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人名に関するsmoking186のブックマーク (5)

  • ベトナム人にはなぜ「グエン」が多いか?

    ベトナム人には なぜ「グエン」が多いか? 私が大学生だったころ、テレビは連日ベトナム戦争の戦局を報道していた。そのころの記憶のある人は、かなりの数のベトナム人の名前を覚えているだろう。とくに「グエン」という姓が多かったことが印象に残っているはずである。朝鮮半島に「キム(金)」という姓が多いのはよく知られているが、ベトナムの「グエン」の多さはそれを上回る。日ではあまり知られていないが、ベトナムは東南アジアで唯一の漢字文化圏の国である。漢字文化圏と言うことは、箸で事をし、儒教の影響が強い文化であるということでもある。そして、ベトナムの固有名詞(人名、地名)が朝鮮同様漢語であるという点では、ベトナムは日以上に漢字文化圏の国だということができる。 ベトナム語の語彙には、日語や朝鮮語と同じく、固有語をしのぐほどの漢語がある。「日」が漢語であるのと同様、「ベトナム」という国名自体漢語であ

  • ヴィエトナムの人名 - jun-jun1965の日記

    「毎日新聞」に、ヴィエトナムの首脳交代の記事があって、ファン・バン・カイ首相(私の考えでは共和国なので総理)に代わってグエン・タン・ズンが就任する見通しとあった。その後この人事は紛糾して決まっていないが、その見出しに「ズン氏」とあったので、混乱してしまった。 ヴィエトナムは中華帝国の冊封を受けていたから、人名もシナ風である。ホー・チミンなどは漢字で書けば胡志明。ということは、「ズン氏」ではなく「グエン氏」つまり「阮氏」ではないのか、と思ったからである。ヴィエトナムは漢字を使わないことになったのでこういう表記になっているが、依然として宛てるべき漢字は存在する。 往年の南ヴィエトナム大統領のゴ・ジン・ジェムは「呉廷琰」、グエン・バン・チューは「阮文紹」、現在の主席チャン・ドゥック・ルオンは「陳徳良」、ファン・ヴァン・カイは「潘文凱」である。ならばやはり「グエン氏」ではないのか。しかし各報道はフ

    ヴィエトナムの人名 - jun-jun1965の日記
    smoking186
    smoking186 2006/04/22
    Nguyenが姓の筈.
  • ポーランド人姓「〜スキー」「〜ツキー」をめぐって

    ポーランド人姓「-ski、-cki」のカタカナ表記 ロシア(白ロシア)、ウクライナ、ポーランド、チェコ、スロバキアなどの広い範囲のスラブ語圏にわたって、「〜スキー」が語尾につく人姓が多く分布している。ちょっと思いつくだけでも、「ドストエーフスキー」「チャイコフスキー」「ストラヴィンスキー」のロシア系、「シマノフスキー」「パデレフスキー」「ストコフスキー」といったポーランド系、またあまり日では有名な人はいないが、チェコにも「〜スキー」姓は多数存在する。 この姓は、スラブ諸語では「生格」という一種の所有格を表し、「〜スキー」で「〜の生まれの」といった意味を示すものである。日でも姓は地名に結びついていることが多く、「阿波の十郎兵衛」といった言い方が存在する。これと同類らしい。ちなみに、来はこのパターンの姓は貴族のものだったらしい。どこにでもありがちだが、勝手に自分でこの種の姓を名乗る人がた

  • ヌデレバって、ンデレバ?

    で一番多い名字は佐藤で、2番目が鈴木といわれています。しかし、「当?」と思っている人も多いのではないでしょうか。東京の周辺に住んでいる人は違和感がないでしょうが、関西の人だと、一二を争うのは山と田中だろう、と思っています。 交通が便利になって、東京からだと、離島や山中を除いてほとんどの所に日帰りできるようになりました。でも、日は狭いようで、まだ地域差は残っています。そんな日を名字や地名からみつめ直してみたいと思っています。 著者プロフィール 森岡 浩(もりおか・ひろし) 姓氏研究家・野球史研究家。1961年高知市生まれ。土佐高校を経て早稲田大学政治経済学部卒。学生時代から独学で姓氏研究を始め、文献だけにとらわれない実証的な研究を続けている。一方、高校野球を中心とした野球史研究家としても著名で、知られざる地方球史の発掘・紹介につとめているほか、全国各地の有料施設で用いられる入場券

    ヌデレバって、ンデレバ?
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