「Rails 子モデル 保存」 とかでググるとたくさんのaccepts_nested_attributes_forを使用した記事をお見かけすると思います。 そんなaccepts_nested_attributes_forですが、いま自分が働いている会社では使用することを禁じられており、なるべくクリーンな実装を心がけるということを日々意識しております。 そんなこともあり、改めて使用してはいけないものの正体を調べてみました。 accepts_nested_attributes_forとは何か 一言でいえば、「親モデルに紐づくレコードの保存を簡単にできるようにするためのもの」 です。 具体例で見てみましょう。 下記に2つモデルがあり、親モデルであるAuthorの作成と同時にそれに紐づくBookモデルのレコードも作成するというイメージです。 Author(著者) Book(本) # 著者モデル c