Java 昨日の日記ではノリノリで1時間くらいで実装してイテレータを公開したものの、例外が飛んだら終わり、というなんともつまらないオチで終わってしまいました。breakやreturnできないことは意図した動きだったんですが、なぜ例外のことを忘れるかなー....ブックマークしてくれたみなさん、あれは例外が飛んだらリークしますんですみません。トラックバックしてくれていたお二方(id:masanobuimaiさんとyuguiさん)、なんだか褒めていただいたのに申し訳ない。 書いたコードは検証してから挙げろってことですね。でも「情報は情報を出すところに集まる」というのを実感しました。公開したからこそ、ささっと指摘を受けられたと良いように解釈します。 さて、結局のところコードブロックから飛び出してもそれを確実に捉えてファイルをクローズするには、コードブロック自体を制御構造の中に入れるしかないわけです