会員限定サービスです 月額プランが10月末まで無料 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ
会員限定サービスです 月額プランが10月末まで無料 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ
岸 博幸(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授) 【第43回】 2009年06月12日 録画補償金ブルーレイ課金でも変わらない クリエイティブへの無理解が文化を滅ぼす もう旧聞に属することであり、マイナーなテーマなのでご存知ない方も多いと思いますが、5月22日に、私的録音録画補償金の対象にブルーレイ・ディスクが追加されました。その顛末を見ていると、日本社会がコンテンツや文化というこれからの日本の宝に対していかに冷淡であるかがよく分かりますので、今週はこの問題を解説したいと思います。 私的録音録画補償金とは? ご存知ない方も多いと思うので、まず私的録音録画補償金について説明します。デジタル・コピーは、オリジナルと同じクオリティの複製を大量に作り出すことを可能にしました。それは世の中をすごく便利にする一方で、クリエイターの所得機会を減少させることになります。 そこで、クリエイタ
漫画家の桜玉吉さんが、最後の一台となった自転車を売って飢えを凌ぐほどという貧乏っぷりが話題となっている。 漫画家の桜玉吉さんが、あまりの貧乏っぷりにこのままでは餓死する気がすると、最後の一台となった自転車を売り、飢えを凌ごうとする様を漫画にしている。 桜玉吉さんは、エンターブレイン(旧、アスキー出版)の雑誌を中心に、日記漫画やコンピュータゲームを題材とするギャグ漫画を発表。代表作に『しあわせのかたち』、『漫玉日記』シリーズなど。イラストやゲームのキャラクターデザインも手がけ、ファミコンゲームを題材にしたギャグ漫画で、OVA化・ドラマCD化もされている。 これにネットでは、「自転車屋に転職すればよいのに」「まだ家のローンが25年ぐらい残ってるんじゃなかったか」「こんな落書き描いて原稿料貰ってるのがすげえ」「コミックビーム近所に売ってねえんだよwコンビニで売れ!」など、ちょっとした話題となって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く