「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だった1冊。 APU(立命館アジア太平洋大学)学長というよりも、ライフネットの創業者として知られる出口治明さんの新作です。 アマゾンの内容紹介から。私たちが遺すべきもの、次世代が学ぶべきこと 先がまったく読めない時代に必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。 日本を救う「尖った人」を増やすには、どうしたらいいか。 我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。 これは、あらゆる立場の人にとって難問といっていいでしょう。 親として、教師として、上司として……この「先輩としての責任」を難なく果たせている人はそう多くありません。 大学二回生で恩師から「わかること」「教えること」の本質を提示されたときから、会社員として、ベンチャー企業の創業者として、そして大
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