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cultureとsociologyに関するsmile4uのブックマーク (6)

  • 1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト

    「ネット右翼」もしくは「ネトウヨ」という言葉が広く用いられるようになったのは2000年代の半ば以降。いずれもネット上で保守的・右翼的な言動を繰り返す人びとを指す言葉ですが、前者はかつての「街宣右翼」や「任侠右翼」からの連想で攻撃的なイメージが、後者は「ネトネト」「ウヨウヨ」といった擬態語からの連想で醜悪かつどこか滑稽なイメージが強調され、その全容や実体がつかみにくい存在でした。彼らははたして何者なのでしょうか。また、その誕生にはどのような歴史的経緯があったのでしょうか。 ――右翼・左翼という概念はそもそも何に由来しているんですか。 もともとはフランス革命時の議会における席の配置ですね。急進的なジャコバン派などが左側に座り、保守的な王党派などが右側に座ったので、進歩的な勢力を左翼、保守的な勢力を右翼というようになったようです。 ――議会の右・左ということだったんですね。 そうです。フランス革

    1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト
    smile4u
    smile4u 2021/04/23
    実感と一致する言説。
  • 現代「保守」言説における救済の物語 / 平野直子 / 宗教社会学 | SYNODOS -シノドス-

    2016年に入り、「保守」にこれまでにない注目が集まっている。中心となっているのは、現政権に近く「最大の保守団体」とされる日会議。火付け役となったのは、菅野完氏のウェブ連載「草の根保守の蠢動」(HARBOR BUSSINESS ONLINE)だ。この連載は現在、新書化(『日会議の研究』扶桑社新書、2016)され、品切れが相次ぐ話題作となっている。 菅野氏の連載によって、運動体としての日会議の特徴や、宗教界との関係、その来歴――特に、「生長の家」創設者・谷口雅春の国家観を受け継ぐ一派によって主導されていることなど――が広く知られるところとなった。3月には朝日新聞が、日会議のこのような背景について3回にわたって特集を組む(「日会議研究 憲法編 上・中・下」2016年3月23日-25日付)など、政権をとりまく「保守」団体への注目が、日増しに高まっている。 日会議への注目のほかにも、こ

    現代「保守」言説における救済の物語 / 平野直子 / 宗教社会学 | SYNODOS -シノドス-
  • 反ヘイトの野間易通やbcxxxがなんでサブカル叩きをしてるのか、代わりに説明する - 廿TT

    はじめにお断り 元ネタこれね → 結局なんで反ヘイトがオタクたたきやサブカルたたきになってるんでしょうか | ask.fm/yuuraku618 こういう話をすると「俺は君みたいな何も行動もせずにweb上の薄っぺらい情報を見て騒ぐだけの薄っぺらい人間が嫌い」「死ね」(原文ママ = デモとツイッターと反ヘイト運動の偏狭化 - 廿TT)とか高みの見物冷笑家とか言われるんだけど、まあ、あせらず聞いてくださいな。 いまこういう話が必要な理由を、これからちゃんと書くから。 野間易通らのサブカル叩き いま、在日外国人への差別(レイシズム)はけっこうひどい状況になってる。 それに対して反レイシズム活動、デモなどを積極的に展開している人物の一人が野間易通だ。 この行動は来的にはありがたいし頼りになる、自分もその行動に加わりたいと思うようなものであるはずだよね。 でも、現状そうはなってない。 政治運動にお

    反ヘイトの野間易通やbcxxxがなんでサブカル叩きをしてるのか、代わりに説明する - 廿TT
    smile4u
    smile4u 2016/06/14
    サブカルがサブカルであるためにメインカルチャー復権すべし、ってのは我が意を得たり。
  • ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スコットランドに行って、例えば古都エディンバラのオールドタウンを歩けば、タータンチェックのスカートを履き、バグパイプを吹く観光客向けのアトラクションに必ず出くわすはずだ。そして、私たちはそこに「スコティッシュネス(スコットランドらしさ)」をみて、スコットランドに来たという安心と満足を得ることになる。 このスコットランドがイギリス(正式には『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』)からの「独立」を求めた住民投票は、9月に55%で否決されるに至った。 コラムで指摘されてきたように、スコットランドが住民投票に至ったのは複合的な要因が絡んだ結果だった。1990年代後半から地方分権と自治権付与の流れが生まれ、これに2000年代の不況と緊縮財政が

    ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン
    smile4u
    smile4u 2014/11/07
    これもまた洗脳合戦みたいなものだったか。
  • 2極化進む米国社会―「都会」と「田舎」が対立軸

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    2極化進む米国社会―「都会」と「田舎」が対立軸
  • 官房長官「本田氏は報道内容否定」 NHKニュース

    菅官房長官は午前の記者会見で、田内閣官房参与がアベノミクスの目的はより強力な軍隊を持って中国に対じすることだと語ったとする記事をアメリカの新聞が掲載したことについて、田氏は報じられた内容を否定しており、訂正を求めるのではないかという見通しを示しました。 アメリカの新聞・ウォールストリート・ジャーナルは、安倍総理大臣に経済政策を助言している田内閣官房参与のインタービュー記事を掲載し、田氏は、アベノミクスの目的について、『より強力な軍隊を持って中国に対じできるようにするためだと語った』と報じました。 これについて、菅官房長官は午前の記者会見で、「田氏は、『記事を読んで驚いている。取材は受けたが、私の発言の趣旨を違えて報じられており、全く真意が伝わっていない。自分はアベノミクスが軍事目的であるかのごとき発言もしていない』ということだった」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は、「取材

    smile4u
    smile4u 2014/02/20
    「仲間」を全力で守る姿勢とか、何かとうすっぺらい「感動」がついて回るあたりとか、ひょっとして霞が関でも斎藤環先生言うところのヤンキー化が進行してる(もしくはそれに迎合してる)?
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