Appleは、物議を醸している特許を保有する企業のLodsysと、Lodsysが特許侵害の対象としている開発者らに対し、Appleはアプリケーション内課金のライセンスを取得しており、そのライセンスは、「iOS」プラットフォーム上の開発者らにも適用されるとする通知を送付した。 ゲーム「Shanghai Lite」の開発元であるMobileAgeは米国時間5月23日午前、Appleのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルカウンセルを務めるBruce Sewell氏から書簡を受け取った。同社はLodsysのポートフォリオから4件の特許についてライセンスを取得済みであり、このライセンスによって、Appleの顧客およびビジネスパートナーにも同様に同機能の使用が許可されると記されていた。 「Appleは、これら(の特許)のライセンスを確実に取得しており、Appleのアプリケーション開発者はこのライセンスに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く