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ブックマーク / clockmaker.jp (17)

  • PV3D演出サンプルNo.09:Spiral Particles | ClockMaker Blog

    最近ブログで 3D 系のデモを投稿していなかったので、8ヶ月ぶりに。軌跡にそって、キラキラなパーティクルが3D空間に放出されるという Flash デモを作ってみました。 デモ (要 Flash Player 10.1 以上) ソースコード (wonderflに一ヶ月前に投稿済み) このデモは、ActionScript 3.0 の 3D エンジン「Papervision3D」とパーティクルエンジン「Stardust」を組み合わせて作ったデモです。どちらもオープンソースのライブラリで、MITライセンスなので無料で利用することができます。両方のライブラリとも当ブログで解説記事を数回にわたり投稿していますので、使い方を知りたい方は次の記事を参考くださいませ。 60個のソースが無料でダウンロードできるFlash 3Dの学習サンプル集 Stardustを使ってAS3のパーティクル表現を学ぶ Vol.0

    PV3D演出サンプルNo.09:Spiral Particles | ClockMaker Blog
  • ActionScriptでのデータ保存形式の比較(XML・JSON・ByteArray) | ClockMaker Blog

    ActionScriptでデータを外部に保存するときの方法について考察してみます。その前に質問ですが、次のデータオブジェクトをテキストファイルに保存する場合に、どのフォーマットがベストでしょうか。 var data:Object = { family: [ {name : "自分", age : 10}, {name : "父", age : 30} ], pet: [ {name : "ポチ", age : 5}, {name : "ユズピ", age : 3} ], }; ご察知の方が多いと思いますがJSONやXMLで保存するのが簡単そうです。しかし次の場合はどうでしょうか。 var data:MyHouse = new MyHouse( [ new Person("自分", 10), new Person("父", 30) ], [ new Animal("ポチ", 5), new

    ActionScriptでのデータ保存形式の比較(XML・JSON・ByteArray) | ClockMaker Blog
  • グローバルエラーハンドラーでFlashのエラーダイアログを回避する方法 | ClockMaker Blog

    Adobe Flash Player 10.1 の新機能の一つとしてグローバルエラーハンドラーというものがあります。これは ActionScript でエラーが発生したときに、コーティング(捕捉)していないエラーを受け取ることのできる機能です。 主な利用用途として想定しないエラーのバグ収集を行う場合に役立ちます(参考:FACEs: FlashPlayer10.1でバグレポート)。今回の記事は、グローバルエラーハンドラーのもう一つの使い方として、Flash開発者に恥ずかしいエラーダイアログを表示させない方法の紹介です。 ランタイムエラーのダイアログ さて、Flash 開発者であれば Flash Player のデバッガー版を利用していると思いますが、Flash サイトを見ているときに次のようなエラーダイアログが表示された経験のある方は多いのではないでしょうか。 一般的なエンドユーザー向けの

    グローバルエラーハンドラーでFlashのエラーダイアログを回避する方法 | ClockMaker Blog
  • ActionScript 3.0でAS2のような_global変数を使う方法 | ClockMaker Blog

    ちょっとした子ネタの紹介。ActionScript 1.0/2.0の頃にFlashのどこからでも参照できる「_root」や「_global」という変数がありました。それをActionScript 3.0でも使う方法です。 手順1.ファイルを用意 flaからパスの通った階層(とりあえずflaファイルと同じ階層でOK)に「_global.as」というASファイルを作成します。 手順2. スクリプトを記述 ASファイル「_global.as」に次の三行を記述します。 package { public const _global:Object = {}; } はい、以上です。 試しにスクリプトを記述 フレームアクションでもクラスでもどちらでもいいので、次のスクリプトを記述してみましょう。 _global.my_num = 1000; _global.my_str = "moja"; trace(_

  • Flash Builder 4のFlasherに役立つ10個の魅力的な新機能 | ClockMaker Blog

    ついに登場しましたAdobe Flash Builder 4。Flash Builder 4はFlashを作ることのできるAdobe謹製の統合開発環境で、Flash CS3/CS4製品よりもコードを中心に開発される方に向いたソフトです。 Flash Builder 4はFlex Builder 3の後継バージョンで、今回のアップデートでFlex BuilderからFlash Builderへと名前が変更されました。かなりの機能が盛り込まれたのですが、そんなFlash Builder 4の魅力をFlasher視点としてあまなく紹介してみたいと思います。 1.Flash Professionalとの連携 公式にFlash Professional (CS4/CS5)との連携できるようになりました。具体的にはFlash ProfessionalのコードエディターとしてFlash Builder

    Flash Builder 4のFlasherに役立つ10個の魅力的な新機能 | ClockMaker Blog
  • AS3でよく使われる変数名の意味をまとめたよ | ClockMaker Blog

    こちらの記事がおもしろいと思ったので、ActionScript 3.0でよく使われる変数名の意味をまとめてみました。このあたりの変数名で命名していれば他の人にソースを見られても恥ずかしくないのと、初心者の方であれば変数名が何を意味しているのか確認に役立つと思います。 現時点では70個ぐらいピックアップしました。 つっこみがあれば@clockmaker_coreまでリプライ頂ければと思います。 ちなみに@matsumosさんが変数名まとめサイト的なものも開発されるらしいです。そちらも楽しみ!

    AS3でよく使われる変数名の意味をまとめたよ | ClockMaker Blog
  • パーティクル表現のためのAS3ライブラリ「Stardust」 | ClockMaker Blog

    ざっくばらんにいろんなライブラリを紹介するシリーズ第三段目。Stardust (スターダスト)という海外のパーティクルライブラリの紹介。2Dにも3Dにもどちらにも利用できる表現の自由度が高いライブラリです。とりあえず、Papervision3Dと組み合わせてデモを作ってみました。蝶が飛んだ軌跡に発生している粒子部分がStardustの効果になります。 demo (Flash Player 9) ライブラリStardust とは 2Dと3Dをサポートするパーティクルエンジンで、ソースコードはMITライセンスとしてGoogle Codeにて公開されています。さまざまな効果やプロパティーを組み合わせて使うことができ、自由度の高いカスタマイズが可能です。 stardust-particle-engine ライブラリの特徴は次のような感じ。 簡単にカスタマイズができる 重力や反発といった物理演算の適

    パーティクル表現のためのAS3ライブラリ「Stardust」 | ClockMaker Blog
  • wonderflから学ぶActionScript 3.0最適化 | ClockMaker Blog

    いつも勉強になる_level0.KAYACさんのブログでイベント告知(ごはんとFlash -Its a wonderfl rice-)がありましたが、皆さん詳細をチェックしましたか? ライブコーディングというその場でActionScript 3.0を書いて課題のFlashを作るという企画もあるのですが、私も参戦します。果たして30分で作り上げることができるのか、今から緊張します。 さて、前置きが長くなりましたが、wonderflで検証されたActionScript 3.0最適化手法をまとめてみました。詳細は以下から。 Bitmap関連 Flashの処理速度の最適化において、描画処理の最適化は最も効果があります。ここではスクリプトで高速化した検証結果をまとめてみました。 BitmapDataクラスのdraw()とcopyPixels()だとcopyPixels()のほうが160%高速。 co

  • ActionScriptでJSONを扱う方法 | ClockMaker Blog

    先日、昔の後輩からJSON(ジェイソン)について教えて欲しいとリクエストをもらったので、JSON のメリットと使い方(AS3)をまとめてみます。 JSONとは何か? XMLのようにデータを文字列で格納するファイル形式。Flashの外部データには一般的にはXMLが使用されることが多いですが、JSONはECMA標準のObject/Array形式で保存するため、解析の手間が少なく扱いやすいという利点があります。 JSONのメリット EMCA標準のObject/Array形式で保存するため、解析後のデータが扱いやすい ファイル容量が少なくてすむ JSONのデメリット 人が読んで分かりにくい(手更新するならXMLのほうがいいかも) 書式が正しいかのチェックが面倒(XMLならブラウザに放り込めば、バリッドかどうか簡単にチェックできます) ActionScriptでの使い方 ライブラリ「as3corel

  • 優良なFlash系記事がはてブに挙がってこないのはFlasherにDeliciousユーザーが多いから | ClockMaker Blog

    釣りなタイトルですみません。。はてブのホットエントリーに滅多にFlash系記事が挙がってこない理由を考えていたら、タイトルの結論に行きついたので、そのレポートです。 Flasher には Delicous ユーザーが多い なぜ Delicous ユーザーが多いと思うようになったかというと、記事の被ブクマについて、はてブと Delicious の伸びに顕著な違いがあったからです。はてブされる記事はまとめ記事的なもので非 Flasher にも恩恵が簡単に伝わるような内容、Delicous が集まる記事は現場の Flasher が必要とするテクニカル的な内容のものが多かったりします。 ※Adobe AIRアプリのBookmarked Reporterで被ブクマ数をチェック 顕著な例で言うと Flashで作られた3Dカーゲームまとめ #1 まとめ的な記事ですが、はてブが38、Deliciousが1

    優良なFlash系記事がはてブに挙がってこないのはFlasherにDeliciousユーザーが多いから | ClockMaker Blog
    snipesnaps
    snipesnaps 2009/08/20
    デリシャス多い
  • Flash 3Dライブラリ「Alternativa3D」のオンラインゲーム「Tanki Online」 | ClockMaker Blog

  • プレレンダリングして処理負荷の高いアニメーションを滑らかに | ClockMaker Blog

    今回はFolkした作品の紹介。wonderflに投稿されていたtail_yさんのマリモ(こちらの作品)が気持ちよかったので、Folkしてアニメーションさせていただきました。 Marimo with Pre-Rendering Marimo with Pre-Rendering (High-HPS) 技術的なメモ アニメーションといっても、マリモ1回描写するだけで1秒前後のパフォーマンスがかかるので、とてもリアルタイムに処理しきれません。そこでプレレンダリングしてみることにしました。 プレレンダリングとは、時間のかかる描写処理をビットマップとしてあらかじめキャプチャしておく手法のことで、ビットマップにしてしまえば数倍の速度向上が見込めます。具体的には次の記事で紹介しているので、詳しくはそちらをご覧ください。 [Flashの高速化を試す]BitmapDataを配列に格納することで2〜3倍の高速

    プレレンダリングして処理負荷の高いアニメーションを滑らかに | ClockMaker Blog
  • Progression 向けの拡張トランジション「ClockMaker Effects」 | ClockMaker Project

    ClockMaker Effects とは ClockMaker Effects は Flash でクールなトランジション効果を手軽に作成できる Progression™ 用の拡張機能です。エフェクト内部に3Dライブラリ「Papervision3D」を組み込んでおり、ActionScript を書かなくてもステージにドラッグ&ドロップで設置し設定するだけで簡単に3Dエフェクトが使用できるようになります。 サンプル ご利用にあたって ご使用のブラウザ環境では、サイトが正しく表示できない可能性があります。 以下の注意点を確認し、必要な設定を行った上で再度表示してください。 ブラウザの JavaScript 設定を有効化してください。 最新の Adobe Flash Player をインストールしてください。 ClockMaker Effects を利用した Progression 3 サンプ

  • Box2DとPapervision3DをWondeflで | ClockMaker Blog

    wonderfl で 物理演算ライブラリ「Box2DAS3」が使えるようになったと聞いて、3Dエンジン「Papervision3D」と組み合わせたデモを作ってみました。 wondefl : [Box2D][PV3D] 3D Ball Simulation Box2DとPapervision3Dの絡み Box2DとPV3Dの表現を行う際に抑えておきたいポイントは、Box2Dは二次元の演算を行うものなので、3Dで扱うとしても平面的な物理演算しかできません。ですのでサンプルはあくまで2次元(縦・横)の動きしかしていません。その制約のなかで表現を模索するのが面白いといったところでしょうか。 3次元の物理演算を行うならJigLibFlashというのがあるので、そちらを使ってみるほうがいいと思います。(参考:JigLibFlashとSpringCamera3Dで3Dゲームっぽい動きを実現) サンプルの

    Box2DとPapervision3DをWondeflで | ClockMaker Blog
  • PV3Dで飛行船:SpringCamera3Dを試してみる | ClockMaker Blog

    Papervision3D の新機能「SpringCamera3D」で飛行船らしきものを作ってみました。これは公式ブログによると物理演算を適用したカメラ機能で、3Dゲームのように滑らかに追随するカメラアングルが使えます。使い方も難しくないので、Papervision3DでFlashゲームを作ろうという方にはオススメな機能です。 (デモはステージを一回クリックすると、キーボードの上下左右で動かせます) demo (要Flash Player 10 / 720×480サイズ) lite demo (上のデモが重い場合は 320×240サイズのこちらを試してみてください) src (zip, Flex SDK) ゲーム風なマップは「void element blog」さんの「ドキッ!変態だらけのActionScript的超絶技巧発表会」のフィールドマップジェネレータから作成させて頂きました。 S

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  • 個人向けのコードサイニング証明書 | ClockMaker Blog

    Ryan Stewart 氏のブログで紹介されていたのですが、Adobe AIR 用の個人向けのコードサイニング証明書が取得できるようになったみたいです。 ChosenSecurity – TC Publisher ID for Adobe Air – More Info そもそも証明書って このブログを見る方々は既にご存じかもしれませんが一応説明しておくと、AIR アプリは証明書を使って発行者を登録できます。発行者を登録するメリットですが、その企業が発行したものかを証明することで、悪意ある第三者による改変・再配布でのクレーム等のリスク対策になります。企業向けのコードサイニング証明書であればグローバルサインのサービスを利用することで Adobe AIR 対応のコードサイニング証明書を有料で取得できます。 無料の自己署名でもできるけど 無料の自己署名でも AIR アプリを配布することはできま

    個人向けのコードサイニング証明書 | ClockMaker Blog
  • ProgressionとPapervision3Dの連携 No.03 : 3Dの画面遷移エフェクト完成 | ClockMaker Blog

    [追記] 08.12.16 この記事をもとに Flash でスクリプト不要の 3D トランジション効果 ClockMaker Effects という拡張コンポーネントを作成しました。コンポーネントのほうが使い易くエフェクトも強力になってますので、上記リンクをご覧ください。 汎用3Dライブラリの「Papervision3D」と画面遷移がスマートに作成できる人気のフレームワーク「Progression」を組み合わせるシリーズ3回目です。ついに画面遷移に3Dエフェクトを適用することができました。それもちょっとした設定で色んなプロジェクトにも利用できるように”それっぽく”クラス化しています。まずはサンプルをご覧ください。 demo (要Flash Player 9) ZIPのソースファイル(Flash CS3) 使用したライブラリはこちらからDL下さい。 progression 3.0.7 pap

    ProgressionとPapervision3Dの連携 No.03 : 3Dの画面遷移エフェクト完成 | ClockMaker Blog
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