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ブックマーク / www.tokachi.co.jp (11)

  • 大樹町、ロケット射場候補地に浮上|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    【大樹】国の宇宙基計画(2013~17年度)で効率的な運用が求められるロケット射場の整備に向け、自民党内で新射場建設候補地に、大樹町が浮上している。8日午前には、同党の河村建夫元官房長官が来勝し、大樹町多目的航空公園内の宇宙航空研究開発機構(JAXA)大樹航空宇宙実験場などを視察した。 河村氏は現在、同党の政務調査会宇宙・海洋開発特別委員長、地方創生実行統合部長を務めている。 8日午前にとかち帯広空港に到着した河村氏は、セスナ機で上空から同公園や大樹、豊頃などを視察し、同公園に着陸。JAXA職員の案内で同施設での実験概要など説明を受けた。 河村氏は視察後に、「国策として射場が鹿児島だけでいいのかという問題がある。今後新しい宇宙基計画を作るが、大樹町が地勢的に有利な要素を持っていると改めて認識した」と述べ、同町も含めた射場建設の調査実現に意欲を示した。 国内のロケット射場は現在、

    大樹町、ロケット射場候補地に浮上|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
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    smicho 2015/03/04
  • 【NZ豪州農業の現状~十勝農協連視察同行記】(3)干ばつで対日輸出頭打ち|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    「オーストラリア産牛肉がどんどん入ってくる。日の畜産、酪農への影響は避けられない」。こう言われる日・オーストラリア経済連携協定(日豪EPA)。15日に発効、牛肉関税が引き下げとなるが、メルボルン市にあるビクトリア州農畜産業従事者連盟のグレアム・フォード最高経営責任者(CEO)の見方は違った。「2015年の日への輸出量は7%減るだろう」 ◇酪農にも影響 日豪EPAは昨年4月に大筋合意した。現行38.5%の牛肉に対する関税を、外産業や加工向けの冷凍牛肉は協定発効後18年で19.5%に、店頭に並ぶ冷蔵牛肉は15年で23.5%に段階的に削減する。 豪州産牛肉の値下がりによる影響は国内の畜産だけでなく、酪農にも及ぶ。輸入牛肉は主に脂が少ない赤身肉だが、酪農家が副収入にしているホルスタインの雄も赤身肉で競合する。豪州産に比べ価格競争力ではかなわず、酪農の生産基盤も揺るがしかねない。 ◇

    【NZ豪州農業の現状~十勝農協連視察同行記】(3)干ばつで対日輸出頭打ち|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
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    smicho 2015/01/12
  • 【NZ豪州農業の現状~十勝農協連視察同行記】(2)TPP 乳製品に強い意志|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    「日は農業への補助が多い。環太平洋連携協定(TPP)で関税が撤廃されれば農家は大変だろうが、われわれは乳製品が品目に入っていなければ合意はしない」 ◇95%が輸出に 2万8000以上の農業者が加盟するニュージーランド農民連盟ハミルトン支部。ジョン・ホーチ次長は、関税撤廃による日農業への影響に配慮しつつも、TPPに対する同国の強い姿勢と乳製品輸出の位置付けの高さを示した。 同国は人口450万人ほどと国内市場が小さいこともあり、生産される乳製品は95%が輸出される。全輸出額に占める割合も25%と最も高く、乳製品輸出が国を支えている。「日アメリカなどの補助を受けている農業製品との競合は大変。関税は厚い壁だ」。ジョン次長は関税撤廃を強く望む。 関税が撤廃されれば、十勝のみならず日の酪農に大きな影響を及ぼす。北海道は大消費地から遠いため主に保存性の高い加工乳製品を生産しているが、輸入

    【NZ豪州農業の現状~十勝農協連視察同行記】(2)TPP 乳製品に強い意志|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
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    smicho 2015/01/12
    「日本は農業への補助が多い。環太平洋連携協定(TPP)で関税が撤廃されれば農家は大変だろうが、われわれは乳製品が品目に入っていなければ合意はしない」
  • 【NZ豪州農業の現状~十勝農協連視察同行記】(1)放牧主体 低コスト酪農|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    15日に日豪経済連携協定(EPA)が発効し、環太平洋連携協定(TPP)交渉も大詰めを迎える。交渉国の現状を確かめようと行われた第37回十勝農協連海外農業研修視察(昨年11月26日~12月6日、団長・久保恵昭JA十勝池田町監事、16人)に同行し、ニュージーランドとオーストラリアの農業の“今”を取材した。(伊藤亮太) 青々とした牧草が風に揺れ、初夏のまばゆい日差しにきらめく。緩やかな丘陵地帯の見渡す限りを牧草が覆い、はるか遠くで牛たちが草をはんでいる。 ◇平均100ヘクタール 「端はここから10キロ先です」。ニュージーランドの北島最大都市オークランドから南に50キロのポケノ町。マルフォナ・ファームのコリー・デン・ハーリングGM(ゼネラルマネジャー)は、放牧地が2000ヘクタールあることを教えてくれた。 同国は国土の4割が農用地で、そのほとんどが採草・牧草地だ。1戸当たりの平均は100ヘ

    【NZ豪州農業の現状~十勝農協連視察同行記】(1)放牧主体 低コスト酪農|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
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    smicho 2015/01/12
  • TPP注目「ホエー」 自由化ならチーズ製造直撃|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    環太平洋連携協定(TPP)交渉で、チーズを製造する際にできる副産物「ホエー」(乳清)が注目されている。米国側が関税撤廃など大幅な輸入自由化を求めているとされ、脱脂粉乳の代替ともなることから国内乳製品や酪農全体への影響が心配されている。 チーズ製造では凝乳酵素を加えると、固形のチーズ成分と液体のホエーに分離する。チーズとホエーの割合はおよそ1対9。ホエーの9割は水分で、大手乳業メーカーは乾燥させて粉状の「ホエーパウダー」を製造する。パウダーは業者などに販売され、菓子やパンなどに使われている。 ◇菓子やパン使用 ホエーの輸入は現在、国が管理する国家貿易や、使用目的を限定した低関税輸入枠(関税割り当て)で管理されており、自由化されていない。 乳業会社に勤務経験があるチーズ工房「十勝野フロマージュ」(中札内村)の赤部紀夫会長は「ホエーの輸入が増えても中小の工房にほとんど影響はない。あるとす

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    smicho 2014/11/02
  • 新世代クマ現る|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    【広尾】町野塚の住宅地でヒグマの目撃情報が相次いでいる。天候不順でクマの餌となる山の木の実類が管内各地で不作となり、冬眠前の料を求めて人里に下りてきているとみられる。人を恐れない「新世代クマ」も現れ、関係者は注意を呼び掛けている。 野塚市街は104世帯が住む農村集落。21日から27日まで計7回、国道336号や庭先など民家そばでヒグマが相次ぎ目撃された。28日朝は民家庭のコンポストがクマに荒らされているのが見つかっている。 野塚小学校では10月1日から登下校時、全校児童20人にスクールバスを利用させることを決めた。 クマは1〜1.5メートルほどで、複数が徘徊(はいかい)している可能性もある。今年は薄暮時だけでなく、白昼堂々と出没するクマが多いのも特徴だ。 自宅庭でクマを目撃した同市街の男性(81)は「50年住んでいて、これほどクマが出てくるのは初めて。人間を見ても怖がる様子がなく、日

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    smicho 2012/09/29
    >人を怖がらなくなっている
  • メタン発酵で「高速乾式」開発へ|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

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    smicho 2012/07/28
  • 盲導犬の素質、DNAで判明|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

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    smicho 2012/06/30
  • 危険ハチ駆除へ元災害救助犬が訓練中|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

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    smicho 2012/06/16
  • 新説・口蹄疫は黄砂が運んだ|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    2010年春に宮崎県で確認された口蹄(こうてい)疫の感染源をめぐり、筑波大大学院の真木太一客員教授(68)=九大名誉教授=らの研究グループが26日、中国甘粛省で発生したウイルスが黄砂に付着して東シナ海を越えて飛来したとする説を、帯広畜産大学で開かれた日沙漠学会の学術大会で発表した。00年5月に別で発生した口蹄疫に関しても、黄砂による病原菌飛来の可能性は「ゼロではない」としている。 研究グループの調査によると、10年3月14日に中国甘粛省蘭州郊外で、宮崎と同じO型口蹄疫が強い感染力を持つ豚で発生。黄砂で病原菌が大陸から海側に運ばれ、同25日に中国山西省、4月上旬から同下旬にかけて韓国の仁川市江華島などで、牛や豚への感染が次々と発生したとみている。 宮崎の発生は3月26日の都農町の水牛が始まりで、比較的抵抗力がある水牛への感染や潜伏期間を考慮すると、同16日か同21日に飛来してきた宮崎で

    smicho
    smicho 2012/05/28
  • WEEKLY NEWS

    買い物かごに入れ持ち歩き…犯行 環境意識の高まりから消費者の間でマイバッグ(エコバッグ)の普及が進む中、十勝管内のスーパーでは同バッグを悪用した万引き事案が増えつつある。心無い“愛用者”による店側の被害は少なくなく、店舗関係者は「環境問題を考えてエコバッグ利用の輪が広がるのは良いことだが…」と頭を悩ませている。(清水生) 店舗管理の業務に当たっている市内の関係者によると、同種の事案が目立つようになったのは数年前から。店の買い物かごにバッグを入れて商品を詰め、レジを通さず退店する手口が主流という。この関係者は「自分が店長を務めていた時は、同様手口による被害が全体の2割近くを占めていた。各店で毎月数人を捕まえるが、1回の被害金額が1万、2万円と大きく、店にとっては大きな痛手だ」と明かす。 別の店舗関係者は「精算したことを意味するレジ袋は万引き防止の役割も果たしており、マイバッグの普及と万

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