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ブックマーク / developers.freee.co.jp (6)

  • freee特有の風土病:エンジニアの症例と寛解について - freee Developers Hub

    フリー株式会社 PSIRT 多田正 Abstract フリー株式会社(東京都品川区,以下「freee社」)およびその関連会社,一部の提携先企業でのみ観察される症例が報告されている.著者はエスノグラフィー目的で当社に潜入し,2年間の観察をもってその固有性と症状をまとめた*1.論文では特にソフトウェアエンジニアのみに見られる症状と,一定の条件下で寛解にいたる手法について報告する. Introduction freee社内において,来「free」と記すべき文書等に「freee」と誤入力してしまう症例が数多く報告されている.入社後,比較的短期間で発症し,しかしながら人から人への感染性は認められず,退職後は徐々に症状が現れなくなるなど,freee社に特有の風土病として認識されている.症例そのものは当社が「freee」へ改名した2013年から報告されているものの*2,きわめて狭い地域内での発症であ

    freee特有の風土病:エンジニアの症例と寛解について - freee Developers Hub
    snaka72
    snaka72 2022/12/24
  • AWSマネージドサービス+Terraformを活用してDBオペレーションをより安全&簡単に(pt-oscの例) - freee Developers Hub

    おはこんばんちは、Database Reliability Engineerの橋です。 以前、freee Developers Hubにて、MySQLのスキーマ変更をオンラインで実施するためのpt-online-schema-changeの導入に関する検討記事を書かせていただきました。こちらはカラムの型変更のようなテーブルロックがかかりオンラインで実施できないような変更や、オンラインで実施できても完了までに長時間かかるようなケースで用いています*1。 運用の都合上、pt-online-schema-changeをそのまま用いるのではなく、以下の4つのフェーズにそれぞれ作業を分割し、個別に実行できるようにしています。前回の記事を要約すると次の流れとなります: pt-online-schema-change コマンドを実行し、スキーマ変更済みテーブルを新規作成し、pt-online-sche

    AWSマネージドサービス+Terraformを活用してDBオペレーションをより安全&簡単に(pt-oscの例) - freee Developers Hub
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    snaka72 2022/11/09
  • 大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計でワークフロー機能の開発をしている @mitubaEX です。 先日 freee会計のパフォーマンスチューニングに取り組みました。記事では、調査の流れ、改善の事例を紹介します。 問題発覚までの流れ freee では自社の経理業務に freee会計を利用しており、その中でも経費精算の機能はほぼすべての従業員が利用しています。そのため日々多くのフィードバックをもらえます。そのフィードバックの1つで、「経費精算の一覧を開くのが遅い」という報告をもらいました。幸い表示件数を指定できるので調整すれば遅くはならないのですが、一覧性が下がってしまうため有用な解決策ではありません。 そこでワークフローを開発しているチームで、このパフォーマンスイシューの調査を始めました。 調査する まず事前調査として Datadog*1 で一覧画面を表示するリクエストの処理を確認しました。 一覧

    大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub
  • Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub

    おはこんばんちは、SREの橋です。この記事は、freee Developers Advent Calendar 2021の16日め記事となります。 わたしがソフトウェアエンジニアとして仕事をするうえで、コミットログを詳細に記述する習慣づけがあり、この機会にその具体例をあえて共有してみます*1。以降はとくに明示しない限り、組織全体でルールがあるわけではなく、あくまでわたしの一個人の意見である点に注意してください。 モチベーション freeeでは、Webサービスからインフラ基盤およびその監視設定を含めてコードで管理されており、GitHub上でのPull Requestでのレビューを必須としています。わたし自身は社内の立候補制異動制度*2によってWeb開発の現場とSREを行き来してきましたが、どちらもリファクタリングのためにゼロベースでコードを書き直すこともあれば、機能追加やバグフィックスのた

    Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub
    snaka72
    snaka72 2021/12/17
  • freeeのChatbotが問い合わせの4割近くを解決できるようになるまで - freee Developers Hub

    はじめまして、freee FastestCustomerSupportチームに所属しています、浅越(あさこし)です。社内ではこっしー/kossyと呼ばれています。特技は身長です。 この記事は freee Developers Advent Calendar の16日目です。 突然ですが、会計freeeではプロダクト内で自動応答システム、いわゆるChatbotなサポートを提供しており、ユーザーの皆様からのお問合せに24時間回答ができるようにしています。 2017年1月に公開してから約1年になり、チャットサポートにお問い合わせいただく数と比較して4割近くの対応が完結できている計算になっています。 freeeのカスタマーサポートチームはユーザー皆様の対応以外にもいろんな分野の業務を担えるように日々取り組んでおり、その一環でこちらの導入や運用も担当をしてきました。今日はその経緯やこれまで感じたとこ

    freeeのChatbotが問い合わせの4割近くを解決できるようになるまで - freee Developers Hub
    snaka72
    snaka72 2017/12/18
  • サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub

    こんにちは。freee 共同創業者 CTO の横路です。 freeeは現在、「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というミッションのもと、テクノロジーによる中小ビジネスのバックオフィス効率化とデータドリブンな経営意思決定支援を実現すべく、スモールビジネスAIラボチームを立ち上げて活動しています。 その中で、サービス・プロダクトづくりをリードし顧客に価値を届けてきたソフトウェアエンジニアこそ機械学習を学び、顧客の課題解決のいちオプションとして身につけはじめるべきだという実感を得たので、エンジニアリング対象としての機械学習について紹介します。 サービスをつくるエンジニア機械学習を学ぶべき3つの理由 サービス開発で顧客に価値を届けるソフトウェアエンジニアこそが機械学習を学ぶべきだと思う理由は、以下の3つです。 サービスが対象としているトピックについて 深いド

    サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub
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