何が起きるかわからない。起こってからじゃ遅い。しかも今回の場合は、大量の難民が来ることを覚悟しなきゃならない。難民をどこへ収容するか。その人たちは不法難民。武器を携帯してるかもしれない。テロになるかもしれない。その時に我々はきちんと対応できる政府を持っておかねばならん。
![現政権は、北朝鮮難民に「きちんと対応できる政府」?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c36068ad8a1dcf09a5a3cbf28a120ebeb190eea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6365eb3b000075036b031f.jpeg%3Fops%3D1200_630)
2017年9月29日,国連人権理事会で採択された「死刑問題」決議に,日本は反対票を投じました。今回の決議は,ベルギー,スイスを始めとする欧州各国が提案し,背教,不敬,姦通,同意ある同性間性行為等に対する制裁として死刑を科すことを非難する内容を含むものです。この決議に反対票を投じたことをもって,あたかも性的指向等を理由にした死刑執行に日本が賛成したかのような誤解に基づく議論が見受けられることから,本件の経緯について御説明したいと思います。 性的指向等を理由とした暴力,差別や,そのような差別に基づく刑事罰はあってはならない。これが日本政府の明確な立場です。このような観点から,日本は,決議提案国との間に共通点を見出せると信じ,積極的に文言交渉に参加してきました。今回の決議採択に当たっても,志野光子在ジュネーブ国際機関日本代表部大使から,「我々はあらゆる差別に反対する。死刑適用場面における差別も許
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反対しているいくつかの国は「死刑の存続、廃止の議論については文化や伝統、政治状況などの事情から、国が決めることだ」と、国家主権の枠内で考えるということを明記するよう求めたが否決。そのため今回の決議案そのものへ反対票を投じた。 日本は、国内で死刑制度を残していることもあり、「死刑廃止・モラトリアム(適用猶予)を目論む決議には賛成できない」という立場。なので、同性間性行為への死刑廃止については"明確に"反対したわけではないというのが前提。また、2015年の死刑問題決議でも反対票を投じているため、投票行為は一貫している しかし、前回は「死刑制度の廃止」が議論されたが、今回はそうではなく、「平等・無差別の権利」との抵触、つまり「死刑の適用方法」が議論のテーマだった。そのため「精神・知的障害、18歳未満」「背教・不敬・姦通・合意ある同性間性行為」に対する死刑適用の廃止が求められていた。 さらに、決議
1971年に創刊された雑誌『薔薇族』といえば、日本で初めて男性同性愛を扱った専門誌。その創始者である伊藤文學(いとうぶんがく)さんは、これまでにも一般メディアで何度も紹介され『薔薇族』がゲイ・コミュニティにもたらした功績が語られてきた。
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