【小学校算数】長方形の面積を求める公式について。 小学校では、「長方形の面積は、縦かける横」と教えますが、これはなぜでしょうか。 X軸、Y軸という順で考えるなら、「横かける縦」であるべきでは、とも思えるのですが。 現に、三角形では「底辺かける高さ割る2」が公式とされている(Xが先でYが後)わけですし。 また、 「縦4cm横5cmの長方形の面積」 を求めるにあたって、「4×5」が正解で「5×4」は不正解(または減点)、としている先生も多いと思うのですが、その根拠はあるのでしょうか。(「公式と違うから」以外で) これが例えば、 「4人が200円ずつ募金したら全部で何円」 といった問題であれば、「200が4つだから200×4」というのはまあわかります。 (4×200だと、「200人が4円ずつ」になる) しかし、図形の縦横は見ようによりますし、どっちも同じ「長さ」を表す数ですので、「逆でもいいので