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politicsに関するsneakingのブックマーク (23)

  • リバタリアニズムとは何か - on the ground

    最近、NHKで放送されているマイケル・サンデル氏の講義と、それに並行した宮台真司氏の「解説」によって、リバタリアニズムへの関心が一部で高まっているように見えます(見えるだけかもしれません)。 「【追補しました】リベラリズム・コミュニタリアニズム・リバタリアニズムについてのtwitterまとめです」@MIYADAI.com Blog 「米国におけるリベラリズムとリバタリアニズムのルーツ」@MIYADAI.com Blog 上のように展開されている宮台説を総合的に検討することは私の手に余りますが、サンデル講義や宮台氏のtweetを経由してリバタリアニズムに興味を持った人にやサイトを紹介することぐらいはできますので、以下ではそれをします。 リバタリアニズムの入門書としては、森村進『自由はどこまで可能か』が既に定番になっていると思います。2001年に出たですが、比較的最近にfinalventさ

    リバタリアニズムとは何か - on the ground
  • アリとキリギリス - 梶ピエールのブログ

    Amazon書評で山形浩生が例のスピヴァクのを取り上げて批判して(というかひたすらけなして)いた。いやなんというか、実も蓋もないというか。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/cm/member-reviews/-/A187EW1SNGM2FV/249-1086003-7894768 僕自身は彼ほど明確に割り切ってしまうことはできなくて、文学的な目で社会科学を批評するという試み自体は、それほど意味のないことでもないんじゃないか思う。でも、だからこそ、だったらもうちょっと批評する対象のことをちゃんと勉強しろよ、って思う。 まあ僕は文学研究のことは何もわからないので、このの文学論に関するところはすっ飛ばすしかなかったし、誰かさんのように知ったかぶりして批判しようとも思わない。ただスピヴァク自身が地域研究というか社会科学全般の方法論とその主要な成果

    アリとキリギリス - 梶ピエールのブログ
  • あえて民衆法廷について語ってみる。 - 梶ピエールのブログ

    以前にも書いたように、NHKの番組改ざんおよびそこで問題になっていた民衆法廷(女性国際戦犯法廷。以下「民衆法廷」で統一)の問題は、当初なんとなく気乗りがしなかったのだが、id:mojimojiブログでの議論を受けたhttp://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/おおやさんの整理によってかなり(NHKの問題ではなく、民衆法廷そのものに関する)問題がクリアになり、思わず身を乗り出して議論を追いかけてしまった。個人的には圧倒的におおやさんの議論に説得力があると思うというか、彼が専門家としていらだっているところのものがmojimoji氏にはうまく伝わっておらず、特に二人の最新のエントリ(ともに1月23日付のもの)を見た限りではかなりすれ違いの様相が強い、というのが正直な印象だ。 というわけで、以下では必ずしもお二人の議論(特にmojimoji氏の論点)をきちんとフォローす

    あえて民衆法廷について語ってみる。 - 梶ピエールのブログ
  • 「commodification 商品化」について by D. Friedman Law’s Order - kurakenyaのつれづれ日記

    小生は確か3年ほど前にD.フリードマンの「Law's Order 法の秩序」を訳そうと思って、 森村さんに頼んでもらったのだけれど、すでに版権が取られていたという経緯がある。 このは素晴らしいで、すべての法律家に読んでもらいたい。 そんなことはありえないだろうが、、、 それにしても、多くの翻訳家は仕事が遅すぎる。 あれから一向に翻訳が出ていない。 そういえば、キャプランの「選挙の経済学」も最近やっと翻訳が出た。 以下には著名な法律アーティクルであるマーガレット・ラディンの「商品化」の議論についての 反論が素晴らしくまとまっている。ついでにネコ科の余談も。 全訳ができなかったのは残念ですが、 一部を勝手に訳しましたので、楽しんでみてください。 ????????????????????????? Law's Order chapter 13 "Marriage, Sex and Babie

    「commodification 商品化」について by D. Friedman Law’s Order - kurakenyaのつれづれ日記
  • 2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 誤字が多かったので再ポスト。「高橋氏はparticipatory budgetを市川市に部分的に導入したらしいし、小黒氏とも話があった。雨宮さんもBIに賛成していたし、結局この世代の考えていることはだいたい一致しているんだと思った。ただそれが既存の政治的言説に乗っていないだけで。 2009-10-24 06:30:17

    2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ
  • 中国の異民族支配  新疆―東トルキスタン独立運動(1) | シルクロード日誌

  • 「プラットフォームとしての政府」が意味するもの | WIRED VISION

    「プラットフォームとしての政府」が意味するもの 2009年9月10日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今月末発売予定の『Make: Technology on Your Time』日版 Vol.8 において、例によってコリィ・ドクトロウの文章を訳しているのですが、今回は「政府をオープンにできないのなら、政府を自分のものにしてはいない(If You Can't Open Government, You Don't Own It)」というタイトルで、ブッシュからオバマへの政権移行に伴うアメリカ合衆国政府の情報公開の変化を論じています。 ブッシュ政権は9.11以降、国家安全を盾に情報公開法をないがしろにしてきました。オバマは大統領就任と同時にそれを正すだけでなく、さらに一歩踏み込みます。 オバマ大統領はその先に踏み込んだ。1月21日のメモで政府機関に指示している。

  • うかつメディア - おおやにき

    というわけで民主党が圧勝したわけだが、まあこれはこれで良かったのではないか。というのはこれなら責任の所在がどこにあるのかは明確になるので、良かれ悪しかれ評価はしやすいよねと。都議選のときのような微妙な勝ち方(第一党ではあるが多数党ではない)だと、まあそれは地方自治体の二元的代表制の問題もあるのだが、政権運営は第一党の数を使って妨害しつつ責任は「多数派ではないので」とか言って回避するという戦略があり得るので、それは困る。まあとにかく決定が行ない得る状況の方が、どうにもならないスタック状況よりはいいのではないかと思う。 このあたり、もちろん私自身の政治的preferenceは生活保守なので民主党の掲げる施策のほとんどに賛成できないのだが、しかしpreferenceどうこう言えるのはシステムが存在し動作している限りにおいてなので、ないよりはあった方がまし。Twisted Diet論文に関して某先

  • 極東ブログ

    中公新書の新刊とされている『ケマル・アタチュルク』の表紙を見たとき、ほんの数秒だが、私にはちょっとした混乱があった。「あれ?改版したのかな」と勘違いしたのである。「ケマル・アタチュルク」という表題のインパクトが強く、その上部に記されている著者の小笠原弘幸氏の名前にふとした失念があった。が、すぐに、「ああ、『オスマン帝国』の小笠原さんか」と思い出しつつ、書を開いた。 冒頭、「トルコ共和国の首都、アンカラ。その丘のひとつに建立された、巨大な廟がある。」と読むや、私も見た、壮大なアタチュルク廟の思い出が蘇った。 書を見たときの、この、自分の、わずかだが、混乱の理由は、「すでに中公新書には大島直政氏の『ケマル・パシャ伝』があるではないか?」と連想したからである。勘違いである。それは新潮選書であり、大島直政氏の中公新書の書籍は『遠くて近い国 トルコ』である。この新書は1968年の刊と古く、先の新

  • 麻薬戦争を終わらせる方法  JBpress(日本ビジネスプレス)

    今からちょうど100年前、各国の外交官が中国の上海に集まり、麻薬取引の禁止を目指す初の国際的な取り組みを開始した。1909年2月26日、彼らは国際アヘン委員会の設置で合意した。 英国がアヘンを売る利権を巡って中国戦争をした、ほんの数十年後のことである。 国際アヘン委員会の発足以降、精神状態を変容させる薬物が数多く禁止された。1998年には国連総会の宣言により、加盟国が「麻薬のない世界」の実現と、2008年までにアヘン、コカインおよび大麻生産の「根絶、または大幅な削減」を目指すことを確認した。 これはまさに、政治家が好む種の約束事だ。というのも、こうした約束は1世紀に及ぶ麻薬の禁止政策に伴う道徳的な動揺を静めてくれる。目的は、10代の子供を持つ世界中の親を安心させることだ。 しかし、これは極めて無責任な約束だ。決して果たせない約束なのだから。 近く、各国の大臣がオーストリアのウィ

  • まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!

    今週もちょっと早読み『週刊ダイヤモンド』です.今回の特集は「正社員vsハケン 対立か共存か!?」と銘打っての格差問題*1.それにあわせてか「Data Focus」でも樋口美雄先生の雇用保険のカバー率低下のお話し.経済誌ということもあって,TV・新聞の派遣問題者よりも現実的な認識・解決策の模索に重点が置かれているかんじ.特集記事関連以外ではあいかわらず山崎元さんが冴えてます♪ 囲み記事ではおなじみ湯浅誠・雨宮処凜・赤木智弘の三人のそろい踏みなんですが,なかでも注目したいところは雨宮氏の「対立をあおるのは逆効果」という主張です.湯浅氏も他のメディアで同じような主張をされることが多いように感じます. 全くそのとおりではある*2んですが……分配の問題は必然的にパイの取り合いにならざるを得ない点を忘れてはいけない! ダイヤモンドの表紙自体がそれを如実に表しています. 一定の産出量(総所得)の元でA氏

    まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!
  • 高密度小池 / 押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね

    押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね そんな訳で今日はこれに関連してアフガニスタンやパキスタンの農民が幸せになるために我々に何が出来るか、という話をします。 アフガニスタンでは最近、カンダハルなんかは結構好景気です。これはなんでかというとカンダハルはタリバンに支配されているからです。タリバン(当はターリバーンみたいな発音らしいですね)というのはちょっと前にアフガニスタンを支配していたんですが、アメリカ軍にボコボコにされてしまったあの組織です。 アメリカ軍はタリバンをボコボコにしたのはいいんですが、撲滅するには及ばなかった。そしてその後アフガニスタンに強力な軍隊を駐留させ続けることは出来なかったし、アフガニスタンの警察や軍隊をちゃんと鍛えあげることも出来なかったし、またアフガニスタンはかつての日とは違っていろんな考え方をする人達やいろんな宗教を信じている人達

  • オバマの問題解決能力 : 犬も歩けば どこかにあたる

    自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け

    オバマの問題解決能力 : 犬も歩けば どこかにあたる
  • 4 諸外国における国旗,国歌の取扱い

    大統領令等で国民に対して国旗掲揚日を規定。国及び地方自治体等では年間を通じての国旗掲揚が義務。尊重義務も大統領令で規定。 刑法で冒涜の罪を規定。

  • イランとメディア - Vox

    Twitterとメディアとイランについての前の記事をたくさんの方に読んでいただき、コメントやフィードバックを頂きました。ありがとうございました!頑張って書いた甲斐があります。。。

  • 韓国、戸籍制度廃止!え!じゃー残るは、日本だけかよ!? - 隠フェミニスト記(仮)

    日記日のジェンダーコロキアムの帰り道の話題はこれ一色。 新ひきこもりについて考える会の中の人が、 「ちょっと、隣にいた韓国の人から聞いたんだけどさ!韓国って戸籍制度廃止してたらしいよ、2年前に!」 「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 みんなで、びっくり。 「ぜんぜん、しらなかったよ」「当にしらなったよ」「残るは日だけじゃんかぁ!」 という、どよめきとともに、「なぜ、そういうことニュースで流さないわけ???」という不振。相変わらず、「夫婦別姓法案」とかやってんだから、それも流れてるし。にゃん、にゃ〜ん!よう、わからん、にゃんにゃ〜ん!ということで、まぁ、ちょこっと調べたよ。もっと、詳しく当たるけどさ。 2008年1月1日、改正韓国民法が全面施行されました。この法律の施行により、韓国の戸籍制度は廃止され、新しく家族関係登録簿制度がはじまりました。http://www.kikashinsei.j

  • Border Crackdown Spawns Violence

  • なぜ右翼には低学歴と低所得が多いのか[改題:プロレタリア型右翼]

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  • 中野剛志×萱野稔人トークセッション - 阪根Jr.タイガース

    [トークセッションレポート vol.2] [ 中野剛志×萱野稔人トークセッション ]《ダイジェスト版》 タイトル:ネイションの「力」とはなにか 会場:ジュンク堂書店新宿店 日時:2008年6月13日18:40〜20:30 国力論 経済ナショナリズムの系譜 作者: 中野剛志出版社/メーカー: 以文社発売日: 2008/05/20メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 80回この商品を含むブログ (22件) を見る 『国家とはなにか』 作者: 萱野稔人出版社/メーカー: 以文社発売日: 2005/06/17メディア: 単行購入: 12人 クリック: 142回この商品を含むブログ (118件) を見る 《要注意》 下記のレポート(要約文)は拙者のメモをもとに作成しました。萱野先生、中野先生が実際に語られた言葉通りではありません。またニュアンスの取違いも多少あるかもしれません。ご了承下

    中野剛志×萱野稔人トークセッション - 阪根Jr.タイガース
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。