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2023年12月27日のブックマーク (2件)

  • モチモチ&シャキシャキの新食感! 今井真実さんの「れんこん牡蠣餅」でお餅パーティー|PLUS THERMOS(プラスサーモス) ~日々の暮らしのヒントに~

    今井真実 いまい・まみ 料理家。毎日ごはんを作る人が嬉しくなる「新しい家庭料理」を提案する。雑誌、WEBメディア、広告などでレシピ考案、スタイリングを担当。「3度の飯よりお肉好き!」で、キャンプで焚き火をしながら塊肉を焼くのが一番のストレス解消法。 Twitter:@imaimamigohan 日のお正月に欠かせない「お」。素朴なおいしさで昔から愛され続けるおは、もともとはハレの日に神さまに捧げる神聖なべものだったそう。お正月にべることで、その年の無病息災を祈るほか、おそのものが長〜く伸びることから長寿を願う意味が込められています。 そんな縁起物のおをお正月のみならず、「一年中楽しんでいます! 和洋のどんな料理にも合うし、アレンジ次第でお酒の肴にもスイーツにもなるのが魅力ですよね」という今井さん。どうやらおを年中楽しむのは、今井家の特殊なお事情が関わっているようです。

    モチモチ&シャキシャキの新食感! 今井真実さんの「れんこん牡蠣餅」でお餅パーティー|PLUS THERMOS(プラスサーモス) ~日々の暮らしのヒントに~
  • がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK

    3畳ほどの拘置所での日々。 いったいどのくらいの時間がたっただろうか。 技術者として、長年会社に貢献してきた男性の体調は日増しに悪化していきました。 幾度もの保釈請求は繰り返し却下。がんと診断されたあとも、精密な検査を受けさせてもらうことさえできませんでした。 亡くなってから半年後に、実質的な無罪の判断がなされました。 男性の命を奪ったものは何だったのか。 関係者の証言、2500ページに及ぶ資料を分析した先にみえたのは、命を軽視しているかのような司法手続きのありようでした。 (社会部記者 佐伯麻里) 相嶋静夫さん。 青春時代にラジオやアンプを作ることに夢中になり、大学に入ると、化学の実験に明け暮れました。 自分の得意なことが生かせるのではないかと機械メーカーに入社。 以来35年間、技術畑を歩みました。 客の要望に合わせた機械をなんとかして作ろうという熱い思いを持った技術者だったといいます。

    がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK