新潟「佐渡島の金山」世界遺産登録受け…相川郷土博物館で朝鮮半島出身労働者に関する展示公開、イコモスが求めた「全体の歴史」反映
新潟「佐渡島の金山」世界遺産登録受け…相川郷土博物館で朝鮮半島出身労働者に関する展示公開、イコモスが求めた「全体の歴史」反映
警察庁と財団法人インターネット協会が交わしたインターネット・ホットラインセンター(IHC)に関連する業務委託契約書を入手したので公開します。 平成22年の資料には「内訳書」が添付してあり、IHCのコストはほとんどが人件費で占められていることがわかります。最高額はセンター長ではなく、副センター長の850万円。副センター長を含む17名が常勤スタッフとなっており、平日はほぼ毎日9時30分から18時15分まで勤務することが求められています。 「仕様書」によればセンター長、副センター長の選定や変更については警察庁の生活安全局が事前チェックできる仕組みとなっており、さらに業務従事者全員の住所氏名から略歴まですべて警察庁へ提出を義務付けるなど、完全に警察庁生活安全局がIHCの人事権を掌握していることがわかります。 警察庁ホットライン業務委託契約書 すべてのリンクを表示したいときは「ガジェット通信」サーバ
インターネット掲示板「2ちゃんねる」が昨年6月までの半年間に、警察当局から削除要請を受けながら放置した違法情報は3026件に上ることが、警察庁のまとめでわかった。 前年同期の3倍と大幅に悪化し、犯罪の温床となっている。麻薬特例法違反ほう助容疑で関係先などを捜索した警視庁は、違法情報の放置が薬物売買を助長したとみて、削除の責任者の解明などを進めている。 警察庁は2009年以降、要請から2か月以上削除されない違法情報の多いサイトを半期ごとに調査。2ちゃんねるは同年上半期に522件を記録して以来、連続で最多となっている。特に昨年上半期は急増しており、15件だった2位のサイトとは大幅な差となった。内訳をみると「薬物関連」が2639件と全体の87%を占め、金融機関の口座(309件)や携帯電話(78件)の売買もあった。
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