2011年5月23日のブックマーク (4件)

  • ちょっと笑えるような、笑っていいのか分からんようなはなし - Apeman’s diary

    掲示板で「小林よしのりファンサイト」の掲示板の情報をいただいたのでのぞいてみたんですが、例の小林のマンガのキャラがパチンコに使われるという件についてのスレッドのページに、「最短6ヶ月で日国籍取得 中国韓国台湾・朝鮮籍の帰化 相談無料、神戸大阪出張致します」なる広告が出とりました。とりあえずアクセスはすごくたくさんあるかもしれませんね(^^; ちなみにその下方には「檄文 憂国の士たちへ 日の真の独立のためにも、 善悪中毒を打破しませんか?」という広告が。 リンク先見てみたけど・・・まあこれは広告主としては意図通りのサイトへの広告なんだろうな。

    ちょっと笑えるような、笑っていいのか分からんようなはなし - Apeman’s diary
    smtz8
    smtz8 2011/05/23
    コメ欄の「便衣兵」について
  • 「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall

    今年は論争ネタに参加するのを控えようと思っていたけれど、ちょっと釣られてみる。 とはいっても南京事件については大抵うんざりする程同じことの繰り返しでしかなくて、一年半前に書いた記事に付け加えることはあまりない。*1 けれども、今回の件を見ていて、確信的な否定論、修正主義者や、どっちもどっちと言いたがる自称中立とは別の、もう一つのボリュームゾーンを形成しているとおぼしき、「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」と言いたがる人々が目についた。 たとえばD_Amonさんの記事には、こういう感じに案外と反感を買っている。 関連記事は他にもいろいろあっていちいち具体例は挙げないけれど、様々な記事やブクマなどを見ていて、その手の人の多さはApemanさんも 求む「為にする議論が目的の人につける薬」 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 で、「疑いたがる人の多さ

    「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall
    smtz8
    smtz8 2011/05/23
    ↓誤読率多いなぁ~/※の「四ヶ月も虐殺続いたのになぜ国民党軍は南京を奪還しなかった」には爆笑&頭抱えた(四ヶ月どころか帰還できたの7年8ヶ月後です)/中国政府が謝罪と賠償求めていると信じている人も多いよね
  • 科学者とは自説を攻撃するものであるということ - motidukisigeru’s diary

    科学的な立証とは 定説が定説である所以は、先に書いたとおり、無数の批判・検証にさらされて、無数の論拠を持つことによる。 それらを、たった一個でチャラにするような銀の弾丸がある、とは、通常、考えにくい。 もしも、「この事実αさえ立証すれば、定説Aは崩れ去る」みたいなものがあれば、その事実αは既に何重にも検証、検討されているはずである。 トンデモと科学を分けるもの - 東浩紀の文章を批評する日記 先日のエントリーで、このように書いた。 科学というのは、自己批判によって成り立っている。科学において、説を立証したり強化したりする、ということは、それを様々な角度から批判することと同じである。 なので、科学者は新しい説を立証しようと思ったら、自分で自説を思い切り批判するところから始める。 想定されるあらゆる角度から「この説が正しかったら、ここはこうなるはずだけど、実際どうよ?」というのを自分で積み上げ

    科学者とは自説を攻撃するものであるということ - motidukisigeru’s diary
  • トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary

    定説と根拠 歴史学を含む科学においては、様々な定説が存在する。 通常、定説は、色々な角度から検証されている。 単純化していうなら、「定説A」を支える根拠は、「a1,a2,a3,a4」と一杯ある。 定説に対する反論 科学の基盤の一つは、自分自身を疑うことである。様々な基盤を相互批判し、それによって、より安定な基盤を作り上げる。 だから定説だから批判されないということはなく、むしろ、数々の批判に耐えて残ったのが定説である、と、言える。 なので定説を批判することは全くタブーではないが、そのためには手続きがある。 「定説Aだけど、根拠のa1の、このへんが怪しくない?」という問題提起と研究は大切であるし、常に行われている。 ただ、問題提起した時点では、a1が当に間違いかはわからない。 問題提起し、それが他の科学者によって様々に検証されることで、「あ、a1は確かに微妙かもね」となったり「a1のそのへ

    トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary