され