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ブックマーク / blog.wktk.co.jp (2)

  • C言語でWebAppの開発に必要なN個のこと

    あるプログラミング言語で実際にWebAppを開発できるようになるまで、何が必要だろうか。言語仕様の習得は終えているとしよう。おそらく、最低限以下のような知識が必要だと思われる。とりあえずC言語について知っていることを書いた。 パッケージマネージャ まずライブラリの管理。モジュールをインストールし、可能であればバージョンを固定し、適切にロードする機能が必要だ。 C言語の場合は、静的リンクをすればすべてのモジュールがひとつのバイナリファイルにまとまる。バージョンも固定され、適切にロードも行われる。 動的リンクで読み込まれるライブラリを切り替えるのはめんどい。chrootとかで。 アプリケーションサーバー 多くのWebサーバは、C言語もしくはC++言語で書かれている。すなわち、あなたが使っているWebサーバが、すぐにアプリケーションサーバとなる。 ライブラリのインターフェースとしては、Calli

    C言語でWebAppの開発に必要なN個のこと
  • EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。

    昨今、プロジェクトごとに言語のバージョンや、各種設定、ライブラリを使い分けることが当たり前となってきている。 上記のような使い分けは、Visual Studio/Eclipse/Xcodeなど、IDEにひもづいたプロジェクトファイルがある環境では当たり前だった概念ではある。プロジェクトディレクトリトップに.xxxconfig的なファイルを置くという手法がデファクトスタンダードとなったことによって、コマンドライナー(ライフライナー的)たちの間でもそういった文化が広がりつつあると捉えている。 プログラミング言語について、Rubyのrvm/rbenvのように、複数のバージョンの実行系を気軽に切り替えられるようになってきている。また、Rubyのrvmでは.rvmrc、rbenvでは.rbenv-versionというファイル名で設定を記述していたものを、両者とも.ruby-versionというファイ

    EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。
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